焼きおにぎり
2016年09月14日
小倉北区 肉炉端と炊き肉 炉端きのした 炙り白レバー、キノコのホイル焼き、和牛たっぷりコロッケ、焼きおにぎり(バター醤油)
大神商店のベアーです。
仕事が終わって晩飯です。さてどうしようか。
サンマが食べたいなぁと思いながら町をふらふらと歩きつつ。
いくつか候補が上がったんですが、なんとなく入りづらかったりと。結局サンマを少しあきらめつつ魚町へ戻ります。
ビーフマンさんで肉とワインをがっつくのもいいなと思いながら向かってると、
炉ばたの暖簾が目に止まり、入口の看板にサンマとか書いてないかな?と覗き込んでみてると、
中から店員さんにお食事どうですか?とのお声がけ。さんまは無いですけど、シマホッケとかシシャモとか。
まぁサンマは少し諦めてましたしと言う事で営業に乗って訪問です。
炉端きのしたさん。
店内は中座敷がある様子で上から声が聞こえます。宴会最中の様子。
一階はテーブル席とカウンターと言う事で一番手前のカウンターへお邪魔することに。
ドリンクメニューを見ながらさて何をいただこうかと。
サンマは無いにしてもとりあえずビールだと言う事で生中をお願いします。
サッポロラガーの文字が見えます。ここも置いてる様子。
おススメメニューと言う事で。
気になるといえば炙り白レバーかな?注文です。
どのくらいの炙り加減なのか興味があります。
生中に煮しめのお通し。冷えて味がしっかり染みてこれは中々。
レンコンの繊維、ゴボウの繊維共に別食感で柔らかく仕込まれてる様子。
ビールをいただきながら待ってますと。
白レバーの炙りです。
早速一口。表面から少し火が通ってて中はしっかりとレア加減。
それより驚きは、塩分を感じず。素材を堪能って事なのか。と思いながら。
奥のニンニクを少し塗ってピリリとした風味を堪能。レバーのトロリとした食感をいただきつつ。
奥が深い。テーブルに一味とかも特段おいてないのでそういうものなんだろうなぁと。
白レバーの真髄を見たような気がします。
脂感もあり、濃い旨み。いいですね。
さて、生中も2杯飲み終わったので生大をもらってスパートを。
同時にキノコのホイル焼きを注文です。
バターの香りとコク。中のキノコの旨味。醤油出汁が仕込まれてアツアツです。
白レバーの時からネギは少し水分が飛び過ぎてパサパサと、繊維が強くてちょっと口に運ぶのを懸念ですけど、汁に浸かってあるのならまぁ問題ないくらい。
中のキノコはえのきに、シメジとエリンギ。食感が違うキノコ群です。
秋の味覚を堪能しながらまたビールが進む進む。
難を言うなら、シメジの石突処理をもう少ししっかりとしていただければなぁと。
キノコに染みたバターのコクがなんとも。醤油とバターいいですね。
メニューを見てたら和牛たっぷりコロッケ(もしかしたら、牛肉かも)なる一品がありましたので注文です。
ビールを半分ほど残してコロッケに充ててみます。
揚げたてのコロッケが。
表面にウィスターソースがかかっててスパイシーな香りが。
そこまでソースも辛くなく。
一口かじると、衣がカリッと。中はふっくらと芋風味。
アツアツでいい食感。
肉っぽさはそこまで感じる事もなかったですが、ビールに合うコロッケ。これは数個頼んでいただいてもいいかもと思いながらビールを飲み干します。
〆のつもりで焼きおにぎりのバターをお願いしました。
バター醤油で焼かれた焼きおにぎり。かなりのビックサイズ。
茶碗1杯以上もありそうな大きさ。香ばしく焼かれて、またバターの油分で表面カリッと。醤油の焦げが食欲をそそります。
箸で切りつつ一口二口と。
塩昆布の風味もいい感じ。中まで染みてない醤油部分に塩昆布の乗せていただきます。
熱いお茶を給仕いただき、飲みながら焼きおにぎりを。
いい感じ。
堪能いたしました。ごちそうさまでした。
宴会等利用可能な店であえての一人飲み。意外に堪能です。
悪くないなぁと思いつつ。
料理にビール生中2杯と生大1杯で計4,080円だったと思います。
