焼き牡蠣

2017年03月20日

小倉南区 浜焼き 浜太郎 焼き牡蠣、ホタテバター焼き、豚バラ、牡蠣飯、焼ウニ

大神商店のベアーです。

週末の仕事もそこそこにこなして、家でまったりと優雅な時間を過ごしてると、
突発的なTELでのクライアントの呼び出しに応じて夕方から訪問。
行ってみると、さして休みの日に話す内容でなかったりと。
まぁ困ったもんです。
仕方がないなぁと思いつつ家に帰り着くと班長から連絡が。
今年牡蠣小屋行ってないからどう?シーズンそろそろ終わりそうだしと言う事で、
こんな日も呑むかそんな気分で準備をして外出です。

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曽根の駅を過ぎたあたりにあります浜焼き 浜太郎さん。今年もやってるのを見かけてましたが、入るのは初。
横の駐車スペースに車を止めて早速訪問。
大き目のビニールハウスで奥に炭焼き場、手前に食材がぎっしりと。

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ハマグリやアワビが置かれてたり、

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時間が少し遅めな感じで食材もまばらな具合で。

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ウニやご飯もの等々と。

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ランチや牡蠣焼きそばのPOPがあったりとなんとも賑わしい感じで。

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全体的なメニューを見ながらさぁどうするかと言う事で。
店員さんに初である旨を伝えると、牡蠣の種類を選んで食材をバットに入れて持って来ていただければ伝票記入しますよと言う事らしい。
早速適量の食材を取りつつカウンターへ。
伝票に記載を行い札をいただ来ます。
どうやらその都度会計ではなく一括後払い方式の様子。
札に書かれた炭焼きの番号席へいきますと、オガ炭を大量に投入いただきました。
温かい感じで。この季節のこの温度は中々寒くなくていいなぁと思いながら。

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牡蠣大を1kgに

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ほどほどのの食材。試しも兼ねて。

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エビ釣り、サザエ釣りなんてのもありましたけど、腹上向けで横たわる車エビ群。
まぁ時期的にそろそろ終了だろうからよく仕事したんだろうなぁと思いながら。

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生ビールをグイッと飲みながら炭の火を眺めつつ。

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水蒸気爆発を起こさないように牡蠣の口を適度に空くくらい叩き割りますが、念のために班長方向に口を向けながらじっくりと焼いていきます。

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牡蠣ご飯を温めなおしていただきました。
かなりの昆布量でしっかりとした醤油風味。ご飯に出汁の旨味がしっかり染みた炊き込みご飯。米粒もいい粘度と固さ。

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焼きあがるまでウニをつまみにビールをグイッと。
冷凍の外国産ウニですが、まぁそれはそれで。
そのままでも塩味が十分トロッとした口どけはウニの旨味がそのままで。
まぁ焼き用と言う事なので、生食は適量で。

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口が開いた牡蠣の上にウニを乗っけて出汁焼きに。
グツグツと汁が煮あがってきたらがっつりいただきます。
ウニの旨味がしっかりと。
牡蠣の濃い旨みも相成って。
まぁ感じはわかりますが、たぶん個別にいただいても十分旨を感じるんだろうなぁと言う事で以降の牡蠣はポン酢だったり素のままでいただくこと決定。

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牡蠣をある程度処理し、ホタテをじっくりと。
中の汁をこぼさないように慎重に置き場を確保しながらじっくりと火を通すスタイルで。
バターも溶け汁にと一体化し、身も十分熱が入った様子なので、貝柱を外して一口パクリと。
グイッとビールを飲みながら殻を少し温めつつ、ウニを投入。

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と言う事で焼き雲丹をいただきます。ホタテの出汁にバターが溶け込んで中のウニが沸々と。周囲が少し溶けてきてる中のウニを箸でつまんで一献。
なかなかいい塩味に旨み。酒も切れつつあったのが残念無念。
しっかりと堪能いたしました。
ごちそうさまでした。堪能いたしました。焼き雲丹いいなぁと心の奥底から思いつつ。
ビール2杯に食材で5,400円だったと思います。牡蠣大が1kgで1,500円。まぁ簑島の牡蠣直売所より若干高めな感じかな?と。冷凍ウニもパックで800円とまぁそんな具合の価格だからより焼きに躊躇もせずで。
福岡県北九州市小倉南区上曽根新町897-7

