酢モツ
2017年03月22日
行橋市 食堂 百万石 皮酢、酢モツ、ヒラス刺、串カツ、焼き鳥、から揚げ、オムライス、ちゃんぽん
大神商店のベアーです。
行橋出身の先輩にからあげ太郎さんがいいよと教えてもらい訪問し、行橋のレベルの高さに意外に驚きを感じつつ。
角打ち 立ちヒロシの大将が行橋出身と言う事もあり、数点巡った記憶等々を話題で飲んでおりましたところ、大将の友人の方曰く、あっちの方が俺は好みだけどと言うような。
門司のお福とふじのような派閥抗争がある様子。ならばと言う事でつたない記憶を頼りに班長を誘って飲みに行くことに。
たぶんここでは?記憶に薄いが歴史の教科書に出てくるようなそんな名前だったなぁと言う事で訪問です。
食堂 百万石さん。駅前の通りのすぐのところにありました。
持ち帰りもある店の様子。入口横の窓から注文をしてる人を見かけつつ。
食堂な感じがぷんぷんと。早速扉を開いて店内へ。
中に入るとコの字型のカウンターが中央に。テーブル席も数席ほど。2階もある様子。
ほぼ満席状態でたまたま入れ替わりで帰られた方がいたので、そのテーブルに案内されました。
メニューも食堂メニューから一品料理。つまみなどなど。
本日のおすすめで刺身等も置いてる様子。
まずはビールをいただきます。冷えたグラスに細かな泡。ぐいっと飲みながら料理を待つことに。
まずは皮酢と酢もつ。配膳までにさほど時間がかからないだろうなぁと言う事で。
皮は柔らかめな食感。ポン酢をしっかり混ぜつつ。
素モツはスライスしたズリで、食感も柔らかめ。こちらもポン酢がしっかり染みていい塩梅。
串カツです。
卓上にあったソースを適量かけていただきます。
豚バラに衣がしっかりと。
豚の脂身が衣でコーティングされてていい旨み。
アツアツのうちをかじりながらビールをいただく感じで。
ヒラスの刺身です。
鮮度が高め。ハラミの部位はコリコリとした食感。
醤油に付けるとはじくほどの脂ののり具合。
プリッとした食感、かなりの弾力。
わさびを乗せて醤油をちょっと。口に含むと鼻を通る刺激がいい具合。
から揚げを頼んだんですが、モモも骨付きも完売だそうで。モモ身を期待してたんですが、残念。
骨なしの部位をいただきます。
しっかりとした生姜醤油風味。衣も厚めですが、中の身はあっさり具合。
胸肉だなぁと。パサつくほどではないですが、ジューシーとはいかないほどの肉汁感。
ビールも飲み終わりましたので、ハイボールをいただきます。
強くない炭酸。薄目ですが、さっぱりとしたハイボール感がしっかり。
焼鳥です。
左から肝、ホルモン、皮、つくねの順番で。
皮のコラーゲン質を堪能しながら。
肝は結構しっかり焼くスタイル。ネットリの少し上ほどのざらつきを感じるくらい。
タレが十分に染みてますがなかなか。
つくねは柔らかい食感。ホルモンのクニュっとした歯ごたえは中々。
班長注文のオムライス。
昔ながらのチキンライスを玉子に包んだケチャップ仕様。
ご飯のケチャップ感もさることながら、結構な具沢山。少しのご飯のコゲが若干目気になる程度で。
〆にちゃんぽんをいただきました。野菜たくさん具沢山。
少し粘度を感じるスープ。コラーゲンがしっかりと。
野菜の量ががっつりあり、これは中々。
麺は太麺でしっかりと出汁が染み込んで優しい味に。
干しシイタケの風味と出汁を感じながら完食です。
ごちそうさまでした。堪能いたしました。
酒2杯に料理で5,000円行かないほどだったかと。
次回はモモ身の唐揚げをいただこうと心に誓いつつ。
福岡県行橋市宮市町4-3
