豚バラ

2017年03月20日

小倉南区 浜焼き 浜太郎 焼き牡蠣、ホタテバター焼き、豚バラ、牡蠣飯、焼ウニ

大神商店のベアーです。

週末の仕事もそこそこにこなして、家でまったりと優雅な時間を過ごしてると、
突発的なTELでのクライアントの呼び出しに応じて夕方から訪問。
行ってみると、さして休みの日に話す内容でなかったりと。
まぁ困ったもんです。
仕方がないなぁと思いつつ家に帰り着くと班長から連絡が。
今年牡蠣小屋行ってないからどう?シーズンそろそろ終わりそうだしと言う事で、
こんな日も呑むかそんな気分で準備をして外出です。

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曽根の駅を過ぎたあたりにあります浜焼き 浜太郎さん。今年もやってるのを見かけてましたが、入るのは初。
横の駐車スペースに車を止めて早速訪問。
大き目のビニールハウスで奥に炭焼き場、手前に食材がぎっしりと。

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ハマグリやアワビが置かれてたり、

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時間が少し遅めな感じで食材もまばらな具合で。

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ウニやご飯もの等々と。

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ランチや牡蠣焼きそばのPOPがあったりとなんとも賑わしい感じで。

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全体的なメニューを見ながらさぁどうするかと言う事で。
店員さんに初である旨を伝えると、牡蠣の種類を選んで食材をバットに入れて持って来ていただければ伝票記入しますよと言う事らしい。
早速適量の食材を取りつつカウンターへ。
伝票に記載を行い札をいただ来ます。
どうやらその都度会計ではなく一括後払い方式の様子。
札に書かれた炭焼きの番号席へいきますと、オガ炭を大量に投入いただきました。
温かい感じで。この季節のこの温度は中々寒くなくていいなぁと思いながら。

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牡蠣大を1kgに

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ほどほどのの食材。試しも兼ねて。

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エビ釣り、サザエ釣りなんてのもありましたけど、腹上向けで横たわる車エビ群。
まぁ時期的にそろそろ終了だろうからよく仕事したんだろうなぁと思いながら。

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生ビールをグイッと飲みながら炭の火を眺めつつ。

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水蒸気爆発を起こさないように牡蠣の口を適度に空くくらい叩き割りますが、念のために班長方向に口を向けながらじっくりと焼いていきます。

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牡蠣ご飯を温めなおしていただきました。
かなりの昆布量でしっかりとした醤油風味。ご飯に出汁の旨味がしっかり染みた炊き込みご飯。米粒もいい粘度と固さ。

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焼きあがるまでウニをつまみにビールをグイッと。
冷凍の外国産ウニですが、まぁそれはそれで。
そのままでも塩味が十分トロッとした口どけはウニの旨味がそのままで。
まぁ焼き用と言う事なので、生食は適量で。

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口が開いた牡蠣の上にウニを乗っけて出汁焼きに。
グツグツと汁が煮あがってきたらがっつりいただきます。
ウニの旨味がしっかりと。
牡蠣の濃い旨みも相成って。
まぁ感じはわかりますが、たぶん個別にいただいても十分旨を感じるんだろうなぁと言う事で以降の牡蠣はポン酢だったり素のままでいただくこと決定。

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牡蠣をある程度処理し、ホタテをじっくりと。
中の汁をこぼさないように慎重に置き場を確保しながらじっくりと火を通すスタイルで。
バターも溶け汁にと一体化し、身も十分熱が入った様子なので、貝柱を外して一口パクリと。
グイッとビールを飲みながら殻を少し温めつつ、ウニを投入。

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と言う事で焼き雲丹をいただきます。ホタテの出汁にバターが溶け込んで中のウニが沸々と。周囲が少し溶けてきてる中のウニを箸でつまんで一献。
なかなかいい塩味に旨み。酒も切れつつあったのが残念無念。
しっかりと堪能いたしました。
ごちそうさまでした。堪能いたしました。焼き雲丹いいなぁと心の奥底から思いつつ。
ビール2杯に食材で5,400円だったと思います。牡蠣大が1kgで1,500円。まぁ簑島の牡蠣直売所より若干高めな感じかな?と。冷凍ウニもパックで800円とまぁそんな具合の価格だからより焼きに躊躇もせずで。
福岡県北九州市小倉南区上曽根新町897-7

