地鶏のたたき
2016年12月24日
小倉北区 炭火焼はやみ 赤鶏のタタキ、焼き鳥、豚足
大神商店のベアーです。
忘年会シーズンと言う事もあり、胃腸のダメージを微妙に感じつつも、気力を充実させて今日も飲みに出歩く感じで。
軽く焼き鳥とビールあたりで済ませようと思いながら、堺町を散策。
パラつく雨を頬に感じ、近所の店で雨宿りかなぁと。
周りを見渡しても微妙に閉店状態。
時間も遅めの出撃でしたし余計に感じる薄暗い小倉の繁華街。
道を進んでいくと明かりがぽつんと確認でしますので、あそこにしようと言う事で。
炭火焼はやみさんです。
前から興味はあったので、いい機会と言う事で。
おススメは豚足と生つくねの様子。まずは中へと言う事で。
引き戸を開いて訪問です。
店内は変形L字のカウンター。座敷等は無し。
店内の壁には来訪者の名刺がずらりと貼られてます。
1人である旨を伝えカウンター中央あたりに案内されました。
メニューはオーソドックスな感じで。
ご飯ものとかも出してる様子。
まずはビールをお願いしました。
お通しで、もやしのキムチ和えが。
一風堂さんとかで見るもやしキムチと少し異なり、しっかりと刻んだキムチが和えられてる様子。
いただくと、ガラ風味の調味料にごま油の香り。普通にビールに合うなぁとパクパクと。
赤鶏のタタキを一品目で。
表面をしっかりと。中はレアですが、荒熱が取れてないのでレアステーキ的な感じに。
肉のみをいただくと淡泊ですが、しっかりと肉の旨味を感じます。噛めば噛むほどじわっと鶏肉の味が染み出る様子で。
ニンニクを付けてそのままいただくと、ピリッとしたニンニクの風味がいい感じにアクセント。生姜と比べてもニンニクの方かなぁと。
タレに少し通しながらタタキを完食です。
串の注文と言う事で。
まずは鶏肝。タレ仕上げで。
中までしっとりと火が通ってますが良いねっとり感。
タレの甘辛い感じも相成ってこれはもうビールよりと言う事で。
中々をロックでいただきました。
麦焼酎も白波が280円からと言いリーズナブルさ。
かしわです。身がプリッとしていい噛みごたえ。
固くなく、パサつきも無くしっとりと。かつ鶏のモモの繊維を堪能しつつ。
砂ズリです。
これは塩でと言う事で。
ある程度にスライスされた砂ズリ。表面に振られた塩が霧吹きの水で溶けつつ表面をコーティングしてる感じで。
まんべんなく濃すぎない塩加減。
コリっとした固めの歯ごたえを楽しみながら。
噛むとズリの旨味が口に広がる感じ。
皮です。
ここの皮はしっかりと焼かれたせんべい状で。
中々の好みスタイル。
しっかりとタレを含んでパリッと仕上がってます。
タレが滴るほどで、噛むとジュワっとタレに鳥の油が口いっぱいに広がります。
表の看板にありました豚足をいただきます。
表面はカリッと、コラーゲン部位はネットリとした食感に。
カリカリに焼かれた豚の皮がまたいい感じで。
コラーゲン部位もフワフワでとろけるほどの仕上がり。これは確かにおススメ品だなぁと。
いい仕上がり具合でポン酢に少し付けつつがっつりと。
焼酎も進みます。中々がきれたので、二階堂へチェンジしつつさらに飲み進む感じで。
生つくねを塩でいただきました。
大葉もきちんと切られてる手間がいいなぁと。
一口かじると、フワフワ食感。中から肉汁が染み出る様子で。
タレや玉子でもいいのかもと味わいながらいただきます。
こうなってくると飲みモード全開で。
ぎんなんをいただきました。
身がプリッとして鮮度を感じるギンナン。一粒が結構大き目でしっかりとした身の具合。
刺した串あたりもしっかり割れて身入りがいいぎんなんを出してるなぁと。
いただくとギンナンの風味がしっかり。苦さは感じず。あたりだなぁと。
生つくねをいただいてたので気になってた肉詰めピーマンをお願いしました。
別タレと共に配膳です。
ピーマンのほろ苦さと肉感がしっかりと。
そろそろしめかな?と思いつつ店員さんに声をかけると、
