煮込み
2017年02月10日
福岡市中央区 警固ヤキトン 晩酌セット
大神商店のベアーです。
班長と久しぶりに博多に飯でもと言う事で、一路南下しつつ福岡市内。
当初の目的はお好み焼き。七隈方面を目指して向かってたんですが、定休日であることが中村学園付近で判明。
もう目と鼻の先なのにと。
さぁどうしようかと言う事で、気になってたヤキトンのお店へ向かいます。
地下鉄別府駅前を通り、Uターンして警固方向へ。
警固ヤキトンさんへお邪魔しました。
近くのコインパーキングに車を止めて早速店に向かいます。
入口はビニール製のカーテンで仕切られてる様子。
左側から開閉可能な様子ですのでそちらを開けて店内へ。
2人である旨を伝えるとテーブル席を案内いただけました。
メニューを拝見。
店内の脂感を感じつつ。さぁどうしようかな?と。定食などもある様子ですが、興味を引いたのは、
晩酌セット。21時までの規制緩和と言う事で大将に訪ねてみたらぎりぎりOKと言う事でしたのでお願いしました。
とりあえず喉を潤す感じで、ジャワティー?紅茶フレーバーなお茶的な。グイッと飲みながら談笑。
まずは煮込みが配膳です。
しっかりとした大根に豚バラ、下にこんにゃくが。
濃いめのだしでしっかりと煮られて柔らかく、味も濃く。バラの煮具合がとろけるほどでこれは酒が旨いなぁと言う事で。
ビールをいただきます。
冷えたグラスの中ジョッキ。アツアツの煮物と共にグイグイと酒が進む進む。
激辛キムチです。
白菜、ニラ、ニンニクの風味がしっかり。
かなりビリリとくるほどの辛さですが、酸味もそれなりに。
辛さが酒のアテにピッタリな勢い。小皿に取り、ビールで辛さを流しながらまた一口。
酢モツです。
下はキャベツの千切りが。
まろやかなタレ、ポン酢風味に柚子胡椒を混ぜといていただきます。
結構しっかりとした食感。
クニュクニュとした噛みごたえですが、旨味もしっかり。
本日のメインのヤキトン。スペアリブです。
醤油ベースの甘辛タレにしっかりと漬けこまれて味の染みた豚肉をグリルでじっくり焼き上げるスタイル。
骨の周りのすじ肉、ナンコツを込みでしゃぶりつくす感じに。
程よく脂も落ちてますが、肉自体もジューシー。パサつく感じも無く。
濃いめのタレがしっかり染みて肉の旨味とタレの濃さが特徴的。
お酒が進むなぁと。
ビール2杯目もほぼ終わりかけで少し気になる、看板メニュー。
ビール2杯 or シロハイ、バクハイ3杯では無く、
ビール2杯 + シロハイ、バクハイ3杯の文字。
コレもしかして5杯のセットコース?
そんなメニューの疑心暗鬼を思慮しつつ、シロハイを注文です。
自家製ジンジャーシロップを使ったジンジャーハイボールだそうで。
味が薄かったら足してくださいとの事でシロップの小瓶が置かれます。
一口飲んでさっぱりスッキリ、甘味も少々。気になるシロップを少し追加してみると、より甘味がはっきりと。ジンジャー風味より少し甘味が強さを感じますが、脂っぽさが洗い流される感じで。
配膳の際にコレで4杯目ですとの事でしたので、やっぱり5杯なんだなぁと確信。
最後にバクハイをいただきました。こちらは、ウィスキーが濃いめなハイボール?