TEL:080-7946-5815
営業時間 10:00~20:30(無休ですが、3/20までで今シーズン終了だそうで)
浜焼き 浜太郎

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2017年01月24日

小倉北区 焼き鳥屋台 焼き鳥(地鶏、豚バラ、せせり、白肝、砂ズリ、つくね、鶏ソーセージ)

大神商店のベアーです。

新しい眼鏡を作ったので受け取りに。
その足で今日も飯でもと思いつつふらふら小倉の駅前へ。
何を食べようかなぁ。そんなことを考えながら移動です。
さすがに寒い。気温は3度ほどとの表示に身を縮こまらせて風を避けながら。
小倉ロフトの横の飲み屋にでも入って見ようかな?と思いながら向かってましたら遠くで見える赤ちょうちん。
そういえば、屋台の焼き鳥屋があったなぁと。
通りに見かける感じですが、人が多めだし、且つ結構遅くまでやってないから今日あたりは行ってみるかと
平和通りを横切って向かいます。

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銀行の間の通りに軽トラの屋台が。
年期がはいった感じで。
早速暖簾をくぐり入ります。
トラックの荷台に作られた台とカウンター。
大将が一人で焼きつつ陽気に話を行ってます。
初めてである旨を伝えると、うちの名物を先に味わってほしいとそんな感じで焼き始める串3本。
その間にまずはと言う事で、

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ビールをお願いします。
アサヒの小瓶。さすがに寒いですが、そこそこの暖気がカウンター周囲にはあり。
焼き上がりを待つ間に一本開ける感じで。

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お通しの漬物。胡瓜に大根の浅漬け。コリコリと食感を堪能しつつ。

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一応メニューも確認。一本100円だったりと結構リーズナブル。メニュー表もかなり年期が入ってる様子で。

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まずは、地鶏をいただきます。
看板メニューだと言う事で。
結構串も大き目。これで100円はすごいなぁと感じながら。
焼きたてのアツアツを一口。
肉の弾力がかなりすごい。
中は半レアでしっとりと。
これは中々。表面もいい香ばしさ。
地鶏肉の弾力感。噛めば噛むほど旨みが染みる様子で。
心鷲掴みだなぁこれはと。

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次におススメと言う事で豚バラをタレで。
甘みがあるバラの脂身。柔らかめでしっとりと。
そこまで主張してないタレの甘辛さもいい感じで。
ビールをもう一本飲みながらも寒さに負けて日本酒を。

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熱燗です。
燗を炭火でつけつつポットへ投入し。一杯いくらの目分量で。
結構アツアツ。寒さでかじかんだ手に暖気が灯ります。
いい寒さにいい熱さ。気温も堪能。

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続いておススメと言う事でネックをいただきました。
せせりです。これも半レアで肉の中央に少し赤みが。
刺身でも食べられる鶏だからこそできる串だなぁと。
トロトロですじの繊維を感じることなく。今まで食べたせせりとは違うなぁと思いながら。

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続いて白肝を。これも半レア。これもまたいい仕上がりで。
半レアなので玉ねぎに火の入りがそこまでされてなくシャキシャキですこしピリリとするあたりもご愛敬。
鮮度の高いレバーの様子。トロリと口にとろける舌触り。なめらかな食感でザラリとしたレバー感も無く。
日本酒をグイグイ飲みながら甘辛い串を喰らう。そんな楽しみ。

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砂ズリです。
これは塩でと言事で。表面しか塩を振らないこだわりを見せつつ。
これもレアな焼き具合。
ネタの鮮度が高いからできる芸当なんだろうなぁと。
シャキとっした触感は無く、少ししんなりと。表面はいい焼き色で。

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続いてつくねが配膳です。
これも塩と言う事で。
一口かじるとしっとりとした肉質。パサつく感じが無く。
いい肉の味を噛みしめながら。話を聞いたら、鴨肉ととろろで混ぜ込んでるそうで。
いい肉の脂感。

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鶏ソーセージと言う事で。なんとなくチープな感じをいただきつつ。
日本酒をしっかりと飲み干して。
最後にもう一本つくねをいただいて完食です。
ごちそうさまでした。堪能いたしました。素材の質がいいなぁと思いながら。
結局一本も頼む事なく、コースで出てきたなぁと。
途中も大将と話をしつつ。夜は暮れていきます。
隣のお客さんとも話も弾むいい晩だなぁと。難点は大将から一杯いただいてもと言われるのが、一杯で済まないですよ。まぁそれも含めて飲みやすい店だなぁと。
紹介したい数名の方の顔が浮かぶ感じで。
酒と焼き鳥で5,000円となんともアバウトな勘定で。
福岡県北九州市小倉北区魚町1-6-16