まだおススメがあるんでと言う事で。もい一杯焼酎をいただきつつ焼き上がりを待ってますと。
鳥肝です。今度は塩で。
表面を炙った程度で中はトロっとレア状態。
塩加減もなかなかいい感じで。これは確かにおススメだなぁと。
中々いいモノをいただきました。小倉の街中でレア度だと2番ですねーと言ってみると、なら一番のおすすめをと言う事で。もう一品
鶏ハツです。
確かにメニューになかったなぁと言う事で。聞いてみると、鶏ハツの仕入れが肝の中に適量と言う事でなかなか準備がそろわないそうで。それはそうか。この串で4羽の鳥分と言う事に。
筋肉質ですが、固めではなく。ゴマ油で表面の水分を飛ばさない様にうまく焼かれてる様子。
肉も血が若干滴るほどで、脂も適度に乗ってていい味わい。
しっかりと堪能です。
食事をいただきつつも会話をしながら夜が更けてく感じで。
小倉の街にも人生があるなぁとしみじみ。
ごちそうさまでした。堪能いたしました。串のつなぎ目を見てましたが、黒く焦げも無く。修行は8年目と言う事で。
御見それしました。
焼酎結構飲み干して料理で5,800円ほど。
まぁ昨日に続いて今日も飲み過ぎたと思います。
福岡県北九州市小倉北区鍛冶町1-6-8
TEL:093-521-2077
営業時間 ~翌3:00まで(日・祝は2:00)(無休スタイル)
炭火焼 はやみ
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忘年会シーズンと言う事もあり、胃腸のダメージを微妙に感じつつも、気力を充実させて今日も飲みに出歩く感じで。
軽く焼き鳥とビールあたりで済ませようと思いながら、堺町を散策。
パラつく雨を頬に感じ、近所の店で雨宿りかなぁと。
周りを見渡しても微妙に閉店状態。
時間も遅めの出撃でしたし余計に感じる薄暗い小倉の繁華街。
道を進んでいくと明かりがぽつんと確認でしますので、あそこにしようと言う事で。
炭火焼はやみさんです。
前から興味はあったので、いい機会と言う事で。
おススメは豚足と生つくねの様子。まずは中へと言う事で。
引き戸を開いて訪問です。
店内は変形L字のカウンター。座敷等は無し。
店内の壁には来訪者の名刺がずらりと貼られてます。
1人である旨を伝えカウンター中央あたりに案内されました。
メニューはオーソドックスな感じで。
ご飯ものとかも出してる様子。
まずはビールをお願いしました。
お通しで、もやしのキムチ和えが。
一風堂さんとかで見るもやしキムチと少し異なり、しっかりと刻んだキムチが和えられてる様子。
いただくと、ガラ風味の調味料にごま油の香り。普通にビールに合うなぁとパクパクと。
赤鶏のタタキを一品目で。
表面をしっかりと。中はレアですが、荒熱が取れてないのでレアステーキ的な感じに。
肉のみをいただくと淡泊ですが、しっかりと肉の旨味を感じます。噛めば噛むほどじわっと鶏肉の味が染み出る様子で。
ニンニクを付けてそのままいただくと、ピリッとしたニンニクの風味がいい感じにアクセント。生姜と比べてもニンニクの方かなぁと。
タレに少し通しながらタタキを完食です。
串の注文と言う事で。
まずは鶏肝。タレ仕上げで。
中までしっとりと火が通ってますが良いねっとり感。
タレの甘辛い感じも相成ってこれはもうビールよりと言う事で。
中々をロックでいただきました。
麦焼酎も白波が280円からと言いリーズナブルさ。
かしわです。身がプリッとしていい噛みごたえ。
固くなく、パサつきも無くしっとりと。かつ鶏のモモの繊維を堪能しつつ。
砂ズリです。
これは塩でと言う事で。
ある程度にスライスされた砂ズリ。表面に振られた塩が霧吹きの水で溶けつつ表面をコーティングしてる感じで。
まんべんなく濃すぎない塩加減。
コリっとした固めの歯ごたえを楽しみながら。
噛むとズリの旨味が口に広がる感じ。
皮です。
ここの皮はしっかりと焼かれたせんべい状で。
中々の好みスタイル。
しっかりとタレを含んでパリッと仕上がってます。