ウィスキーの香りもしっかり。アルコール感も喉に感じるほどで。
アテは無くなっても飲み干せるほどのいいアルコール感。
しっかりいただき完食です。
ごちそうさまでした。堪能いたしました。これはのん兵衛の味方の店だと心底思う感じで。
豚足も気になるので、寄れる機会があれば是非とも。
いろんな著名人の方が来られてるなぁと帰り際に思いながら店を後に。
晩酌セットで2,200円。ドリンク5杯にがっつりな食事で。これはかなりのリーズナブルさ。
福岡県福岡市中央区警固2-14-5
TEL:092-731-4518
営業時間 11:30~14:30/18:00~01:00(月曜不定休)
警固ヤキトン
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班長と久しぶりに博多に飯でもと言う事で、一路南下しつつ福岡市内。
当初の目的はお好み焼き。七隈方面を目指して向かってたんですが、定休日であることが中村学園付近で判明。
もう目と鼻の先なのにと。
さぁどうしようかと言う事で、気になってたヤキトンのお店へ向かいます。
地下鉄別府駅前を通り、Uターンして警固方向へ。
警固ヤキトンさんへお邪魔しました。
近くのコインパーキングに車を止めて早速店に向かいます。
入口はビニール製のカーテンで仕切られてる様子。
左側から開閉可能な様子ですのでそちらを開けて店内へ。
2人である旨を伝えるとテーブル席を案内いただけました。
メニューを拝見。
店内の脂感を感じつつ。さぁどうしようかな?と。定食などもある様子ですが、興味を引いたのは、
晩酌セット。21時までの規制緩和と言う事で大将に訪ねてみたらぎりぎりOKと言う事でしたのでお願いしました。
とりあえず喉を潤す感じで、ジャワティー?紅茶フレーバーなお茶的な。グイッと飲みながら談笑。
まずは煮込みが配膳です。
しっかりとした大根に豚バラ、下にこんにゃくが。
濃いめのだしでしっかりと煮られて柔らかく、味も濃く。バラの煮具合がとろけるほどでこれは酒が旨いなぁと言う事で。
ビールをいただきます。
冷えたグラスの中ジョッキ。アツアツの煮物と共にグイグイと酒が進む進む。
激辛キムチです。
白菜、ニラ、ニンニクの風味がしっかり。
かなりビリリとくるほどの辛さですが、酸味もそれなりに。
辛さが酒のアテにピッタリな勢い。小皿に取り、ビールで辛さを流しながらまた一口。
酢モツです。
下はキャベツの千切りが。
まろやかなタレ、ポン酢風味に柚子胡椒を混ぜといていただきます。
結構しっかりとした食感。
クニュクニュとした噛みごたえですが、旨味もしっかり。
本日のメインのヤキトン。スペアリブです。
醤油ベースの甘辛タレにしっかりと漬けこまれて味の染みた豚肉をグリルでじっくり焼き上げるスタイル。
骨の周りのすじ肉、ナンコツを込みでしゃぶりつくす感じに。
程よく脂も落ちてますが、肉自体もジューシー。パサつく感じも無く。
濃いめのタレがしっかり染みて肉の旨味とタレの濃さが特徴的。
お酒が進むなぁと。
ビール2杯目もほぼ終わりかけで少し気になる、看板メニュー。
ビール2杯 or シロハイ、バクハイ3杯では無く、
ビール2杯 + シロハイ、バクハイ3杯の文字。
コレもしかして5杯のセットコース?
そんなメニューの疑心暗鬼を思慮しつつ、シロハイを注文です。
自家製ジンジャーシロップを使ったジンジャーハイボールだそうで。
味が薄かったら足してくださいとの事でシロップの小瓶が置かれます。
一口飲んでさっぱりスッキリ、甘味も少々。気になるシロップを少し追加してみると、より甘味がはっきりと。ジンジャー風味より少し甘味が強さを感じますが、脂っぽさが洗い流される感じで。
配膳の際にコレで4杯目ですとの事でしたので、やっぱり5杯なんだなぁと確信。
最後にバクハイをいただきました。こちらは、ウィスキーが濃いめなハイボール?