1人飲みも可能な感じで。
まぁ宴会で鍋とか試してみたいですね。
福岡県北九州市小倉北区魚町2-6-15 1F
TEL:093-541-5050
営業時間 18:00~0:00(不定休)
肉炉端と炊き肉 炉端きのした
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仕事が終わって晩飯です。さてどうしようか。
サンマが食べたいなぁと思いながら町をふらふらと歩きつつ。
いくつか候補が上がったんですが、なんとなく入りづらかったりと。結局サンマを少しあきらめつつ魚町へ戻ります。
ビーフマンさんで肉とワインをがっつくのもいいなと思いながら向かってると、
炉ばたの暖簾が目に止まり、入口の看板にサンマとか書いてないかな?と覗き込んでみてると、
中から店員さんにお食事どうですか?とのお声がけ。さんまは無いですけど、シマホッケとかシシャモとか。
まぁサンマは少し諦めてましたしと言う事で営業に乗って訪問です。
炉端きのしたさん。
店内は中座敷がある様子で上から声が聞こえます。宴会最中の様子。
一階はテーブル席とカウンターと言う事で一番手前のカウンターへお邪魔することに。
ドリンクメニューを見ながらさて何をいただこうかと。
サンマは無いにしてもとりあえずビールだと言う事で生中をお願いします。
サッポロラガーの文字が見えます。ここも置いてる様子。
おススメメニューと言う事で。
気になるといえば炙り白レバーかな?注文です。
どのくらいの炙り加減なのか興味があります。
生中に煮しめのお通し。冷えて味がしっかり染みてこれは中々。
レンコンの繊維、ゴボウの繊維共に別食感で柔らかく仕込まれてる様子。
ビールをいただきながら待ってますと。
白レバーの炙りです。
早速一口。表面から少し火が通ってて中はしっかりとレア加減。
それより驚きは、塩分を感じず。素材を堪能って事なのか。と思いながら。
奥のニンニクを少し塗ってピリリとした風味を堪能。レバーのトロリとした食感をいただきつつ。
奥が深い。テーブルに一味とかも特段おいてないのでそういうものなんだろうなぁと。
白レバーの真髄を見たような気がします。
脂感もあり、濃い旨み。いいですね。
さて、生中も2杯飲み終わったので生大をもらってスパートを。
同時にキノコのホイル焼きを注文です。
バターの香りとコク。中のキノコの旨味。醤油出汁が仕込まれてアツアツです。
白レバーの時からネギは少し水分が飛び過ぎてパサパサと、繊維が強くてちょっと口に運ぶのを懸念ですけど、汁に浸かってあるのならまぁ問題ないくらい。
中のキノコはえのきに、シメジとエリンギ。食感が違うキノコ群です。
秋の味覚を堪能しながらまたビールが進む進む。
難を言うなら、シメジの石突処理をもう少ししっかりとしていただければなぁと。
キノコに染みたバターのコクがなんとも。醤油とバターいいですね。
メニューを見てたら和牛たっぷりコロッケ(もしかしたら、牛肉かも)なる一品がありましたので注文です。
ビールを半分ほど残してコロッケに充ててみます。
揚げたてのコロッケが。
表面にウィスターソースがかかっててスパイシーな香りが。
そこまでソースも辛くなく。
一口かじると、衣がカリッと。中はふっくらと芋風味。
アツアツでいい食感。
肉っぽさはそこまで感じる事もなかったですが、ビールに合うコロッケ。これは数個頼んでいただいてもいいかもと思いながらビールを飲み干します。
〆のつもりで焼きおにぎりのバターをお願いしました。
バター醤油で焼かれた焼きおにぎり。かなりのビックサイズ。
茶碗1杯以上もありそうな大きさ。香ばしく焼かれて、またバターの油分で表面カリッと。醤油の焦げが食欲をそそります。
箸で切りつつ一口二口と。
塩昆布の風味もいい感じ。中まで染みてない醤油部分に塩昆布の乗せていただきます。
熱いお茶を給仕いただき、飲みながら焼きおにぎりを。