TEL:0930-22-0629
営業時間 土日は昼から、平日は夕方からOPENしてた貼り紙が。
食堂 百万石
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行橋出身の先輩にからあげ太郎さんがいいよと教えてもらい訪問し、行橋のレベルの高さに意外に驚きを感じつつ。
角打ち 立ちヒロシの大将が行橋出身と言う事もあり、数点巡った記憶等々を話題で飲んでおりましたところ、大将の友人の方曰く、あっちの方が俺は好みだけどと言うような。
門司のお福とふじのような派閥抗争がある様子。ならばと言う事でつたない記憶を頼りに班長を誘って飲みに行くことに。
たぶんここでは?記憶に薄いが歴史の教科書に出てくるようなそんな名前だったなぁと言う事で訪問です。
食堂 百万石さん。駅前の通りのすぐのところにありました。
持ち帰りもある店の様子。入口横の窓から注文をしてる人を見かけつつ。
食堂な感じがぷんぷんと。早速扉を開いて店内へ。
中に入るとコの字型のカウンターが中央に。テーブル席も数席ほど。2階もある様子。
ほぼ満席状態でたまたま入れ替わりで帰られた方がいたので、そのテーブルに案内されました。
メニューも食堂メニューから一品料理。つまみなどなど。
本日のおすすめで刺身等も置いてる様子。
まずはビールをいただきます。冷えたグラスに細かな泡。ぐいっと飲みながら料理を待つことに。
まずは皮酢と酢もつ。配膳までにさほど時間がかからないだろうなぁと言う事で。
皮は柔らかめな食感。ポン酢をしっかり混ぜつつ。
素モツはスライスしたズリで、食感も柔らかめ。こちらもポン酢がしっかり染みていい塩梅。
串カツです。
卓上にあったソースを適量かけていただきます。
豚バラに衣がしっかりと。
豚の脂身が衣でコーティングされてていい旨み。
アツアツのうちをかじりながらビールをいただく感じで。
ヒラスの刺身です。
鮮度が高め。ハラミの部位はコリコリとした食感。
醤油に付けるとはじくほどの脂ののり具合。
プリッとした食感、かなりの弾力。
わさびを乗せて醤油をちょっと。口に含むと鼻を通る刺激がいい具合。
から揚げを頼んだんですが、モモも骨付きも完売だそうで。モモ身を期待してたんですが、残念。
骨なしの部位をいただきます。
しっかりとした生姜醤油風味。衣も厚めですが、中の身はあっさり具合。
胸肉だなぁと。パサつくほどではないですが、ジューシーとはいかないほどの肉汁感。
ビールも飲み終わりましたので、ハイボールをいただきます。
強くない炭酸。薄目ですが、さっぱりとしたハイボール感がしっかり。
焼鳥です。
左から肝、ホルモン、皮、つくねの順番で。
皮のコラーゲン質を堪能しながら。
肝は結構しっかり焼くスタイル。ネットリの少し上ほどのざらつきを感じるくらい。
タレが十分に染みてますがなかなか。
つくねは柔らかい食感。ホルモンのクニュっとした歯ごたえは中々。
班長注文のオムライス。
昔ながらのチキンライスを玉子に包んだケチャップ仕様。
ご飯のケチャップ感もさることながら、結構な具沢山。少しのご飯のコゲが若干目気になる程度で。
〆にちゃんぽんをいただきました。野菜たくさん具沢山。
少し粘度を感じるスープ。コラーゲンがしっかりと。
野菜の量ががっつりあり、これは中々。
麺は太麺でしっかりと出汁が染み込んで優しい味に。
干しシイタケの風味と出汁を感じながら完食です。
ごちそうさまでした。堪能いたしました。
酒2杯に料理で5,000円行かないほどだったかと。