ウィスキーの香りもしっかり。アルコール感も喉に感じるほどで。
アテは無くなっても飲み干せるほどのいいアルコール感。
しっかりいただき完食です。
ごちそうさまでした。堪能いたしました。これはのん兵衛の味方の店だと心底思う感じで。
豚足も気になるので、寄れる機会があれば是非とも。
いろんな著名人の方が来られてるなぁと帰り際に思いながら店を後に。
晩酌セットで2,200円。ドリンク5杯にがっつりな食事で。これはかなりのリーズナブルさ。
福岡県福岡市中央区警固2-14-5
TEL:092-731-4518
営業時間 11:30~14:30/18:00~01:00(月曜不定休)
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2015年12月30日
広島市中区 八昌(はっしょう) すじぽん、煮込み、牡蠣バター、ホルモン鉄板焼き、そば肉玉(シングル)、ねぎ焼き
大神商店のベアーです。
休みが合ったので班長と共に広島へ。
前回(http://ookami.blog.jp/archives/43700022.html)少し寄った際に心残りだったあなごめしを食べに行こうとの事で少し遠征を実施です。
車も少し不安な感じでしたので、レンタカーを借りて出発です。
個人的には広島の新名物になりつつあると評判のうにクレソンが頂きたいとひそかに狙いつつ。
都市高速から九州道、中央道と進み一路広島へ到着。
あなごめし等の話はまた改めて、今回の予定を多少こなしたので、さて個人的に本題のうにクレソンの店を訪れることに。
広島風お好み焼きのお店八昌さんです。
ネットには書かれてた様子でしたので、4時開店に間に合うよう3時45分程度に店に訪問してみると・・・
それでも十分長蛇の列。まだOPENしてないのに並んでる。さすがは有名店。
班長は少し引き気味ですが、せっかくだからと言うことで強制的にならんで待ちます。
4時開店でどんどんと店に人が吸い込まれていきます。
1順後かなぁとあきらめかけたとき。入口の2席が残り何とか最初の入店となりました。
危ない危ない。
メニューを確認すると念願のウニクレソンが乗ってない様子。壁にも貼られてないのを見るとちょっとやってないのかなぁと。確認してみようと考えるもこの行列なので中々言いにくい感じに。
まぁそれは日を改めて、後日しっかりと確認してから訪問しようと心に近い、今日は鉄板を楽しむことに。
暖簾分けを結構やられいる様子。福岡八昌の文字も見せます。
西新だったらそこまで距離かからないからいってみるかーと思いつつ。
鉄板も油がなじんでいい色合いに。
背中の扉が閉まってないので風がどんどん入ってきますが、前の鉄板の熱気でいい暖が取れてます。
厚手のパーカー一枚でもそこまで冷えずでした。
まずはビールをいただきます。
熱気に中てられてぐいぐいといってしまいます。鉄板の前のビールが温もらないように早いピッチですが、酔う気配を感じず。
すじポンをいただきました。アキレスすじが柔らかく煮られて、ポン酢と玉ねぎが乗せられてます。
噛むとコラーゲンの歯ごたえ、すじばってますが、柔らかく歯切れもよくネットリとした食感。ポン酢のサッパリとした味付けでいい具合。一味も結構かかってて、ピリリとアクセント。ネギにポン酢がしみてシャキっとした食感がまたなんとも。ネギの青味も感じず、また辛味より食感がいい具合。
煮込みです。
牛の骨付きばら肉をキムチ鍋風に煮込んだ様子。味噌風味です。
中にこんにゃく、ジャガイモ、めんま、厚揚げ、ばら肉が入ってそれをネギでまとめている感じ。
肉も柔らかく煮られてて骨からの肉の離れ具合がいい感じ。思わずしゃぶってしまいました。
肉もじっくりと煮られているのに、味も溶け出しを感じず、パサつきも無く上々。
じゃがいも、こんにゃく、厚揚げもしっかりと味がしみて少しピリ辛な風味がまたビールを進めてしまいます。
そうしてたら、洗われた大き目の牡蠣に小麦の溶き汁のようなものをまとわせ鉄板の上に並べられていきます。
ジュッっと大き目の音が置かれるたびに立てて、牡蠣の焼ける匂いがいい具合に鼻に届いてこれまた楽しい。
牡蠣の付け合せにキャベツをいただきました。ポン酢がかかっててサッパリ風味。
キャベツは甘目で噛むとパリッとした食感にじんわりと舌に野菜の甘味を残す様子。
少し牡蠣を待ちながらキャベツをパリパリと。
仕上げ目前です。いい色加減。バターが投入されてまた焼き色が変わっていきます。
鉄板前に置かれた牡蠣バター。大き目でプリプリ。
早速いただきます。バターの風味とコクが効いててこれはいい。
焼き面も魚貝の旨みが濃縮した焦げ感を出してて、それも味。目の前に置かれた塩コショウを付けずにいただく方がより美味しさを感じるくらいの牡蠣の旨み。