TEL:
営業時間 17:30~(不定休)
焼き鳥屋台

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2016年07月01日

大分県日田市 地どり炭火焼 ちろり亭 馬刺し、地どり、サービス盛り合わせ

大神商店のベアーです。

日田市街を走行中に少し興味をひかれたお店が。
地どり炭火焼の冠を掲げた店がふと視界に。
夕方5時過ぎ、晩で行けるなと言う事でUターンをして店に訪問です。

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なんとなく雰囲気のあるお店。
市街の噂で聞いた事は無いんですが、この裏手に精肉店さんがあるのは知ってたので、系列かなのかはたまた直卸しなのかちょっと気になるところ。
店も営業している様子ですので早速中に。
網戸の扉を開けて店内に入ると天井が高く、昔風な作り。
右手に座敷。テーブル席も数席。奥には自家製の漬けた梅酒などが見当たります。
女将さんに1人である旨を伝えるとテーブルに案内されました。

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メニューを拝見。なるふぉど。イメージしてた地どりの炭火焼の店とは少し異なり、七輪での焼肉屋の様子。
地どりもメニューにある様子。
地どりとサービス盛り合わせに馬刺しをお願いしてみました。

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タレに焼野菜が。
サービス品の様子。こんにゃくがあるのが田舎っぽい感じでなんとなくほっこり。

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まずは馬刺しです。
赤身がしっかりと。生姜醤油でいただきます。
濃いめで甘めな醤油に生姜のピリリとした風味がいい具合。
赤身の濃さも甘く濃い醤油で負けないくらいの肉感。
柔らかめ筋張ってなくこれまたうまい。
サシの入った部位やタテガミとかも好きですけど、赤い筋肉質の肉もまた大好きです。
焼酎が欲しくなりますが、運転がありますんで、水で我慢我慢。

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サービス盛り合わせです。
カルビに豚バラ。トントロかバラか選べるみたいでしたが、肉質堪能と言う事でバラをお願いします。
赤と白にピンクに白のコントラスト。

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地どりです。少しボケてました。小鹿田焼の皿(?)の上に盛られての配膳。
小石原焼きの窯元から招いて日田で焼かれてるお皿。昔は13人の窯元しかいない無形文化財の焼き物と聞いてましたけど、いまはどうなんだろ。
さて地どり。こちらはソルベ系をそのままスライスした感じ。

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じっくり焼きながらいただきます。
カルビも肉質はいい具合。柔らかくすじもそこまで感じず。
バラもさっくりとした肉質で歯切れも良く。脂が滴り、炭をより燃焼。
地どりの脂もしつこくなくアッサリと。軍鶏のような固めの肉質かな?とおもいきや、柔らかくてハリがあり。
皮から染み出る油もこれまたうまい。
タレはありますが、バラと地どりは塩コショウを付けながらいただきます。

こうなってくるとごはんが欲しくなりますので、

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ライスの大を。木の器で配膳でした。
これまた田舎っぽい風情。
米もいい固さ。つぶれてなく、しっとりとしてますが、粒一粒もしっかりと。
肉の脂→ごはん→肉そんなローテーションを繰り返しつつ堪能です。
ごちそうさまでした。
イメージは地どり焼きでモモとか胸肉とかせせりとか皮、ズリ、レバー、ハツなんかの部位を細かく選別してチョイスする店かな?とか少し大き目の期待を抱いてしまいましたけど。まぁまずまず。
焼き肉などなどで2,800円ほどだったと思います。
炭火の火力が意外によくて、高火力。また、遠火の強火で七輪の上に着けてあるアタッチメントはいいなぁとか思いながら。
網は100均の網かな?とかおもいながら。使い捨ては清潔だなぁと。
大分県日田市渡里8 4−4

TEL:0973-24-2941
営業時間 11:00〜14:00 17:00〜21:00(木曜定休日)
地どり炭火焼 ちろり亭

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2015年07月26日

小倉北区 焼鳥 KENTA 白肝刺、焼き鳥etc・・・

大神商店のベアーです。

魚町銀天町もだいぶ変わってきてます。
平和通の銀行密集地帯から一本入ったとおりの屋根が撤去されてました。1ヶ月前から工事が行われ、路面のグレーチングのやり換えや芝(人口?)を敷くみたいな事を聞きました。
いやいや。小倉の街中も変わりつつありますね。