次回はモモ身の唐揚げをいただこうと心に誓いつつ。
福岡県行橋市宮市町4-3
TEL:0930-22-0629
営業時間 土日は昼から、平日は夕方からOPENしてた貼り紙が。
食堂 百万石
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2017年02月10日
福岡市中央区 警固ヤキトン 晩酌セット
大神商店のベアーです。
班長と久しぶりに博多に飯でもと言う事で、一路南下しつつ福岡市内。
当初の目的はお好み焼き。七隈方面を目指して向かってたんですが、定休日であることが中村学園付近で判明。
もう目と鼻の先なのにと。
さぁどうしようかと言う事で、気になってたヤキトンのお店へ向かいます。
地下鉄別府駅前を通り、Uターンして警固方向へ。
警固ヤキトンさんへお邪魔しました。
近くのコインパーキングに車を止めて早速店に向かいます。
入口はビニール製のカーテンで仕切られてる様子。
左側から開閉可能な様子ですのでそちらを開けて店内へ。
2人である旨を伝えるとテーブル席を案内いただけました。
メニューを拝見。
店内の脂感を感じつつ。さぁどうしようかな?と。定食などもある様子ですが、興味を引いたのは、
晩酌セット。21時までの規制緩和と言う事で大将に訪ねてみたらぎりぎりOKと言う事でしたのでお願いしました。
とりあえず喉を潤す感じで、ジャワティー?紅茶フレーバーなお茶的な。グイッと飲みながら談笑。
まずは煮込みが配膳です。
しっかりとした大根に豚バラ、下にこんにゃくが。
濃いめのだしでしっかりと煮られて柔らかく、味も濃く。バラの煮具合がとろけるほどでこれは酒が旨いなぁと言う事で。
ビールをいただきます。
冷えたグラスの中ジョッキ。アツアツの煮物と共にグイグイと酒が進む進む。
激辛キムチです。
白菜、ニラ、ニンニクの風味がしっかり。
かなりビリリとくるほどの辛さですが、酸味もそれなりに。
辛さが酒のアテにピッタリな勢い。小皿に取り、ビールで辛さを流しながらまた一口。
酢モツです。
下はキャベツの千切りが。
まろやかなタレ、ポン酢風味に柚子胡椒を混ぜといていただきます。
結構しっかりとした食感。
クニュクニュとした噛みごたえですが、旨味もしっかり。
本日のメインのヤキトン。スペアリブです。
醤油ベースの甘辛タレにしっかりと漬けこまれて味の染みた豚肉をグリルでじっくり焼き上げるスタイル。
骨の周りのすじ肉、ナンコツを込みでしゃぶりつくす感じに。
程よく脂も落ちてますが、肉自体もジューシー。パサつく感じも無く。
濃いめのタレがしっかり染みて肉の旨味とタレの濃さが特徴的。
お酒が進むなぁと。
ビール2杯目もほぼ終わりかけで少し気になる、看板メニュー。
ビール2杯 or シロハイ、バクハイ3杯では無く、
ビール2杯 + シロハイ、バクハイ3杯の文字。
コレもしかして5杯のセットコース?
そんなメニューの疑心暗鬼を思慮しつつ、シロハイを注文です。
自家製ジンジャーシロップを使ったジンジャーハイボールだそうで。
味が薄かったら足してくださいとの事でシロップの小瓶が置かれます。
一口飲んでさっぱりスッキリ、甘味も少々。気になるシロップを少し追加してみると、より甘味がはっきりと。ジンジャー風味より少し甘味が強さを感じますが、脂っぽさが洗い流される感じで。
配膳の際にコレで4杯目ですとの事でしたので、やっぱり5杯なんだなぁと確信。
最後にバクハイをいただきました。こちらは、ウィスキーが濃いめなハイボール?