タレが滴るほどで、噛むとジュワっとタレに鳥の油が口いっぱいに広がります。
表の看板にありました豚足をいただきます。
表面はカリッと、コラーゲン部位はネットリとした食感に。
カリカリに焼かれた豚の皮がまたいい感じで。
コラーゲン部位もフワフワでとろけるほどの仕上がり。これは確かにおススメ品だなぁと。
いい仕上がり具合でポン酢に少し付けつつがっつりと。
焼酎も進みます。中々がきれたので、二階堂へチェンジしつつさらに飲み進む感じで。
生つくねを塩でいただきました。
大葉もきちんと切られてる手間がいいなぁと。
一口かじると、フワフワ食感。中から肉汁が染み出る様子で。
タレや玉子でもいいのかもと味わいながらいただきます。
こうなってくると飲みモード全開で。
ぎんなんをいただきました。
身がプリッとして鮮度を感じるギンナン。一粒が結構大き目でしっかりとした身の具合。
刺した串あたりもしっかり割れて身入りがいいぎんなんを出してるなぁと。
いただくとギンナンの風味がしっかり。苦さは感じず。あたりだなぁと。
生つくねをいただいてたので気になってた肉詰めピーマンをお願いしました。
別タレと共に配膳です。
ピーマンのほろ苦さと肉感がしっかりと。
そろそろしめかな?と思いつつ店員さんに声をかけると、
まだおススメがあるんでと言う事で。もい一杯焼酎をいただきつつ焼き上がりを待ってますと。
鳥肝です。今度は塩で。
表面を炙った程度で中はトロっとレア状態。
塩加減もなかなかいい感じで。これは確かにおススメだなぁと。
中々いいモノをいただきました。小倉の街中でレア度だと2番ですねーと言ってみると、なら一番のおすすめをと言う事で。もう一品
鶏ハツです。
確かにメニューになかったなぁと言う事で。聞いてみると、鶏ハツの仕入れが肝の中に適量と言う事でなかなか準備がそろわないそうで。それはそうか。この串で4羽の鳥分と言う事に。
筋肉質ですが、固めではなく。ゴマ油で表面の水分を飛ばさない様にうまく焼かれてる様子。
肉も血が若干滴るほどで、脂も適度に乗ってていい味わい。
しっかりと堪能です。
食事をいただきつつも会話をしながら夜が更けてく感じで。
小倉の街にも人生があるなぁとしみじみ。
ごちそうさまでした。堪能いたしました。串のつなぎ目を見てましたが、黒く焦げも無く。修行は8年目と言う事で。
御見それしました。
焼酎結構飲み干して料理で5,800円ほど。
まぁ昨日に続いて今日も飲み過ぎたと思います。
福岡県北九州市小倉北区鍛冶町1-6-8
TEL:093-521-2077
営業時間 ~翌3:00まで(日・祝は2:00)(無休スタイル)
炭火焼 はやみ
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2016年08月08日
小倉北区 炭火焼地鶏 ひでさん やまうに、地鶏のたたき、砂ずりの唐揚げ
大神商店のベアーです。
魚町銀天街近くに地鶏の店がOPENしている様子。気になるなぁと思いながらも日々が過ぎていきました。
ひさしぶりに焼き鳥屋を巡ってる最中に思い出して、近くに寄ったんですが、生憎お休みの様子。
屋号を見てみると別府鉄輪の文字とひでさんの看板。
あれ?ひでさんですか?それはうれしい誤算。
こうなると俄然行きたくなってしまい、週末にお邪魔することに。祭りですけどね。
大邱食堂や、ユキジさんの通りにありますビル2階に入ってました。ひでさん。
黄色い暖簾が目印。
早速中に入ります。
そういえば、以前にここに入ってたテナントも焼鳥屋さんだったなぁと思いながら扉を開いて中に。
入口で靴を脱ぐスタイル。脱ぎつつ店内に上がって1人である旨を伝えるとカウンターに通されました。
換気扇のダクト等が目の前に。いい雰囲気です。
まずはビールを一杯。お通しはポテサラでした。
グビグビと飲みつつ歩いてきた汗をぬぐいます。
メニューをみつつ。
本店と同じかな?と思いみてましたが、後で確認すると同様の様子。