いい感じ。
堪能いたしました。ごちそうさまでした。
宴会等利用可能な店であえての一人飲み。意外に堪能です。
悪くないなぁと思いつつ。
料理にビール生中2杯と生大1杯で計4,080円だったと思います。
1人飲みも可能な感じで。
まぁ宴会で鍋とか試してみたいですね。
福岡県北九州市小倉北区魚町2-6-15 1F
TEL:093-541-5050
営業時間 18:00~0:00(不定休)
肉炉端と炊き肉 炉端きのした
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2016年03月25日
下関市 海鮮焼 鮮圭 クジラの生姜漬け焼、焼きおにぎり、レンコンのはさみ揚げ、焼き鳥
大神商店のベアーです。
引き続き下関での食事。
焼肉屋を探してる最中に通りで見かけたお店。
なんとなく雰囲気も良さそうですし、海鮮焼の文字も市場が近い場所というだけでより鮮度が高そうに感じてしまう様子。
今日の目的は焼き肉と言う事でしたけど、ここでもいいなぁと揺らぐ決意。
初志貫徹で焼き肉を堪能いたしましたが、気になる店にはいくべきだと心が叫んでいます。
というわけで訪問です。結構おなか一杯ですけどね。
海鮮焼 鮮圭さんです。通り一本入る場所付近に。周りの店は閉めてるので余計に目立つ感じ。
早速車を止めて訪問です。
入口にはいけす。カワハギ等が泳いでいます。
店内はカウンターが数席。座敷がずらっと並んでて、宴会向けのお店の様子。
ちょうど、車のメーカーの方々が大勢で宴会の最中でした。
奥に案内されて座敷に着座です。
生をいただきました。
お通しで、鶏肉ポン酢の様子。しっかりと湯引きした鶏肉にポン酢と大根おろしをぶっかけてます。
サッパリとしてますが、肉のいい味。ビールを飲みつつちびちびと。
壁に貼られたメニューです。
魚系が多い感じ。
アワビバターが1.580円~と言う事で結構気にはなります。
コースも5,000円あたりで飲み放題。いい値段ですね。
おススメメニューです。キングサーモンのホイル焼きを聞いてみたら売り切れてて残念。
まずはクジラ肉を生姜醤油で漬け込んた焼き物。
生姜の風味がしっかりと。血合いな感じのクジラ肉の臭み等感じず。ビールによく合う感じの一品。
焼きおにぎりに味噌汁です。
この焼きおにぎりはなかなか。
表面がパリッとせんべい状で中はしっとりとした食感。甘めの醤油だれを丁寧に塗られてて、おにぎりの表面から少し中まで浸透してる様子。
丁寧に焼き上げられてて、焦げも目立つほど無く。
焼けた米がいい香ばしさ。
〆にはいい感じ。
レンコンのはさみ揚げ。
中に詰まってるのは鶏のひき肉。しっとりとするまで寝られて粗さを感じず。
レンコンはもう少し厚手でもいいのかもしれません。シャキッとした食感が少し薄い気がしますがなかなか。
焼き鳥タレ系に
焼き鳥塩系。写りがぼけてました。
特に驚きは一番右の塩さばの串。
塩味がかなり強いですが、これとごはんがものすごく合いそう。
脂が乗ってて塩サバの塩味が辛いくらいですけど。この濃さはごはんが旨いだろうなぁと思いつつ平らげ完食。
ごちそうさまでした。
まだまだ堪能しつくしてないぐらい。
1件目いかずにここから始まるスタートがいいなぁとか感じつつ。
帰りにお会計で待ってたら、温水さんとか弘道おにいさんとかが来られた様子。サイン色紙が飾られてました。
飛び込みなんだろうなぁと思いつつ。
料理にビールと烏龍茶で5,500円行かないくらい。
たらふく食べた後ですからこんなもんでしょう。
山口県下関市岬之町16-10
TEL:083-232-5065
営業時間 11:30~14:00 17:00~24:00(月曜定休。祭日の場合は火曜へ変更)
海鮮焼 鮮圭
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引き続き下関での食事。
焼肉屋を探してる最中に通りで見かけたお店。