久しぶりに魚町近辺に焼き鳥をと思い、店を決めて伺うことに。
鳥松さんとかぜんぜん寄ってないなぁと思いつつ、そのうちにでも。
通りを進み、伴天連さんの隣にあります、焼き鳥屋さんへ

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焼鳥 KENTAさんです。前酔って訪問した以来です。そのとき味わってなかったので、再度訪問してしっかり飲む前の味覚で堪能です。
パイン材よりサクラ材に近い色合いの扉。立て看板も赴きがあります。
営業中の札が見えますので早速中へ。

扉を開くとカウンターで10席程度でしょうか。数えてないですけど、少し狭い感じですがアットホームな感じのお店です。
カウンターの一番奥に座りメニューを拝見。

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まずはビールをいただきました。夕方まで仕事してたのでかなりのどもカラカラ。コーヒーも控えてこの瞬間に爆発です。
喉を鳴らしてゴクゴクと。
たまりませんね。

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お通しのキャベツです。
かかってるのはシソドレッシングかな。さっぱりとしてこれはこれでいい具合。箸休めにちょうどいい感じです。

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まずは、白肝の刺身をいただきました。
レバー特有の臭みがなくマッタリとしたレバーで濃厚な味。
おいしいです。
生姜醤油と塩につけてごま油で洗う感じで交互にパクつきます。
レバ刺しでもかなり上位のランク付けでした。

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串のセットをいただきました。
まずはズリと四つ身。
ズリの火の通しはよく、周囲はカリっと、噛むといい歯ごたえで旨みが染み出してくる様子。
塩梅もよくて、ビールが進みます。
もも肉も少し甘辛いタレに浸かって良い焼き加減。葱の芯まで火がじっくり通ってるのでトロリとした葱の旨みがおいしくいただけました。

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肝です。
これまた刺身とは別の味わい。焼いてる分だけ濃厚な旨み。かつ火の通しがいい具合なので、ネットリすぎずでおいしいです。軽めの焼き具合ですので身も固くなくおいしくいただけました。

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さがりです。
肉って感じです。筋繊維を食べてる歯ごたえ。噛むと牛肉の旨みが染み渡ります。タレで甘辛く味付けされてますので、鉄分を感じないので灰汁も気にならずです。

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豚バラです。
周囲はカリカリ。中はジューシーな脂身で濃厚な串です。油分を口に含んで、ビールで流し込む。最高ですね。

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塩ものに戻りハツです。
濃厚な肉の味でさっきまでのタレに引けをとらないぐらいの味。塩で濃厚な脂を滴らせていい具合。肉の締まりはさすがは心臓。ギュッと噛むと旨みが噴出します。

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手羽です。遠火の高火力で焼かれた鳥の皮は脂がいい具合に滴りパリパリで身はふっくら。塩加減がいい具合に鳥脂と交じり合いおいしくいただきました。骨までしゃぶる勢いです。
ここでセットが終わりなので追加オーダーです。

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皮をいただきました。パリパリに焼けた皮がいい具合。塩っ気を帯びていい感じ。皮せんべいに近いくらいの焼き具合です。

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メニューの中ほどにありましたもち豚をいただきました。
豚バラより太く四角い串です。周囲はカリカリに中はジューシーな脂身。身もやわらかくて肉質もいい具合。
塩で肉のうまさを堪能です。

ついつい、ビール4杯までいただきました。十分堪能です。
セットで頼んでも食べる流れにあわせて出していただけるのでいい配慮いただきました。ありがとうございます。
おいしい焼き鳥屋さんでした。ごちそうさまでした。
ビールに食べ物で4,200円くらいだったかな?
福岡県北九州市小倉北区魚町3-4-17 サンロード商店街
焼鳥 KENTA



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2015年07月15日

小倉北区 泰 焼肉(さがり、カルビ、豚バラ、ホルモン、シマチョウ、イカ)、チャンジャ巻き

大神商店のベアーです。

定期的に夜の北九州市探索を行いますが、なかなか案がまとまらない時があります。
気になる店等がありすぎるのも考え物ですね。
そんなときは、おぱげにあか自分のどちらかの行ったことのある店紹介になったりしますので、また知識を広げるにはいい機会。

