天ぷら盛り合わせ
2017年04月16日
小倉北区 魚処やましたすし部 刺し盛り、エビマヨ、ゲソバター、天ぷら盛り合わせ、海鮮串カツ
大神商店のベアーです。
昼に友人から連絡があり、今日晩に飲みに行かないかとの誘い。
業務の忙しさもあるもののテンションは上がりっぱなし。そんな具合。
疲れはアドレナリンが補ってくれるだろうと言う感じで集合時間と場所を指定。
魚系で酒を飲むそんな感じ。
小倉の街中に8時過ぎと言う事でなんとか時間に間に合うほどで業務をこなしてさぁ一献。
タクシーで合流しつつ小倉北区の市街地方向へ。
魚処やましたすし部さんです。
以前夕方に海鮮丼をいただきに来た以来。飲みたいなぁと思いながらも中々距離があるため願いかなわず。
いい機会だなぁと思ってたので訪問です。
引き戸を開けて店内へ。
左側はカウンター右にテーブルが2席ほど。2名である旨を伝えると奥のテーブルに案内されました。
早速座ってメニューを見ながら。
まずはビールをオーダー。
冷えていい泡具合。
魚屋さんの一角で飲む酒も新鮮。冷えたビールをグイグイと飲みつつ。
刺し盛りを2人前程度。がっつりの切り身。鯛にカンパチマグロにイカなどなどと。結構なボリューム感。
鮮度もいい具合。プリッとした食感。弾力がいい感じ。
ビールを3杯程度飲み干しつつ焼酎ロックでガッツリと。
イカのゲソバター。レモンを絞ってがっつりいただきます。
かなりのバター醤油風味。これはいい旨み。
イカのゲソの少し固めな食感。コリッとに近い噛み具合。
バターの風味がかなり効いててコッテリ風味の醤油の旨味。
ビールが旨いなぁと思いながら。
エビマヨと言う事で。
大ぶりなエビの天ぷらにマヨソースがしっかり絡んで。
これも濃厚クリーミー。プリッとしたエビの食感がなんとも。
ガッツリのビール派で。
天ぷら定食の単品がありましたのでそちらをオーダー。
天つゆと塩が配膳です。揚がり具合は薄目の衣で。
鮮魚がしっかり上げられてていい具合。
海鮮串カツと言う事でホタテ、白身フライが2品、エビにイカゲソにシイタケなどなど。
タルタルソース一択でガッツリと。
刺し盛りの量がかなりあり、最後は刺し盛りに焼酎でしっかり堪能。結構飲んだなぁと言う事で、その足で小倉の街中に消えていく2人。
堪能いたしました。ごちそうさまでした。
二人でガッツリといただいて8,000円行かない程度だった気が。
さすがは鮮魚店の居酒屋と言った感じで。
酒の種類はそこまで無いですが、かなりの鮮魚とコスパはいいなぁと実感。
福岡県北九州市小倉北区三郎丸3-16-9
TEL:093-931-4550
営業時間 18:00~23:00(火曜定休日)
魚処やましたすし部
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昼に友人から連絡があり、今日晩に飲みに行かないかとの誘い。
業務の忙しさもあるもののテンションは上がりっぱなし。そんな具合。
疲れはアドレナリンが補ってくれるだろうと言う感じで集合時間と場所を指定。
魚系で酒を飲むそんな感じ。
小倉の街中に8時過ぎと言う事でなんとか時間に間に合うほどで業務をこなしてさぁ一献。
タクシーで合流しつつ小倉北区の市街地方向へ。
魚処やましたすし部さんです。
以前夕方に海鮮丼をいただきに来た以来。飲みたいなぁと思いながらも中々距離があるため願いかなわず。
いい機会だなぁと思ってたので訪問です。
引き戸を開けて店内へ。
左側はカウンター右にテーブルが2席ほど。2名である旨を伝えると奥のテーブルに案内されました。
早速座ってメニューを見ながら。
まずはビールをオーダー。
冷えていい泡具合。
魚屋さんの一角で飲む酒も新鮮。冷えたビールをグイグイと飲みつつ。