ウィスキーの香りもしっかり。アルコール感も喉に感じるほどで。
アテは無くなっても飲み干せるほどのいいアルコール感。
しっかりいただき完食です。
ごちそうさまでした。堪能いたしました。これはのん兵衛の味方の店だと心底思う感じで。
豚足も気になるので、寄れる機会があれば是非とも。
いろんな著名人の方が来られてるなぁと帰り際に思いながら店を後に。
晩酌セットで2,200円。ドリンク5杯にがっつりな食事で。これはかなりのリーズナブルさ。
福岡県福岡市中央区警固2-14-5
TEL:092-731-4518
営業時間 11:30~14:30/18:00~01:00(月曜不定休)
警固ヤキトン
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班長と久しぶりに博多に飯でもと言う事で、一路南下しつつ福岡市内。
当初の目的はお好み焼き。七隈方面を目指して向かってたんですが、定休日であることが中村学園付近で判明。
もう目と鼻の先なのにと。
さぁどうしようかと言う事で、気になってたヤキトンのお店へ向かいます。
地下鉄別府駅前を通り、Uターンして警固方向へ。
警固ヤキトンさんへお邪魔しました。
近くのコインパーキングに車を止めて早速店に向かいます。
入口はビニール製のカーテンで仕切られてる様子。
左側から開閉可能な様子ですのでそちらを開けて店内へ。
2人である旨を伝えるとテーブル席を案内いただけました。
メニューを拝見。
店内の脂感を感じつつ。さぁどうしようかな?と。定食などもある様子ですが、興味を引いたのは、
晩酌セット。21時までの規制緩和と言う事で大将に訪ねてみたらぎりぎりOKと言う事でしたのでお願いしました。
とりあえず喉を潤す感じで、ジャワティー?紅茶フレーバーなお茶的な。グイッと飲みながら談笑。
まずは煮込みが配膳です。
しっかりとした大根に豚バラ、下にこんにゃくが。
濃いめのだしでしっかりと煮られて柔らかく、味も濃く。バラの煮具合がとろけるほどでこれは酒が旨いなぁと言う事で。
ビールをいただきます。
冷えたグラスの中ジョッキ。アツアツの煮物と共にグイグイと酒が進む進む。
激辛キムチです。
白菜、ニラ、ニンニクの風味がしっかり。
かなりビリリとくるほどの辛さですが、酸味もそれなりに。
辛さが酒のアテにピッタリな勢い。小皿に取り、ビールで辛さを流しながらまた一口。
酢モツです。
下はキャベツの千切りが。
まろやかなタレ、ポン酢風味に柚子胡椒を混ぜといていただきます。
結構しっかりとした食感。
クニュクニュとした噛みごたえですが、旨味もしっかり。
本日のメインのヤキトン。スペアリブです。
醤油ベースの甘辛タレにしっかりと漬けこまれて味の染みた豚肉をグリルでじっくり焼き上げるスタイル。
骨の周りのすじ肉、ナンコツを込みでしゃぶりつくす感じに。
程よく脂も落ちてますが、肉自体もジューシー。パサつく感じも無く。
濃いめのタレがしっかり染みて肉の旨味とタレの濃さが特徴的。
お酒が進むなぁと。
ビール2杯目もほぼ終わりかけで少し気になる、看板メニュー。
ビール2杯 or シロハイ、バクハイ3杯では無く、
ビール2杯 + シロハイ、バクハイ3杯の文字。
コレもしかして5杯のセットコース?
そんなメニューの疑心暗鬼を思慮しつつ、シロハイを注文です。
自家製ジンジャーシロップを使ったジンジャーハイボールだそうで。
味が薄かったら足してくださいとの事でシロップの小瓶が置かれます。
一口飲んでさっぱりスッキリ、甘味も少々。気になるシロップを少し追加してみると、より甘味がはっきりと。ジンジャー風味より少し甘味が強さを感じますが、脂っぽさが洗い流される感じで。
配膳の際にコレで4杯目ですとの事でしたので、やっぱり5杯なんだなぁと確信。
最後にバクハイをいただきました。こちらは、ウィスキーが濃いめなハイボール?