つづいてホルモンの鉄板焼き。こちらもやわめのホルモン。噛むとクニっとした食感で噛み切るとまたサッパリとした肉の旨み。肉の味はいい具合ですが、塩コショウを少し付けていただくとまたアッサリとした肉に旨みを含みビールも進んでしまいます。
お好み焼きがどんどん焼き進み、自分たちの番が焼かれ始めます。
茹でられたそば麺を豪快に鉄板の上に置かれてジュゥゥという焼き音が響きます。
そのそば玉にお湯を少し振り掛けて蒸し焼きに。
一人前づつに分けられさらにそばを焼いて焼き面がカリカリに。
奥で焼かれたお好み焼きが持ってこられてそばの上に置かれました。
玉子を割ると卵黄がフタゴの卵。いくつ割ってもフタゴの卵がどんどんと。たまに1つの卵黄が。
面白い。話を聞くと、それを選んで入れていただいてるとの事。だから、数に限りがありますよ。とのことでした。
そこまでこだわってるんだと感心。
そうしているうちに出来上がりつつあります。
ヘラでテーブルに配膳されていき、我々の前にも到着です。
ビールも無くなったのでチューハイレモンをいただきました。ソースのコッテリ感をサッパリと胃に流し込む作戦です。意外にレモンの風味も強くて大変好みの味でした。
ネギ焼きに
そば肉玉シングル。
早速いただきます。
小ヘラで切りつつお皿でいただく感じ。
カリッとしたそば面が良い食感。
中のキャベツもシットリと甘味がありソースに抜群。
中の肉も厚手でギュッと詰まった肉脂の旨みと甘味。
箸が進みます。
中のイカ天も旨みを含んでます。食感は豚肉に近いですが、脂の旨み。
食べ進んで行くと下にひかれた小麦の皮がパリパリに。
そば面もカリっとして、小麦の皮面もパリっとした食感。これはいままで食べた広島風お好み焼きにはない感じ。
パリパリの表面に覆われて、中がジュワッと柔らかくジューシー。
堪能いたしました。
目の前でお好み焼きを21枚以上焼くライブ感が本当にすさまじい。食欲が沸くパフォーマンスでした。
いやはやこれはすごい堪能です。
ご馳走様でした。
店を出た後でもまだまだ長蛇。この時点で最後の人は1時間待ち以上なんだろうなぁと思いつつです。
ちなみにこの時点で5時15分ほど。早く帰らなきゃレンタカー返却できなくなるとの事で急いで帰路へ。
今回の料理にビール2杯と酎ハイで5,500円ほど。入れてよかった。
うにクレソンは残念ですが、また今度広島訪問を企画して次こそはとリベンジを心に決めて。
広島県広島市中区薬研掘10-6
TEL:082-248-1776
営業時間:(火~土 16:00~22:30・日祝 16:00~21:00)
月曜・第1,3火曜定休日
八昌(はっしょう)
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休みが合ったので班長と共に広島へ。
前回(http://ookami.blog.jp/archives/43700022.html)少し寄った際に心残りだったあなごめしを食べに行こうとの事で少し遠征を実施です。
車も少し不安な感じでしたので、レンタカーを借りて出発です。
個人的には広島の新名物になりつつあると評判のうにクレソンが頂きたいとひそかに狙いつつ。
都市高速から九州道、中央道と進み一路広島へ到着。
あなごめし等の話はまた改めて、今回の予定を多少こなしたので、さて個人的に本題のうにクレソンの店を訪れることに。
広島風お好み焼きのお店八昌さんです。
ネットには書かれてた様子でしたので、4時開店に間に合うよう3時45分程度に店に訪問してみると・・・
それでも十分長蛇の列。まだOPENしてないのに並んでる。さすがは有名店。
班長は少し引き気味ですが、せっかくだからと言うことで強制的にならんで待ちます。
4時開店でどんどんと店に人が吸い込まれていきます。
1順後かなぁとあきらめかけたとき。入口の2席が残り何とか最初の入店となりました。
危ない危ない。
メニューを確認すると念願のウニクレソンが乗ってない様子。壁にも貼られてないのを見るとちょっとやってないのかなぁと。確認してみようと考えるもこの行列なので中々言いにくい感じに。
まぁそれは日を改めて、後日しっかりと確認してから訪問しようと心に近い、今日は鉄板を楽しむことに。
暖簾分けを結構やられいる様子。福岡八昌の文字も見せます。
西新だったらそこまで距離かからないからいってみるかーと思いつつ。
鉄板も油がなじんでいい色合いに。
背中の扉が閉まってないので風がどんどん入ってきますが、前の鉄板の熱気でいい暖が取れてます。
厚手のパーカー一枚でもそこまで冷えずでした。
まずはビールをいただきます。