刺し盛りを2人前程度。がっつりの切り身。鯛にカンパチマグロにイカなどなどと。結構なボリューム感。
鮮度もいい具合。プリッとした食感。弾力がいい感じ。
ビールを3杯程度飲み干しつつ焼酎ロックでガッツリと。
イカのゲソバター。レモンを絞ってがっつりいただきます。
かなりのバター醤油風味。これはいい旨み。
イカのゲソの少し固めな食感。コリッとに近い噛み具合。
バターの風味がかなり効いててコッテリ風味の醤油の旨味。
ビールが旨いなぁと思いながら。
エビマヨと言う事で。
大ぶりなエビの天ぷらにマヨソースがしっかり絡んで。
これも濃厚クリーミー。プリッとしたエビの食感がなんとも。
ガッツリのビール派で。
天ぷら定食の単品がありましたのでそちらをオーダー。
天つゆと塩が配膳です。揚がり具合は薄目の衣で。
鮮魚がしっかり上げられてていい具合。
海鮮串カツと言う事でホタテ、白身フライが2品、エビにイカゲソにシイタケなどなど。
タルタルソース一択でガッツリと。
刺し盛りの量がかなりあり、最後は刺し盛りに焼酎でしっかり堪能。結構飲んだなぁと言う事で、その足で小倉の街中に消えていく2人。
堪能いたしました。ごちそうさまでした。
二人でガッツリといただいて8,000円行かない程度だった気が。
さすがは鮮魚店の居酒屋と言った感じで。
酒の種類はそこまで無いですが、かなりの鮮魚とコスパはいいなぁと実感。
福岡県北九州市小倉北区三郎丸3-16-9
TEL:093-931-4550
営業時間 18:00~23:00(火曜定休日)
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2017年02月13日
小倉北区 一誠 おまかせセット(前菜3品、刺し盛り、カレイの唐揚げ、太刀魚の塩焼き、イワシのつみれ汁、天ぷら盛り合わせ)
大神商店のベアーです。
ふらりと飲みにでようと言う事で小倉の街中へ。
特段目的地はなかったものの、気になってた店が開いてたら入ろう。そんな雰囲気で。
寒さが身に染みる感じですが、着の身着のままでふらふらと。
コレットの裏手あたりから平和通りに向かって少し歩くと、以前お伺いしたあぶりTAOさんが。
その先に迷ってたもう一軒の店があり、今日あたりかな?と言う事で早速向かって見ましたら、開いてる様子で。
ならばと訪問することに。
一誠さんです。
少し高そうな雰囲気のあるお店だなぁと第一印象。
この看板を見るとそんなに高価な感じとはしませんが、なんにしても雰囲気はある感じ。
早速扉を開けて店内へ。
奥に長いつくりの様子で手前にカウンター。奥は座敷かテーブルか。そんな感じ。
1人である旨を伝えるとカウンターに案内されました。
メニューを拝見。
ほどほどの価格設定。
思ってたほどではなくてリーズナブル。
まずはビールをお願いします。
一番搾りのジョッキが置かれて早速一口。グイッと3分の1ほど飲み干しつつ。
おススメを伺ったところセットメニューがいいですよとの事でしたので、おまかせセットをお願いしました。
まずは前菜3品の小鉢に
刺し盛り。品目は5品と中々の盛り具合。
早速いただきます。
小鉢はおからとイワシの糠炊き、ほうれん草のおひたしと。
イワシは店で炊いたものの様子で少し骨は固めですが、いい身の締まりとほぐれ方。
おからは干した芝海老を粗くつぶして混ぜてる様子。結構な旨みがしっかりと。
ほうれん草のゴマ醤油がどっさり。いいプチプチ感を堪能しながら、刺し盛りへ。
鯛にイカにしめさば、貝柱にブリと鮮度もいい感じでプリッとした食感を堪能です。
唐揚げと言う事でカレイの唐揚げが。
淡泊でほろりと崩れるほどの身を箸でつまんで紅葉おろしで溶いた出汁に浸けつついただきます。
ピリリと辛めの紅葉おろしの風味を纏い、カレイの淡泊な身がこれまたうまい。
縁側部分の骨もそこそこ柔らかく、ついついバリバリといただきました。