ウィスキーの香りもしっかり。アルコール感も喉に感じるほどで。
アテは無くなっても飲み干せるほどのいいアルコール感。
しっかりいただき完食です。
ごちそうさまでした。堪能いたしました。これはのん兵衛の味方の店だと心底思う感じで。
豚足も気になるので、寄れる機会があれば是非とも。
いろんな著名人の方が来られてるなぁと帰り際に思いながら店を後に。
晩酌セットで2,200円。ドリンク5杯にがっつりな食事で。これはかなりのリーズナブルさ。
福岡県福岡市中央区警固2-14-5
TEL:092-731-4518
営業時間 11:30~14:30/18:00~01:00(月曜不定休)
警固ヤキトン
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2016年11月02日
行橋市 若鶏からあげ 太郎 とりもつ、から揚げ(ブツ、モモ)、地鶏たたき、きも焼、とりかわ、チキンカツ、定食ごはん
大神商店のベアーです。
月も変わり、寒さを感じるようになってきたなぁと。
朝晩の冷え込みが特に感じる様子。そろそろ暖房器具を準備しないとと思いながらも。ずぼらな性格なので、テレビの放射熱でいいかと思い放置気味。
10年くらい前に購入した液晶テレビがかなりの熱を放出するおかげで、夏は暑く冬は温かかいそんな具合。
班長に連絡を入れて飯でもどう?と出かけます。
曽根のオムライスを目指して向かってみたものの定休日の様子。
ではと言う事で、行橋の気になってた焼肉屋さんに向かうもこちらも定休日。
下調べをせずに動くのでこんなこともよくあることで。
そういえば、と先輩に教えてもらてたから揚げの店が近所だったなぁと言う事でそちらの方へ行ってみると電気が赤々と。訪問決定です。
近くのコインパーキングに止めて早速向かいます。
若鶏からあげ 太郎さんです。行橋の有名店だそうで。早速店内へ訪問です。
店内はカウンターの席が10席程度。座敷等は無く。完全に飲み屋さんな雰囲気。
カウンター先もこんな感じで。
メニューの下にボトルの口が。値段は見えません。
まずはと言う事でビールをいただきます。仕事終わりにビールを煽る。これは至福の瞬間。
ビールというより、アルコールでしがらみから解放されるスイッチonと言った所でしょうか。
とりもつです。
砂ずりのポン酢煮びたしと言った所でしょうか。
かなり柔らかく煮られてて、ズリのシャリっとした食感とかもほぼ無く。
じんわりと染み出る煮物の旨味。これはいい固さに旨み。
ビールを飲みながら柔らかめのズリを噛みしめつつ。ネギの風味もまたいい食感で。
これ一品でもかなりビールが進みます。
地鶏タタキです。
ムネとモモのコラボレーションの様子。
厚みのある肉身に、ムネの薄サーモンピンク、モモの薄バラ色といい色合い。
生姜を付けつつ堪能です。
こちらもモチっとした食感に皮も柔らかめ。噛むとじんわり旨みが広がりいい味わい。
モモ肉の方が濃いめの肉味。炙りの香ばしさがなんとも。
醤油も甘めな感じで肉に合うなぁとパクパクと。
から揚げのぶつ切りです。
リブの部分から、手羽などなど。
あばら肉の部分をいただくと衣がカリッと。中はふっくらジューシー。
鶏肉のから揚げのイメージが変わる感じ。
揚げ物のから揚げは身が引き締まって筋肉繊維の密度が高まったような感じと思ってましたけど、
これはどちらかと言えばふっくら柔らかめな仕上がり。
と言う事でモモ肉もいただきます。ドラムですね。
豪快に手で持ち上げ身をかじるとジュワっと染み出る鶏肉の脂。柔らかく仕上がってて、付け根の骨の部分も噛み食べられそうな勢い。
柔らかさで言うと、ケンタッキーの圧力釜製法な感じですが、ケンタッキーより全然肉質がしっとりとパサつく感じも無く。骨の髄までしゃぶりそうな勢い。
きも焼です。
照り焼きでしっかりとタレが染みてる様子。
焼き具合はウェルダンで中までしっかりとと火が通ってる感じですが、パサつく感じも特段無く。
これは焼酎が旨いだろうなぁと思いながらいただきます。