熱気に中てられてぐいぐいといってしまいます。鉄板の前のビールが温もらないように早いピッチですが、酔う気配を感じず。
すじポンをいただきました。アキレスすじが柔らかく煮られて、ポン酢と玉ねぎが乗せられてます。
噛むとコラーゲンの歯ごたえ、すじばってますが、柔らかく歯切れもよくネットリとした食感。ポン酢のサッパリとした味付けでいい具合。一味も結構かかってて、ピリリとアクセント。ネギにポン酢がしみてシャキっとした食感がまたなんとも。ネギの青味も感じず、また辛味より食感がいい具合。
煮込みです。
牛の骨付きばら肉をキムチ鍋風に煮込んだ様子。味噌風味です。
中にこんにゃく、ジャガイモ、めんま、厚揚げ、ばら肉が入ってそれをネギでまとめている感じ。
肉も柔らかく煮られてて骨からの肉の離れ具合がいい感じ。思わずしゃぶってしまいました。
肉もじっくりと煮られているのに、味も溶け出しを感じず、パサつきも無く上々。
じゃがいも、こんにゃく、厚揚げもしっかりと味がしみて少しピリ辛な風味がまたビールを進めてしまいます。
そうしてたら、洗われた大き目の牡蠣に小麦の溶き汁のようなものをまとわせ鉄板の上に並べられていきます。
ジュッっと大き目の音が置かれるたびに立てて、牡蠣の焼ける匂いがいい具合に鼻に届いてこれまた楽しい。
牡蠣の付け合せにキャベツをいただきました。ポン酢がかかっててサッパリ風味。
キャベツは甘目で噛むとパリッとした食感にじんわりと舌に野菜の甘味を残す様子。
少し牡蠣を待ちながらキャベツをパリパリと。
仕上げ目前です。いい色加減。バターが投入されてまた焼き色が変わっていきます。
鉄板前に置かれた牡蠣バター。大き目でプリプリ。
早速いただきます。バターの風味とコクが効いててこれはいい。
焼き面も魚貝の旨みが濃縮した焦げ感を出してて、それも味。目の前に置かれた塩コショウを付けずにいただく方がより美味しさを感じるくらいの牡蠣の旨み。
つづいてホルモンの鉄板焼き。こちらもやわめのホルモン。噛むとクニっとした食感で噛み切るとまたサッパリとした肉の旨み。肉の味はいい具合ですが、塩コショウを少し付けていただくとまたアッサリとした肉に旨みを含みビールも進んでしまいます。
お好み焼きがどんどん焼き進み、自分たちの番が焼かれ始めます。
茹でられたそば麺を豪快に鉄板の上に置かれてジュゥゥという焼き音が響きます。
そのそば玉にお湯を少し振り掛けて蒸し焼きに。
一人前づつに分けられさらにそばを焼いて焼き面がカリカリに。
奥で焼かれたお好み焼きが持ってこられてそばの上に置かれました。
玉子を割ると卵黄がフタゴの卵。いくつ割ってもフタゴの卵がどんどんと。たまに1つの卵黄が。
面白い。話を聞くと、それを選んで入れていただいてるとの事。だから、数に限りがありますよ。とのことでした。
そこまでこだわってるんだと感心。
そうしているうちに出来上がりつつあります。
ヘラでテーブルに配膳されていき、我々の前にも到着です。
ビールも無くなったのでチューハイレモンをいただきました。ソースのコッテリ感をサッパリと胃に流し込む作戦です。意外にレモンの風味も強くて大変好みの味でした。
ネギ焼きに
そば肉玉シングル。
早速いただきます。
小ヘラで切りつつお皿でいただく感じ。
カリッとしたそば面が良い食感。
中のキャベツもシットリと甘味がありソースに抜群。
中の肉も厚手でギュッと詰まった肉脂の旨みと甘味。
箸が進みます。
中のイカ天も旨みを含んでます。食感は豚肉に近いですが、脂の旨み。
食べ進んで行くと下にひかれた小麦の皮がパリパリに。
そば面もカリっとして、小麦の皮面もパリっとした食感。これはいままで食べた広島風お好み焼きにはない感じ。
パリパリの表面に覆われて、中がジュワッと柔らかくジューシー。
堪能いたしました。
目の前でお好み焼きを21枚以上焼くライブ感が本当にすさまじい。食欲が沸くパフォーマンスでした。
いやはやこれはすごい堪能です。
ご馳走様でした。
店を出た後でもまだまだ長蛇。この時点で最後の人は1時間待ち以上なんだろうなぁと思いつつです。
ちなみにこの時点で5時15分ほど。早く帰らなきゃレンタカー返却できなくなるとの事で急いで帰路へ。
今回の料理にビール2杯と酎ハイで5,500円ほど。入れてよかった。
うにクレソンは残念ですが、また今度広島訪問を企画して次こそはとリベンジを心に決めて。
広島県広島市中区薬研掘10-6
TEL:082-248-1776
営業時間:(火~土 16:00~22:30・日祝 16:00~21:00)
月曜・第1,3火曜定休日
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