焼肉 泰さんです。

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城野駅前の通り沿いにあります。泰さん。目立ちやすい場所に看板も上がってます。
木彫の看板が大きく、また照明看板が2つと明々してます。

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玄関にたぬきが置かれてました。
早速引き戸を開けて入店です。
店に入ると一段上がっての座席にローターが5つほどおかれてます。カウンターも掘りごたつであるみたい。
中央奥のテーブルに腰掛けて注文をお願いすることに。

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まずはビールをいただきます。
焼肉を食べるぞっていう感じで勢いを付けて飲みます。

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準備までにキムチをいただきました。
ちょうど良い具合の漬かり方で、ピリ辛で酸味もそこそこ。ビールが進んでいきます。

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タレです。醤油タレにはゴマ大目。レモンダレです。

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豚バラをいただきました。
表面がカリカリになる程度まで焼いて脂を落として肉をかじります。
レモンダレに浸けるとサッパリと意外にレモンダレの実力を見余ってたかもしれません。

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ついでにサービスでいただきました。豚のロースの塩ダレかな。肉質がやわらかくてこれも良い具合。

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さがりにカルビにホルモンとイカにキャベツがこんもり。
焼きつつ飲みつついい忙しさ。
カルビの脂を少し温めつつ飲むビールはおいしいです。

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山芋タレなるものがあるのでいただきました。摩り下ろした山芋にタレを混ぜてあるのかな。
そのままでも十分食べれるくらいの味付けでホルモンとかに浸けるとおいしいですとのお声がけ。
さっそくホルモンでいただきます。
脂っこさが山芋でコーティングです。味のついたタレが絡み付いて旨みを上げてます。これはいい。
おいしく内臓系を食べる手段の一つですね。

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追加でシマチョウももらいました。
脂身処理もキレイでコリコリしてて食が進みます。

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〆でなにかご飯ものという事でチャンジャ巻きをいただきました。
チャンジャとナムルの巻物です。
そのまま口に含むと、タレの染みたご飯が良い具合。海苔もパリッとしてる海苔巻きです。
ナムルとチャンジャがコリコリとしてて良い具合。
おいしくいただきました。

スペアリブがお勧めだとの事でしたが、本日売り切れで無かったのが残念。
また来てスペアリブにチャレンジです。

2人で食べて約8,000円ちょっとくらい。まずまずです。
福岡県北九州市小倉北区若富士町1-10 105
(やす)

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2015年05月28日

小倉北区 かんぐん 焼き鳥、ゴマさば、山芋鉄板、鰹腹皮

大神商店のベアーです。

友人と飲みに行こう。そんな会話になりまして、どこに行くかを検討です。
食べ歩きブログをやってると、ネタ用なのか食べ歩いた所でおいしい所を紹介なのか、どちらかをチョイスする事になるんですが、今回は前者で。
友人に焼き鳥屋の率最近高いよねといわれる始末。
確かに・・・。まぁ安さと美味さを考えたら焼き鳥はいい料理ですしね。

小倉北区の繁華街にあります、かんぐんさん。駅から近い立地にありますので、サラリーマンの方が多くご利用されてます。
何度か訪問したこともありますが、その都度いっぱいでなかなか入れず。
飲みに行く時間が8時半をまわってたので、今日は入れる谷の時間かな?と思いつつ訪問です。
丁度タイミング良く、座席のお客さんが帰られて入れ替わりで入れました。

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駅前のとおりを横に入ると飲み屋空間的な雰囲気。赤提灯に暖簾が焼き鳥屋って雰囲気をかもし出していい感じ。
引き戸を開けると、カウンター8席くらい、座席が4卓くらいかな。
そこそこな広さでした。

DSC_1427
まずはビールを一杯。エビスをいただきました。
冷えたビールが喉を潤します。
生もアサヒとエビスとチョイスが可能でした。

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お通しで湯葉。わさびを溶き、だしをからめていただきました。
クニクニとした食感に鼻に抜けるわさびの匂いがいい感じ

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ごまさばです。よく漬かって酒の肴には最高です。
漬け過ぎるとアクというか、苦味を感じるんですが、いい塩梅の漬かり方。

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豚バラです。大きめ。肉もジューシーで脂まみれ。コクのある豚肉に塩コショウとゴマのアクセントがなんともいい感じ。

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サガリと皮10本。サガリは赤身肉の感じがよく出てて、少し固めの繊維質。結構歯ごたえがあり噛み進む感じでした。まずまず。
皮はパリパリに焼きあがってておいしい。串に刺さった皮せんべいみたいな感じかな。
タレも良くてビールが進みます。