ここまで来るときになってたとりかわ。皮は地鶏系ではなくやわらかスタイル。混ぜで染みたあたりをいただきます。皮を噛むと旨味がしっかりと。
またゴマと混ざるとプチプチとした食感がいい感じ。
とり天と悩んだ結果、チキンカツをいただきました。
身はから揚げ同様にふんわり仕上げ。衣は唐揚げよりさらにカリッと。これも旨い。
鶏の旨味がしっかりと出てますので、ソースいらず。ケチャップもあと掛けの方がいいなぁとか思いながら。
定食ごはんです。
味噌汁は具だくさんで器ぎりぎりまでの投入。
わかめに玉ねぎに豆腐と一般的ですが、合わせの味噌がいい濃さ。
ご飯が進みます。
若鶏からあげ 太郎さんを堪能いたしました。
班長のいままでのから揚げ屋ランクでいきなり2位まで躍り出る様子。
若鶏の柔らかさを堪能するから揚げならこちらだなぁとしみじみ。
ごちそうさまでした。堪能いたしました。
料理にビールを2杯で抑えた結果4,900円を行かない程度。料金も安いなぁと実感。
店の隣は駐車場らしく、奥にある浦島という店も息子さんたちが運営しているそうで。今度寄ってみようと思いつつ。
福岡県行橋市中央3-5-35
TEL:0930-23-2143
営業時間 ~10時くらいだったはず。
若鶏からあげ 太郎
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月も変わり、寒さを感じるようになってきたなぁと。
朝晩の冷え込みが特に感じる様子。そろそろ暖房器具を準備しないとと思いながらも。ずぼらな性格なので、テレビの放射熱でいいかと思い放置気味。
10年くらい前に購入した液晶テレビがかなりの熱を放出するおかげで、夏は暑く冬は温かかいそんな具合。
班長に連絡を入れて飯でもどう?と出かけます。
曽根のオムライスを目指して向かってみたものの定休日の様子。
ではと言う事で、行橋の気になってた焼肉屋さんに向かうもこちらも定休日。
下調べをせずに動くのでこんなこともよくあることで。
そういえば、と先輩に教えてもらてたから揚げの店が近所だったなぁと言う事でそちらの方へ行ってみると電気が赤々と。訪問決定です。
近くのコインパーキングに止めて早速向かいます。
若鶏からあげ 太郎さんです。行橋の有名店だそうで。早速店内へ訪問です。
店内はカウンターの席が10席程度。座敷等は無く。完全に飲み屋さんな雰囲気。
カウンター先もこんな感じで。
メニューの下にボトルの口が。値段は見えません。
まずはと言う事でビールをいただきます。仕事終わりにビールを煽る。これは至福の瞬間。
ビールというより、アルコールでしがらみから解放されるスイッチonと言った所でしょうか。
とりもつです。
砂ずりのポン酢煮びたしと言った所でしょうか。
かなり柔らかく煮られてて、ズリのシャリっとした食感とかもほぼ無く。
じんわりと染み出る煮物の旨味。これはいい固さに旨み。
ビールを飲みながら柔らかめのズリを噛みしめつつ。ネギの風味もまたいい食感で。
これ一品でもかなりビールが進みます。
地鶏タタキです。
ムネとモモのコラボレーションの様子。
厚みのある肉身に、ムネの薄サーモンピンク、モモの薄バラ色といい色合い。
生姜を付けつつ堪能です。
こちらもモチっとした食感に皮も柔らかめ。噛むとじんわり旨みが広がりいい味わい。
モモ肉の方が濃いめの肉味。炙りの香ばしさがなんとも。
醤油も甘めな感じで肉に合うなぁとパクパクと。
から揚げのぶつ切りです。
リブの部分から、手羽などなど。
あばら肉の部分をいただくと衣がカリッと。中はふっくらジューシー。
鶏肉のから揚げのイメージが変わる感じ。
揚げ物のから揚げは身が引き締まって筋肉繊維の密度が高まったような感じと思ってましたけど、
これはどちらかと言えばふっくら柔らかめな仕上がり。
と言う事でモモ肉もいただきます。ドラムですね。
豪快に手で持ち上げ身をかじるとジュワっと染み出る鶏肉の脂。柔らかく仕上がってて、付け根の骨の部分も噛み食べられそうな勢い。
柔らかさで言うと、ケンタッキーの圧力釜製法な感じですが、ケンタッキーより全然肉質がしっとりとパサつく感じも無く。骨の髄までしゃぶりそうな勢い。