これはさすがにビールよりと言う事で麦の焼酎をロックでいただきます。
二階堂かな?と
グイッと口に含んで、鼻から抜けるアルコール香を楽しみつつ。
太刀魚の塩焼きです。
ハラミの脂ののった部分からいただきます。
表面は程よく焼かれ身もいい脂ののり具合。
淡泊な魚ですが、醤油をちょっと付けてさらに焼酎をいただく感じで。
黒豆も程よき固さで煮られててこれまたいいアクセント。
寒いでしょうと言う事でイワシのつみれ汁が配膳です。
豆腐がたんまり。つみれも大き目でしっかりほろりと。尾っぽ部分の身を使っていると言う事ですが、かなりプリッとした食感。片栗粉かな?とか思いながら。
出汁もカツオ風味がしっかりと。豆腐にも出汁とつみれの旨味が染み込んでいい椀だなぁ。
天ぷらと言う事で。ピーマンにかぼちゃナスに海老、レンコン、ゴボウ天と衣がパリッと中はふっくら。
レンコンのサクサク感を特に感じながらついつい焼酎を飲みすぎました。
がっつりともう一品とか考えましたがさすがにいい量いただいたなぁと言う事で本日はここまで。
ごちそうさまでした。堪能いたしました。一品料理も気になるものが多々。また来ないとと思う次第。
店の大将、女将さんたちも話しやすく談笑尽きないお店だなぁと。
おまかせセットにビールと焼酎4杯で4,500円ほどだったと。いい感じのほろ酔い気分で店を後に。
福岡県北九州市小倉北区米町1-1-11
TEL:093-551-2258
営業時間
一誠
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ふらりと飲みにでようと言う事で小倉の街中へ。
特段目的地はなかったものの、気になってた店が開いてたら入ろう。そんな雰囲気で。
寒さが身に染みる感じですが、着の身着のままでふらふらと。
コレットの裏手あたりから平和通りに向かって少し歩くと、以前お伺いしたあぶりTAOさんが。
その先に迷ってたもう一軒の店があり、今日あたりかな?と言う事で早速向かって見ましたら、開いてる様子で。
ならばと訪問することに。
一誠さんです。
少し高そうな雰囲気のあるお店だなぁと第一印象。
この看板を見るとそんなに高価な感じとはしませんが、なんにしても雰囲気はある感じ。
早速扉を開けて店内へ。
奥に長いつくりの様子で手前にカウンター。奥は座敷かテーブルか。そんな感じ。
1人である旨を伝えるとカウンターに案内されました。
メニューを拝見。
ほどほどの価格設定。
思ってたほどではなくてリーズナブル。
まずはビールをお願いします。
一番搾りのジョッキが置かれて早速一口。グイッと3分の1ほど飲み干しつつ。
おススメを伺ったところセットメニューがいいですよとの事でしたので、おまかせセットをお願いしました。
まずは前菜3品の小鉢に
刺し盛り。品目は5品と中々の盛り具合。
早速いただきます。
小鉢はおからとイワシの糠炊き、ほうれん草のおひたしと。
イワシは店で炊いたものの様子で少し骨は固めですが、いい身の締まりとほぐれ方。
おからは干した芝海老を粗くつぶして混ぜてる様子。結構な旨みがしっかりと。
ほうれん草のゴマ醤油がどっさり。いいプチプチ感を堪能しながら、刺し盛りへ。
鯛にイカにしめさば、貝柱にブリと鮮度もいい感じでプリッとした食感を堪能です。
唐揚げと言う事でカレイの唐揚げが。
淡泊でほろりと崩れるほどの身を箸でつまんで紅葉おろしで溶いた出汁に浸けつついただきます。
ピリリと辛めの紅葉おろしの風味を纏い、カレイの淡泊な身がこれまたうまい。
縁側部分の骨もそこそこ柔らかく、ついついバリバリといただきました。
これはさすがにビールよりと言う事で麦の焼酎をロックでいただきます。
二階堂かな?と
グイッと口に含んで、鼻から抜けるアルコール香を楽しみつつ。
太刀魚の塩焼きです。