TEL:080-7946-5815
営業時間 10:00~20:30(無休ですが、3/20までで今シーズン終了だそうで)
浜焼き 浜太郎

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2016年01月07日

広島県廿日市 かきの館 寺岩 浜焼き(焼き牡蠣)、カキフライ串、牡蠣ご飯、牡蠣のバター焼き

大神商店のベアーです。

9月の青森旅行の際に寄った広島のかきの館 寺岩さん(http://ookami.blog.jp/archives/43700022.html)ですが、冬シーズン到来と言うことで、班長と再度訪問です。
今回は浜焼きをいただく予定で向かうことに。

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併設されたてある牡蠣小屋にコンロと自販機が。
まずは店舗の中で牡蠣小屋利用のオーダーを行いに向かいます。

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元祖浜焼き。元祖らしいです。
小バケツで3,600円2,3人分程度との事。
他に料理の注文を行い支払って待ちますと。

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4番の札を渡されて向かいます。

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座って待ってると見慣れたプラのバケツにポン酢とレモンが到着です。結構量ありそうです。

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早速班長の方に向けて牡蠣を並べていきます。「爆発シロ」とか言いながら火が通るのを待ちます。

豊前の牡蠣小屋でいただいた牡蠣と主立って違うと感じた点は、まず殻が刺々しくなく丸い感じ。かつ殻が厚いです。
豊前の牡蠣は丸みがある部分を直接焼いて食べてたのに対して、宮島の牡蠣は一旦、平らな面を3分ほど焼いてひっくり返し丸みのある部分を下にして焼くスタイル。
厚みがあるから火が通りにくいのかなぁと思いつつ。
また、豊前の牡蠣のように火が通っても破裂しにくい感じな様子。これも殻が厚いからパンパンとはじけないんでしょうね。
ペンチで少し開ける必要も無くそのままいただきます。

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中クラスの大きさの牡蠣。今季食べた中でも上々の大きさ。

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焼けてプリっとした感じがいい具合。そのままいただきます。
意外に濃厚さは薄い感じ。牡蠣の汁も少しショッパイくらい。まぁポン酢を数滴たらしていただきます。

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カキフライ串。カリッと揚がった衣にジューシーな牡蠣の身。タルタルを付けていただきますが、ソースもあればなおよかったのかも。意外にそのままでも味がしっかり。

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遅れて届きましたビールです。
熱い火の前で飲むビールは最高ですね。
泡多め。

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さらに置きつつ、開けたけどもう少し火を通した方がと思うものをさらに乗せつつ。

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プリッとした身にレモンを絞っていただきます。
プリッとした歯ごたえにレモンの酸味で締っていい具合。

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牡蠣のバター焼き。バターの風味がいい具合。ビールを飲みつついただきました。が、八昌(http://ookami.blog.jp/archives/51466044.html)さんの方が安くておいしかったと付け加えておきます。

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最後に〆で牡蠣ご飯を頂きました。
前回来た時は2個の牡蠣入りでしたが、今回は1個。決まってないんだろうなぁと思いつつ。
前回より牡蠣風味が薄く、ごぼうの風味が強い気が。まぁ悪くないですけど、これで520円なら、牡蠣の焼きおにぎりの280円でパリッと香ばしい感じに量も変わらずの方がいいなぁ。
ビールももう1杯飲んでランチ終了です。
ご馳走様でした。

まずまず、悪くない感じ。他の牡蠣小屋も行ってみたいなぁと思いを馳せつつ。
料理に飲み物で6,500円ほどでした。2人で食べるにはまずまずな感じ。
広島県廿日市市物見東1-1-34
TEL:0829-50-5517
営業時間 10:00~20:00
かきの館 寺岩

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2015年12月21日

小倉南区 太陽の台所 焼き牡蠣、刺し盛り、酢牡蠣、アラ汁

大神商店のベアーです。

友人に牡蠣小屋の話をしてたら、まだ未体験だということで、時間を作っていくことになりました。
曽根駅近辺にOPENしてるとの話を聞いてたので、曽根にお酒を飲みに向かいます。
片道15分程度日豊線に揺られて曽根駅。南側はモール等のきれいな街並みに。
北側を降りて道路を朽網方向へ進むとセブンイレブンの前あたりに牡蠣小屋が。
これは近い感じ。

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通りを少し奥まった所にビニールハウスの店がありました。
早速中に。