きも焼です。
照り焼きでしっかりとタレが染みてる様子。
焼き具合はウェルダンで中までしっかりとと火が通ってる感じですが、パサつく感じも特段無く。
これは焼酎が旨いだろうなぁと思いながらいただきます。
ここまで来るときになってたとりかわ。皮は地鶏系ではなくやわらかスタイル。混ぜで染みたあたりをいただきます。皮を噛むと旨味がしっかりと。
またゴマと混ざるとプチプチとした食感がいい感じ。
とり天と悩んだ結果、チキンカツをいただきました。
身はから揚げ同様にふんわり仕上げ。衣は唐揚げよりさらにカリッと。これも旨い。
鶏の旨味がしっかりと出てますので、ソースいらず。ケチャップもあと掛けの方がいいなぁとか思いながら。
定食ごはんです。
味噌汁は具だくさんで器ぎりぎりまでの投入。
わかめに玉ねぎに豆腐と一般的ですが、合わせの味噌がいい濃さ。
ご飯が進みます。
若鶏からあげ 太郎さんを堪能いたしました。
班長のいままでのから揚げ屋ランクでいきなり2位まで躍り出る様子。
若鶏の柔らかさを堪能するから揚げならこちらだなぁとしみじみ。
ごちそうさまでした。堪能いたしました。
料理にビールを2杯で抑えた結果4,900円を行かない程度。料金も安いなぁと実感。
店の隣は駐車場らしく、奥にある浦島という店も息子さんたちが運営しているそうで。今度寄ってみようと思いつつ。
福岡県行橋市中央3-5-35
TEL:0930-23-2143
営業時間 ~10時くらいだったはず。
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2015年06月07日
福岡市南区 やま中 本店 もつ鍋
大神商店のベアーです。
学校の同級生があちらこちらへ就職してしまい、会うのは盆か正月か。
最近は連絡すら取れてないので、ほとんど音信不通。
よくある話です。
もう20年近く経つのかなぁと
同窓会ではないですが、帰省の際に集まって晩飯でもというのが昔の定番で4年くらい行ってました。
そのときによく利用していたのが大橋にありますもつ鍋屋さんやま中本店です。
まだ、西鉄大橋駅の近所にあったと思います。
移転以降とんとご無沙汰でしたし、また友人たちとも疎遠になってしまってましたから、ほぼその時ぶりなのかもしれません。
赤坂にあるやま中さんとかも行ってみたいと思いつつもなかなかそこまで行く事もなかったですしね。
おぱげにあと話をしてたら急にやま中さんのモツ鍋が懐かしくなって思わず予約を入れてしまいました。
さぁ福岡です。
西鉄大橋駅付近です。天神からの大通り沿いにありますやま中本店さん。駐車場が満車でしたので、近所のコインパーキングに止めてお邪魔しました。
なんか料亭みたいな造りです。コンクリートの門構えに看板。植木も手入れされてます。
チェッカーフラッグののような暖簾をくぐり店内に入るとお出迎えです。
案内の間少し待って大広間の仕切りに案内されました。
予約しておりましたので準備されてます。
普段は予約無しだと入れないこともあるそうで。
まずはビールです。エビスの泡がクリーミー
枝豆をかじりつつメニューを拝見。
食事メニューです。
一品料理。肴のあてですね。
ワインなどなど。モツ鍋にワインですか。
ドリンクメニューも充実です。
千枚です。細切りにされてポン酢和えです。コリコリな食感よりシャキシャキといった感じ。この細さは初めてです。食感も違って別の料理みたいです。おいしい。
酢モツです。こちらは柚子胡椒が利いててピリ辛です。ビールにマッチ白髪ねぎで千枚と対照的な色合いですね。
冷奴です。切り分けられて出てきました。生姜醤油もいい塩梅。
そういえば、学生の友人で豆腐の素材を楽しんでるのか、醤油で食べるのが嫌いなのか不明ですが、そのまま奴の味を楽しむ友人がいたなぁと思い出します。料理屋の息子でしたしね。
味噌仕立てのモツ鍋です。グツグツと煮えたモツです。
追加の野菜も脇に置かれて完了です。
出汁は濃い目。よく出汁も出てます。豚骨なのかガラなのか。特に濃いスープで煮込まれた具材は出汁もよくしみてます。