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山芋鉄板。ふわふわに焼きあがってます。芯もしっかり焼けてますので、半焼け部分もほぼなくて全体を通してふわふわ。粘った部分も見当たらず。ポン酢をいただいていただきました。

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鰹皮腹です。油がのったハラミ部分。塩っ気が多少強いですが、それもお酒の相性部分。ちびちび齧りながら焼酎をいただきました。地産地消ですねw。

焼き鳥を堪能しました。特に皮1本30円の安さに驚きです。
おいしくいただきました。

食べて飲んで3人で8,600円程度だったと思います。結構飲みました。
福岡県北九州市小倉北区京町3-11-3
かんぐん



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2015年05月03日

苅田 焼きとり・遊食武蔵 焼き鳥etc・・・

大神商店のベアーです。

少し前に友人と焼き鳥屋で飲んでて、苅田駅前においしい焼き鳥屋があるとかの話しになりました。
ふむふむ。興味があります。
おススメは豚バラが分厚いとの情報。
ますますもって近日行かなきゃと思ってたのが4月後半の出来事。

これはおぱげにあと共に行かなきゃという事で、
晩飯がてら苅田へ突撃です。
時間としては8時過ぎから9時前程度の時間。

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苅田駅を出て、メインの通りの角にあります焼きとり・遊食武蔵さん。
GEOの前くらい。暗い夜道に煌々と明かりが灯ってます。
早速中にはいると大型のカウンターと奥に少しの座席かな?
店内は野球(ホークス)系のグッズとかポスターとかが結構貼られてて野球好きが集う店なのかなと思う次第。
また、西工大が近いので学生達が寄り合う店なのかなと推測。いい雰囲気です。
そのままカウンター手前に座して注文を行います。

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ビールとお通しのキャベツ。キャベツの千切りを出汁の利いたタレに一旦漬けてマヨネーズをドバーと
タレ美味しい。これは癖になりそうですね。

その間にメニューを閲覧です。
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串メニュー

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一品料理などなど

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ご飯ものんどなど。みそ汁のインスタント表記がまた正直過ぎてちょっとニヤニヤ。

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まずは皮酢をいただきました。皮がコリコリです。歯ごたえの良い皮酢に削いだ身の部分も良い感じ。
ゆず胡椒の辛味がマッチして美味しいです。

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本日のおススメの刺し盛り。プリプリです。貝柱、タコ、イカ、脂がのったサーモン、プリプリな鯛に歯ごたえのいいハマチ。ビールのおかわりが進みます。

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じゃこと玉ねぎのサラダ。中にワカメも山盛りです。玉ねぎを摩り下ろしたドレッシングがまた良い感じ。ポン酢をかけていただきます。じゃこもカリカリでいいお味。

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串ものです。ぼんじりにハツ。ぼんじりは脂がのってます。骨処理されててやわらかい肉身を頬張ります。ハツは筋肉質で肉の味がしっかり締まっていい感じ。

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豚バラです。少し厚めで豚脂の甘みが塩で引き立っててます。素直に美味しい。

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タレもののつくねにレバーに皮。レバーはしっかり焼きタイプでした。皮が厚みがあってカリカリですが中は肉の噛み応え。ビールが進みます。

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うま辛きゅうり。お通しのキャベツのタレに漬け込まれたきゅうりの上に鰹節、昆布を乗っけてラー油をひと回しって感じです。きゅうりが少ししんなりとした浅漬け状態。でもコリコリとした食感がなんとも美味しく。ご飯のお供に美味しいでしょうね。

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塩さば。皮目パリッとなかふっくら。塩加減もよく、これまたご飯に合いそうでした。はらみの脂がいい感じでついついビールから焼酎ロックへ変更です。

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〆でおこげと焼きうどんナポリターナと迷いつつ鳥雑炊をいただきました。
出汁が効いてて美味しい。鶏肉も大きめで結構ゴロゴロ入っててうれしい感じです。
卵もとろふわな仕上がり。
ワサビもらったらよかったかな?
たっぷり苅田地元民の味を堪能いたしました。
近くにあったらヘビロテで通えるんですけどね。

2人で8,200円だったと思います。
福岡県京都郡苅田町神田町1-22
焼きとり・遊食武蔵

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プロフィール

おおかみ