ハラミの脂ののった部分からいただきます。
表面は程よく焼かれ身もいい脂ののり具合。
淡泊な魚ですが、醤油をちょっと付けてさらに焼酎をいただく感じで。
黒豆も程よき固さで煮られててこれまたいいアクセント。
寒いでしょうと言う事でイワシのつみれ汁が配膳です。
豆腐がたんまり。つみれも大き目でしっかりほろりと。尾っぽ部分の身を使っていると言う事ですが、かなりプリッとした食感。片栗粉かな?とか思いながら。
出汁もカツオ風味がしっかりと。豆腐にも出汁とつみれの旨味が染み込んでいい椀だなぁ。
天ぷらと言う事で。ピーマンにかぼちゃナスに海老、レンコン、ゴボウ天と衣がパリッと中はふっくら。
レンコンのサクサク感を特に感じながらついつい焼酎を飲みすぎました。
がっつりともう一品とか考えましたがさすがにいい量いただいたなぁと言う事で本日はここまで。
ごちそうさまでした。堪能いたしました。一品料理も気になるものが多々。また来ないとと思う次第。
店の大将、女将さんたちも話しやすく談笑尽きないお店だなぁと。
おまかせセットにビールと焼酎4杯で4,500円ほどだったと。いい感じのほろ酔い気分で店を後に。
福岡県北九州市小倉北区米町1-1-11
TEL:093-551-2258
営業時間
一誠
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2015年08月23日
下関市 おかもと鮮魚店 刺し盛り、天ぷら盛り合わせ、海鮮茶碗蒸し、白子豆腐の揚げだし、アワビのグラタン、イカキムチ、真子の煮物、ムツの煮付け、うな丼、おかもと丼
大神商店のベアーです。
茨城からの友人が仕事の関係で北九州に1ヶ月程度滞在です。
彼と知り合ったのは6年くらいまえに飲み屋で意気投合してそれ以来。
年に2回程北九州に来るかも知れない様子なので、着いたら連絡を貰って飲んだりです。
この地域の良さを堪能してもらうために、さっそく連れ回して接待です。
以前、海鮮丼を食べに来たおかもとさんですが、夜も来てみたいと思っていましたので誘って訪問です。
8時過ぎです。もう暗い通りに煌々と照る照明等。さっそく引き戸を開けて中に。
鮮魚店ならでわの冷蔵庫。多種多様な魚が中にたっぷり。貝から海老類からカニ。魚もたんまりです。
一応8時に予約をしての入店でしたので、少し片付けていただいて、広めのテーブルに着座です。
こんな時間なのに、満席満員。入れ替わってまだまだ席が埋まっていく状態。
まずはビールです。冷えた一杯に周囲のお客さんの熱気で少しテンションが上がります。
お通しのニナ貝(ニーナ)に甘海老のから揚げ。ひさしぶりにニーナを食べました。クルクルとほじって日本酒と食べたい気分。
刺し盛り3人前です。メニュー内で見つけきらなかったので、時価?です。でも高くなさそう。
ハマチにたこにサーモン。さばも〆と生にカツオ、イカ、鯛に貝柱と鯨肉にアジ。全体的に鮮度も良くて油がのってて醤油をはじく感じ。素材の味を堪能です。
天ぷら盛り合わせ1人前です。かぼちゃに茄子にピーマン。しいたけにイカと白身を2切れづつに海老3尾と豪勢な1人前。
さっくりした衣に火の通りも良くアツアツ。ビールもついつい進んでいきます。
白子豆腐の揚げだし。白子を裏ごししてクリーム状にしたものを葛粉で固めて揚げたものだと。
豆腐をいただくと白子の香り味が漂い、モチモチとした葛豆腐の食感が楽しめる感じ。出汁も薄味で味濃くなく損なわない程度の出汁。おいしくないわけないですよね。
少し橋休め程度にイカキムチをいただきました。イメージは塩辛の塩を唐辛子に変えたような。
ヌルっとした食感に唐辛子の辛味とイカ本来がもつ旨みが付け込まれてる様子。
お茶漬けでもおいしいのがイメージできました。
海鮮茶碗蒸しです。