おいしい。牛蒡のシャキシャキもまたよく、ニラの清涼感、キャベツもスープを吸って旨いです。
モツもやわらかく煮込まれててまたいい具合。
ここの個人的な好みは豆腐で、この濃い味を吸ったほろほろの豆腐がまたなんとも旨くてついつい追加オーダーです。
いい感じにお腹が満たされます。
〆ということでちゃんぽん玉をいただきました。
出汁を満遍なく絡めて吸わせていただきました。
懐かしい味だなぁと思い返す次第です。
久しぶりにおいしくモツ鍋をいただきました。
信楽焼きの狸の親子がお見送りです。
風情がありますね。
堪能した晩飯でした。ごちそうさまでした。
2人で8,000円くらいだった気がします。そこそこですね。また機会があれば寄りたいなぁと思いつつです。
福岡県福岡市南区向野2-2-12
やま中 本店
学校の同級生があちらこちらへ就職してしまい、会うのは盆か正月か。
最近は連絡すら取れてないので、ほとんど音信不通。
よくある話です。
もう20年近く経つのかなぁと
同窓会ではないですが、帰省の際に集まって晩飯でもというのが昔の定番で4年くらい行ってました。
そのときによく利用していたのが大橋にありますもつ鍋屋さんやま中本店です。
まだ、西鉄大橋駅の近所にあったと思います。
移転以降とんとご無沙汰でしたし、また友人たちとも疎遠になってしまってましたから、ほぼその時ぶりなのかもしれません。
赤坂にあるやま中さんとかも行ってみたいと思いつつもなかなかそこまで行く事もなかったですしね。
おぱげにあと話をしてたら急にやま中さんのモツ鍋が懐かしくなって思わず予約を入れてしまいました。
さぁ福岡です。
西鉄大橋駅付近です。天神からの大通り沿いにありますやま中本店さん。駐車場が満車でしたので、近所のコインパーキングに止めてお邪魔しました。
なんか料亭みたいな造りです。コンクリートの門構えに看板。植木も手入れされてます。
チェッカーフラッグののような暖簾をくぐり店内に入るとお出迎えです。
案内の間少し待って大広間の仕切りに案内されました。
予約しておりましたので準備されてます。
普段は予約無しだと入れないこともあるそうで。
まずはビールです。エビスの泡がクリーミー
枝豆をかじりつつメニューを拝見。
食事メニューです。
一品料理。肴のあてですね。
ワインなどなど。モツ鍋にワインですか。
ドリンクメニューも充実です。
千枚です。細切りにされてポン酢和えです。コリコリな食感よりシャキシャキといった感じ。この細さは初めてです。食感も違って別の料理みたいです。おいしい。
酢モツです。こちらは柚子胡椒が利いててピリ辛です。ビールにマッチ白髪ねぎで千枚と対照的な色合いですね。
冷奴です。切り分けられて出てきました。生姜醤油もいい塩梅。
そういえば、学生の友人で豆腐の素材を楽しんでるのか、醤油で食べるのが嫌いなのか不明ですが、そのまま奴の味を楽しむ友人がいたなぁと思い出します。料理屋の息子でしたしね。
味噌仕立てのモツ鍋です。グツグツと煮えたモツです。
追加の野菜も脇に置かれて完了です。
出汁は濃い目。よく出汁も出てます。豚骨なのかガラなのか。特に濃いスープで煮込まれた具材は出汁もよくしみてます。
おいしい。牛蒡のシャキシャキもまたよく、ニラの清涼感、キャベツもスープを吸って旨いです。
モツもやわらかく煮込まれててまたいい具合。
ここの個人的な好みは豆腐で、この濃い味を吸ったほろほろの豆腐がまたなんとも旨くてついつい追加オーダーです。
いい感じにお腹が満たされます。
〆ということでちゃんぽん玉をいただきました。
出汁を満遍なく絡めて吸わせていただきました。
懐かしい味だなぁと思い返す次第です。
久しぶりにおいしくモツ鍋をいただきました。
信楽焼きの狸の親子がお見送りです。
風情がありますね。
堪能した晩飯でした。ごちそうさまでした。
2人で8,000円くらいだった気がします。そこそこですね。また機会があれば寄りたいなぁと思いつつです。
福岡県福岡市南区向野2-2-12
やま中 本店
ookamisyouten at 04:05|Permalink│Comments(0)