なんとなく雰囲気も良さそうですし、海鮮焼の文字も市場が近い場所というだけでより鮮度が高そうに感じてしまう様子。
今日の目的は焼き肉と言う事でしたけど、ここでもいいなぁと揺らぐ決意。
初志貫徹で焼き肉を堪能いたしましたが、気になる店にはいくべきだと心が叫んでいます。
というわけで訪問です。結構おなか一杯ですけどね。
海鮮焼 鮮圭さんです。通り一本入る場所付近に。周りの店は閉めてるので余計に目立つ感じ。
早速車を止めて訪問です。
入口にはいけす。カワハギ等が泳いでいます。
店内はカウンターが数席。座敷がずらっと並んでて、宴会向けのお店の様子。
ちょうど、車のメーカーの方々が大勢で宴会の最中でした。
奥に案内されて座敷に着座です。
生をいただきました。
お通しで、鶏肉ポン酢の様子。しっかりと湯引きした鶏肉にポン酢と大根おろしをぶっかけてます。
サッパリとしてますが、肉のいい味。ビールを飲みつつちびちびと。
壁に貼られたメニューです。
魚系が多い感じ。
アワビバターが1.580円~と言う事で結構気にはなります。
コースも5,000円あたりで飲み放題。いい値段ですね。
おススメメニューです。キングサーモンのホイル焼きを聞いてみたら売り切れてて残念。
まずはクジラ肉を生姜醤油で漬け込んた焼き物。
生姜の風味がしっかりと。血合いな感じのクジラ肉の臭み等感じず。ビールによく合う感じの一品。
焼きおにぎりに味噌汁です。
この焼きおにぎりはなかなか。
表面がパリッとせんべい状で中はしっとりとした食感。甘めの醤油だれを丁寧に塗られてて、おにぎりの表面から少し中まで浸透してる様子。
丁寧に焼き上げられてて、焦げも目立つほど無く。
焼けた米がいい香ばしさ。
〆にはいい感じ。
レンコンのはさみ揚げ。
中に詰まってるのは鶏のひき肉。しっとりとするまで寝られて粗さを感じず。
レンコンはもう少し厚手でもいいのかもしれません。シャキッとした食感が少し薄い気がしますがなかなか。
焼き鳥タレ系に
焼き鳥塩系。写りがぼけてました。
特に驚きは一番右の塩さばの串。
塩味がかなり強いですが、これとごはんがものすごく合いそう。
脂が乗ってて塩サバの塩味が辛いくらいですけど。この濃さはごはんが旨いだろうなぁと思いつつ平らげ完食。
ごちそうさまでした。
まだまだ堪能しつくしてないぐらい。
1件目いかずにここから始まるスタートがいいなぁとか感じつつ。
帰りにお会計で待ってたら、温水さんとか弘道おにいさんとかが来られた様子。サイン色紙が飾られてました。
飛び込みなんだろうなぁと思いつつ。
料理にビールと烏龍茶で5,500円行かないくらい。
たらふく食べた後ですからこんなもんでしょう。
山口県下関市岬之町16-10
TEL:083-232-5065
営業時間 11:30~14:00 17:00~24:00(月曜定休。祭日の場合は火曜へ変更)
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2016年01月14日
八幡西区 ???? お得なセット(おまかせセット)
大神商店のベアーです。
※ 店の意向により店名は伏せてます。ご了承ください。
班長が久しぶりに意気込み勇んでの情報収集で行きたい店があるということで、仕事終わって合流です。
今日は飲みたいと思わせる店とまで言わせる始末。
よほどなんでしょう。
でも飲み担当はベアーさんですので譲る気は無し(酷い)
黒崎だそうで、ナビにも用意周到に入ってます。
7時半に予約までしてたそうだから、よほどの感じ。
早速クロサキ方面へ運転です。
町中、アーケードの中にありますお店が今日の目的地。
通りの2階でひっそりと営まれてますお店。
早速階段を上がり店内へ。
入口はビニールで寒気を遮断。ビニールカーテンを開けて店内へ入ります。
中はこじんまりとした感じ。
カウンターの椅子もビールの箱に天板を付けた感じ。漁師風なスタイル。