アラとかから取った海鮮だしで作られた茶碗蒸しです。中にはしいたけ、海老に白身魚などなど。濃厚な茶碗蒸しで火の通りもいい具合。プリンみたいにプルプルです。出汁の旨みとかすかに感じる塩っ気でビールが進みます。
気になる一品ということで、アワビグラタンをいただきます。少し固めのベシャメルソースにアワビの切り身がぎっしり。アツアツの内部をチーズでコーティング。少しづつ食べながらビールを飲み進みます。
久しぶりに海鮮グラタンをいただきました。
メニューになかった真子で煮物をいただきました。ぷつぷつとした食感で火の通りもよく。よく出汁がしみてます。
豆腐も出汁がよく染みてて味がいい。
ついつい焼酎ロックに変更です。とろっとした強めのアルコールと煮魚の相性が抜群でした。
うな丼です。うなぎの身も厚く脂が乗ってます。皮目まで柔らかく、また青海苔のかかったご飯とに染みる甘辛なタレもいい具合。
これだけで1品で記事書けそうです。
アンコウのから揚げ。パリッとした骨もいただけるから揚げでした。コラーゲンをたくさん含んだ身がやわらかく溶ける感じ。身の旨みを十二分に堪能です。
ムツの煮物。これも時価。冷蔵庫に並んであった魚を注文してそのまま煮魚にしていただきました。
丸々1匹でかしら付。身もやわらかくしっかりと出汁が染みこんでます。ハラミの部分をいただきますと脂が乗ってて皮もトロトロ。胸鰭部分に孕んでた真子もいい具合の煮加減。内臓の苦味も焼酎を進めるアクセント。脳天の肉も締まってますが、箸でつまんで口に含むとほろほろと。
骨を残すのみまで食べつくしました。
あーこの煮汁をご飯にかけていただきたかった。残念。はしたないですがw
名物おかもと丼です。3人前はありそうな大きな器にあふれんばかりの海鮮。カニだの海老だの魚貝の山です。
器について丼用のタレをかけていただきます。プリプリな仕上がり。刺し盛りと重複する魚郡ですが、ご飯と醤油ベースのゴマダレで食べるとまた格別。堪能です。
味噌汁もアラで煮出した出汁の白味噌仕立て。中には切り身が絶妙な火加減で。
おいしくいただきました。ごちそうさまでした。
ついつい食べ過ぎてしまいました。
下関の市場の味を十分に堪能です。
ついつい、品目と写真が多かったので、紹介程度に。
料理は旨みコクですが、記事はあっさりと。
10:30くらいからぼちぼちとテーブルが空き始めた感じでした。さすがは有名店。
全部の料理にお酒でを含めて25,000円程度。3人で飲み食いして8,500円くらいですか。十分堪能です。
ショーケースで注文は接待として楽しく満足いただけたと思います。
山口県下関市竹崎町2丁目7-4
TEL:083-232-8551
おかもと鮮魚店
茨城からの友人が仕事の関係で北九州に1ヶ月程度滞在です。
彼と知り合ったのは6年くらいまえに飲み屋で意気投合してそれ以来。
年に2回程北九州に来るかも知れない様子なので、着いたら連絡を貰って飲んだりです。
この地域の良さを堪能してもらうために、さっそく連れ回して接待です。
以前、海鮮丼を食べに来たおかもとさんですが、夜も来てみたいと思っていましたので誘って訪問です。
8時過ぎです。もう暗い通りに煌々と照る照明等。さっそく引き戸を開けて中に。
鮮魚店ならでわの冷蔵庫。多種多様な魚が中にたっぷり。貝から海老類からカニ。魚もたんまりです。
一応8時に予約をしての入店でしたので、少し片付けていただいて、広めのテーブルに着座です。
こんな時間なのに、満席満員。入れ替わってまだまだ席が埋まっていく状態。
まずはビールです。冷えた一杯に周囲のお客さんの熱気で少しテンションが上がります。
お通しのニナ貝(ニーナ)に甘海老のから揚げ。ひさしぶりにニーナを食べました。クルクルとほじって日本酒と食べたい気分。
刺し盛り3人前です。メニュー内で見つけきらなかったので、時価?です。でも高くなさそう。