コンロと手作り感があるテーブルに椅子が並んでます。
早速友人たちと席に付いてメニューを確認。

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ドリンクもありました。持ち込みしないとと思ってましたからちょうどいい具合。

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まずは牡蠣を一盛り。小粒な牡蠣が一斉にコンロに。
表面が白く乾くのを待ちます。

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その間にビールを飲みつつ。
コンロを囲んでるといえども、さすがに寒い。冷えたビールです。

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つまみに酢牡蠣をいただきました。
三杯酢のような甘目のポン酢に牡蠣です。
少しとろみを感じつつ、ツルっと喉を通ります。
水っぽさは否めないですが、いいお味。
大根おろしを和えつついただきます。

焼けた牡蠣を堪能しつつ

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おつまみと言うことで刺し盛りをいただきました。
シマアジ、鯛、ハマチにサービスの貝柱。
鮮度が高くて歯ごたえがいい。
プリプリとした身をエベレスト岩塩でいただくと、じんわりと甘味が引き立ってくる様子。
噛めば噛むほど旨みが染み出る感じ。
このころは熱燗とか日本酒とかに早変わり。
白身、青身魚を塩で食べるのは結構好きです。

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いい具合に焼けた牡蠣だったので思わずパシャリと。
ぷりっぷりでポン酢もいい具合ですが、レモン汁もたまりません。

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サービスでアラ汁、空豆、牡蠣を追加でいただきました。
アラ汁も温かくていい具合。出汁がよく出てます。
空豆もホクホクに焼けてそれをつまみにお酒を一献。
サービス満点なお店です。
以前は朽網手前付近にあった牡蠣小屋さんですが、駅拡張に伴い、こちらに移動だそうで。
近いうちに石窯ピザも再開を考えている様子。
美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
まぁ簑島の牡蠣小屋に比べると単価は上がりますが、駅近辺でお酒を飲める牡蠣小屋としてはいいのではないでしょうか。
料理とお酒をしこたまので3人で11,000円程度でした。
北九州市小倉南区下曽根3丁目1-24
TEL:093-953-6831
太陽の台所

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2015年12月03日

行橋市 永田カキ直売所 焼き牡蠣

大神商店のベアーです。

冬の風物詩のひとつで、豊前一粒かきののぼりが下曽根、新門司あたりで結構見かけるようになります。
本格的にそろそろ牡蠣をいただこうと思い、行橋の仕事をチョイスしてお昼を頂くことに。

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永田カキ直売所さんです。毎年1回はお世話になりに来ていると思います。今年は仕事の合間を縫って訪問でした。

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出荷用の牡蠣が玄関横に並べられてます。
早速中に入り、牡蠣の注文です。
持ち帰りですか?と聞かれましたので、食べて帰る旨を伝えると準備が進みます。
今日は小しか無いとの事。残念ですが、お願いします。

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ビニールハウス内にテーブルとコンロが設置され、焼く準備が進みます。
平日昼間ですが数名の方々が牡蠣を堪能中

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2kgの牡蠣を頂き早速焼き開始です。

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自分に吹かないように同じ方向を向けて焼き開始。
少しづつ時間をずらしながら焼いていきます。

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プリプリの焼き牡蠣。早速いただきます。
味が濃く磯の風味。プリッとした歯ごたえに、牡蠣のエキスがまたいい具合。
2日酔いでも一発で直りそうな感じ。
備え付けの醤油を少し垂らして味を変えてみたり、シークァーサーを一滴垂らしたりと風味を変えつつどんどん食べ進みます。

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2kgもあった牡蠣の最後のあたり。
かなりおなかいっぱいです。
がっつりいただきました。今シーズン分の牡蠣を食べたと思うくらい。

ご馳走様でした。味噌汁に牡蠣ご飯とかも食べたかったですが、さすがに入りませんでした。今シーズン中にもう一回くらい行きたいですね。
kg単位ではなくて、1,000円分といった購入も可能みたいですので、少し抑え気味で今度は牡蠣ご飯も共に。
肉以外は持ち込み可ですので、ノンアルコールビールを買ってこよう。
土日、祝日は結構込むので平日昼間が穴場らしいです。
牡蠣小で1kg600円、炭代、牡蠣ナイフ代等で1,000円でした。牡蠣の中あたりをつるんと食べて満喫したかったです。
福岡県行橋市蓑島470-5
TEL:0930-24-1296(11月から3月までで、スケジュールは要確認だそうで)
永田カキ直売所

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プロフィール

おおかみ