テーブル座敷も半個室のような様相。
焼酎の瓶と木目な店内です。
手前の座敷に案内されて、まずはメニューの確認。
単品でお持ちすることも可能ですが、との事でしたので、おまかせでお願いしることに。
お得なセット(おまかせセット)をオーダーです。
まずはお通し。
左から、カンパチのかまぼこ、焼きアジのなめろう、マグロ胃袋の煮物です。
カンパチのかまぼこはちょっとパサっとしてますが、肉感がすごい感じ。
マグロ胃袋の煮物は普通に食感が内蔵系の歯ごたえ。出汁の染み具合もよくてお酒にもごはんにも合いそう。
焼きアジのなめろうは、麦みそとたたいた感じ。みその濃さがビールより焼酎だなぁと思いつつちびちびと。
大将もじっくりと食べさせることを考えて作ったらしいんですが、さすがは暴食のモンスター班長はぺろりと。
とりあえずのビールはハートランドの生でした。
泡がクリーミー。ホップ香がいい具合。苦味もそこまで強くないので結構飲みやすい感じ。
マトダイの煮物です。体に的のような斑点があるそうで、濃いめの出汁で煮られてます。
脂がのってていいお味。身もしっかりとしていて味もあり。
煮物だとビールより焼酎となってしまいました。
銘柄忘れてしまってますが、トロリと濃厚。アルコールを感じる美味い酒。ロックでペロリと。
尾トロの炙り刺しだそうで。尾の付近にあるトロでこれまたいい旨み。炙りを入れてるので、適量の脂が残って、また火を少し入れてるのでホロっとした食感。擦ったわさびも香り豊かで鼻に来る刺激もそこそこ。わさびだけでも酒が飲めそうな感じですが、マグロに乗せていただきますと、また風味が豊かに広がる感じに。
炙りものです。
下関産のアナゴにアジのつみれ、ヒラマサのカマと目の前に七輪を置いて炙ってくれます。
アナゴにつみれ。
タレとか醤油とかは無く。そのままいただきます。
魚の旨みを堪能です。すげぇ。
アナゴはプリッとした食感に皮目のコラーゲン部分が口に広がります。
脂の乗りも上々で上品な感じ。
話によると、産地でも質が変わるそうで、博多のアナゴはもう少し脂が乗ってるんですが、プリっとした食感は損なわれるそうな話を。
アジのつみれも炙っていただきいい酒のあてに。
ヒラマサのカマも骨までしゃぶりついての完食です。
班長がさらに足りないとの事で、クロムツの一夜干しとブリ?をいただきました。
あと、メジナに
メダイの炙り焼き。
焼き物は干して旨みを凝縮。さらに、脂が適度に落ちて身もホクホクとした筋肉繊維を堪能。
おそれいりました。
最後に1時間かけて炊かれた魚の身入りの炊き込みご飯の焼きおにぎり。
香ばしくていいお味。
たいへん飲みました。酔いが回る回る。
班長のコーラを注いで今日の食事は完了です。
ごちそうさまでした。
我々1組しかいなかったので大将と大将のお姉さん2人でアットホームな対応いただきました。
もうこの場所で6年くらいやってるらしいんですが、いまだに最近できたの?と聞かれるそうで。
料理担当の大将とお酒担当のお姉さん2人の運営なので、料理の出るスピードはないですよとの事でしたが、お酒飲みつつのいい間で堪能です。
ブログ書いてる事を伝え、記事にしてもいいですか?と伺ったところ、店名出さないのであればと快諾いただけました。
2人でやってるので、あまり対応できないから。との事。
魚のお店なのに、刺身が出てこないあたり、こだわりを感じるお店でした。
一品一品を大事に作られてる感じがなんとも。
写真を撮る際に、お姉さんがうちの子をきれいに撮って上げてくださいね。と言われてましたのが、印象深かったですね。
お会計を終えて店を後にしたら、もう準備中に代わってました。今日我々だけの貸し切り状態。すごいなぁ
おまかせのセットでたらふく焼酎を飲んで2人で14,000円前後だったとの事。これはお酒が進むなぁと舌の余韻を楽しみつつ。
福岡県北九州市八幡西区黒崎
TEL:
営業時間 17:00~23:00(祝日定休)
???