ハマチにたこにサーモン。さばも〆と生にカツオ、イカ、鯛に貝柱と鯨肉にアジ。全体的に鮮度も良くて油がのってて醤油をはじく感じ。素材の味を堪能です。
天ぷら盛り合わせ1人前です。かぼちゃに茄子にピーマン。しいたけにイカと白身を2切れづつに海老3尾と豪勢な1人前。
さっくりした衣に火の通りも良くアツアツ。ビールもついつい進んでいきます。
白子豆腐の揚げだし。白子を裏ごししてクリーム状にしたものを葛粉で固めて揚げたものだと。
豆腐をいただくと白子の香り味が漂い、モチモチとした葛豆腐の食感が楽しめる感じ。出汁も薄味で味濃くなく損なわない程度の出汁。おいしくないわけないですよね。
少し橋休め程度にイカキムチをいただきました。イメージは塩辛の塩を唐辛子に変えたような。
ヌルっとした食感に唐辛子の辛味とイカ本来がもつ旨みが付け込まれてる様子。
お茶漬けでもおいしいのがイメージできました。
海鮮茶碗蒸しです。
アラとかから取った海鮮だしで作られた茶碗蒸しです。中にはしいたけ、海老に白身魚などなど。濃厚な茶碗蒸しで火の通りもいい具合。プリンみたいにプルプルです。出汁の旨みとかすかに感じる塩っ気でビールが進みます。
気になる一品ということで、アワビグラタンをいただきます。少し固めのベシャメルソースにアワビの切り身がぎっしり。アツアツの内部をチーズでコーティング。少しづつ食べながらビールを飲み進みます。
久しぶりに海鮮グラタンをいただきました。
メニューになかった真子で煮物をいただきました。ぷつぷつとした食感で火の通りもよく。よく出汁がしみてます。
豆腐も出汁がよく染みてて味がいい。
ついつい焼酎ロックに変更です。とろっとした強めのアルコールと煮魚の相性が抜群でした。
うな丼です。うなぎの身も厚く脂が乗ってます。皮目まで柔らかく、また青海苔のかかったご飯とに染みる甘辛なタレもいい具合。
これだけで1品で記事書けそうです。
アンコウのから揚げ。パリッとした骨もいただけるから揚げでした。コラーゲンをたくさん含んだ身がやわらかく溶ける感じ。身の旨みを十二分に堪能です。
ムツの煮物。これも時価。冷蔵庫に並んであった魚を注文してそのまま煮魚にしていただきました。
丸々1匹でかしら付。身もやわらかくしっかりと出汁が染みこんでます。ハラミの部分をいただきますと脂が乗ってて皮もトロトロ。胸鰭部分に孕んでた真子もいい具合の煮加減。内臓の苦味も焼酎を進めるアクセント。脳天の肉も締まってますが、箸でつまんで口に含むとほろほろと。
骨を残すのみまで食べつくしました。
あーこの煮汁をご飯にかけていただきたかった。残念。はしたないですがw
名物おかもと丼です。3人前はありそうな大きな器にあふれんばかりの海鮮。カニだの海老だの魚貝の山です。
器について丼用のタレをかけていただきます。プリプリな仕上がり。刺し盛りと重複する魚郡ですが、ご飯と醤油ベースのゴマダレで食べるとまた格別。堪能です。
味噌汁もアラで煮出した出汁の白味噌仕立て。中には切り身が絶妙な火加減で。
おいしくいただきました。ごちそうさまでした。
ついつい食べ過ぎてしまいました。
下関の市場の味を十分に堪能です。
ついつい、品目と写真が多かったので、紹介程度に。
料理は旨みコクですが、記事はあっさりと。
10:30くらいからぼちぼちとテーブルが空き始めた感じでした。さすがは有名店。
全部の料理にお酒でを含めて25,000円程度。3人で飲み食いして8,500円くらいですか。十分堪能です。
ショーケースで注文は接待として楽しく満足いただけたと思います。
山口県下関市竹崎町2丁目7-4
TEL:083-232-8551
おかもと鮮魚店
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