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※ 店の意向により店名は伏せてます。ご了承ください。
班長が久しぶりに意気込み勇んでの情報収集で行きたい店があるということで、仕事終わって合流です。
今日は飲みたいと思わせる店とまで言わせる始末。
よほどなんでしょう。
でも飲み担当はベアーさんですので譲る気は無し(酷い)
黒崎だそうで、ナビにも用意周到に入ってます。
7時半に予約までしてたそうだから、よほどの感じ。
早速クロサキ方面へ運転です。
町中、アーケードの中にありますお店が今日の目的地。
通りの2階でひっそりと営まれてますお店。
早速階段を上がり店内へ。
入口はビニールで寒気を遮断。ビニールカーテンを開けて店内へ入ります。
中はこじんまりとした感じ。
カウンターの椅子もビールの箱に天板を付けた感じ。漁師風なスタイル。
テーブル座敷も半個室のような様相。
焼酎の瓶と木目な店内です。
手前の座敷に案内されて、まずはメニューの確認。
単品でお持ちすることも可能ですが、との事でしたので、おまかせでお願いしることに。
お得なセット(おまかせセット)をオーダーです。
まずはお通し。
左から、カンパチのかまぼこ、焼きアジのなめろう、マグロ胃袋の煮物です。
カンパチのかまぼこはちょっとパサっとしてますが、肉感がすごい感じ。
マグロ胃袋の煮物は普通に食感が内蔵系の歯ごたえ。出汁の染み具合もよくてお酒にもごはんにも合いそう。
焼きアジのなめろうは、麦みそとたたいた感じ。みその濃さがビールより焼酎だなぁと思いつつちびちびと。
大将もじっくりと食べさせることを考えて作ったらしいんですが、さすがは暴食のモンスター班長はぺろりと。
とりあえずのビールはハートランドの生でした。
泡がクリーミー。ホップ香がいい具合。苦味もそこまで強くないので結構飲みやすい感じ。
マトダイの煮物です。体に的のような斑点があるそうで、濃いめの出汁で煮られてます。
脂がのってていいお味。身もしっかりとしていて味もあり。
煮物だとビールより焼酎となってしまいました。
銘柄忘れてしまってますが、トロリと濃厚。アルコールを感じる美味い酒。ロックでペロリと。
尾トロの炙り刺しだそうで。尾の付近にあるトロでこれまたいい旨み。炙りを入れてるので、適量の脂が残って、また火を少し入れてるのでホロっとした食感。擦ったわさびも香り豊かで鼻に来る刺激もそこそこ。わさびだけでも酒が飲めそうな感じですが、マグロに乗せていただきますと、また風味が豊かに広がる感じに。
炙りものです。
下関産のアナゴにアジのつみれ、ヒラマサのカマと目の前に七輪を置いて炙ってくれます。
アナゴにつみれ。
タレとか醤油とかは無く。そのままいただきます。
魚の旨みを堪能です。すげぇ。
アナゴはプリッとした食感に皮目のコラーゲン部分が口に広がります。
脂の乗りも上々で上品な感じ。
話によると、産地でも質が変わるそうで、博多のアナゴはもう少し脂が乗ってるんですが、プリっとした食感は損なわれるそうな話を。
アジのつみれも炙っていただきいい酒のあてに。
ヒラマサのカマも骨までしゃぶりついての完食です。
班長がさらに足りないとの事で、クロムツの一夜干しとブリ?をいただきました。
あと、メジナに
メダイの炙り焼き。
焼き物は干して旨みを凝縮。さらに、脂が適度に落ちて身もホクホクとした筋肉繊維を堪能。
おそれいりました。
最後に1時間かけて炊かれた魚の身入りの炊き込みご飯の焼きおにぎり。
香ばしくていいお味。
たいへん飲みました。酔いが回る回る。
班長のコーラを注いで今日の食事は完了です。
ごちそうさまでした。
我々1組しかいなかったので大将と大将のお姉さん2人でアットホームな対応いただきました。
もうこの場所で6年くらいやってるらしいんですが、いまだに最近できたの?と聞かれるそうで。
料理担当の大将とお酒担当のお姉さん2人の運営なので、料理の出るスピードはないですよとの事でしたが、お酒飲みつつのいい間で堪能です。
ブログ書いてる事を伝え、記事にしてもいいですか?と伺ったところ、店名出さないのであればと快諾いただけました。
2人でやってるので、あまり対応できないから。との事。
魚のお店なのに、刺身が出てこないあたり、こだわりを感じるお店でした。
一品一品を大事に作られてる感じがなんとも。
写真を撮る際に、お姉さんがうちの子をきれいに撮って上げてくださいね。と言われてましたのが、印象深かったですね。
お会計を終えて店を後にしたら、もう準備中に代わってました。今日我々だけの貸し切り状態。すごいなぁ
おまかせのセットでたらふく焼酎を飲んで2人で14,000円前後だったとの事。これはお酒が進むなぁと舌の余韻を楽しみつつ。
福岡県北九州市八幡西区黒崎
TEL:
営業時間 17:00~23:00(祝日定休)
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