やまうにもしっかりメニューにあります。
POPにもしっかりと。
早速注文です。
大将がサービスで出していただけました鳥皮餃子。皮目が少しパリっとして中の具も肉肉しい具合。
皮の食感がなかなか。ビールも進む一品です。
やまうにです。
鶏レバ刺し。少しづつ醤油に浸けつついただきます。
こうなってくるとビールより焼酎のほうがいいなぁとなってきてついついいいちこをロックでいただきました。
地産地消ですね。大分の食べモノには大分の飲み物が良く合うはず。
そんな事を考えつつねっとりとした質感のレバ刺しを堪能です。
濃厚かつクリーミーな舌触り。鮮度の高いレバーなので臭みも無く。これはうまい。
焼酎がすすみますので、地鶏のたたきをいただきました。
これまたしっかりとした鶏肉の旨味。レア加減がいい具合。
ニンニクを薬味でたっぷり浸けつつ口に放り込み。
ニンニクのピリっとした風味がまたよく、鼻から抜ける辛味。堪能です。
砂ずりの唐揚げをいただきました。
さすがに地鶏焼きまで到達しそうにない胃袋具合でしたので、軽くと思って注文した砂ずりの唐揚げ。
結構がっつりでした。
しかも薄くスライスされた砂ずりをカリッと揚がるまで揚げてるスタイル。
いわば、砂ずりチップス。
焼酎もいいんですが、ついついまたビールに戻ってしまいました。
それでも結構多めに口に運びつつビールを一口と。
全体的に単品量が多いのがうれしいですね。
今度は地鶏焼きを初っ端からいただきつつやまうにをもらうのが吉だと。
大将とお話をしつつ、夜も更けて行きました。
なかなかいいお店。週末は9時前に材料も無くなる事もあるそうで。
たまたま飛び込みで入れてよかった。
堪能いたしました。ごちそうさまでした。
料理にお酒4杯で5,000円行かない程度。結構食べたなぁと思います。
満腹満足。
福岡県北九州市小倉北区魚町3-2-4
TEL:093-512-5515
営業時間 17:30~22:30(不定休)
炭火焼地鶏 ひでさん
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魚町銀天街近くに地鶏の店がOPENしている様子。気になるなぁと思いながらも日々が過ぎていきました。
ひさしぶりに焼き鳥屋を巡ってる最中に思い出して、近くに寄ったんですが、生憎お休みの様子。
屋号を見てみると別府鉄輪の文字とひでさんの看板。
あれ?ひでさんですか?それはうれしい誤算。
こうなると俄然行きたくなってしまい、週末にお邪魔することに。祭りですけどね。
大邱食堂や、ユキジさんの通りにありますビル2階に入ってました。ひでさん。
黄色い暖簾が目印。
早速中に入ります。
そういえば、以前にここに入ってたテナントも焼鳥屋さんだったなぁと思いながら扉を開いて中に。
入口で靴を脱ぐスタイル。脱ぎつつ店内に上がって1人である旨を伝えるとカウンターに通されました。
換気扇のダクト等が目の前に。いい雰囲気です。
まずはビールを一杯。お通しはポテサラでした。
グビグビと飲みつつ歩いてきた汗をぬぐいます。
メニューをみつつ。
本店と同じかな?と思いみてましたが、後で確認すると同様の様子。
やまうにもしっかりメニューにあります。
POPにもしっかりと。
早速注文です。
大将がサービスで出していただけました鳥皮餃子。皮目が少しパリっとして中の具も肉肉しい具合。
皮の食感がなかなか。ビールも進む一品です。
やまうにです。
鶏レバ刺し。少しづつ醤油に浸けつついただきます。
こうなってくるとビールより焼酎のほうがいいなぁとなってきてついついいいちこをロックでいただきました。
地産地消ですね。大分の食べモノには大分の飲み物が良く合うはず。
そんな事を考えつつねっとりとした質感のレバ刺しを堪能です。
濃厚かつクリーミーな舌触り。鮮度の高いレバーなので臭みも無く。これはうまい。
焼酎がすすみますので、地鶏のたたきをいただきました。
これまたしっかりとした鶏肉の旨味。レア加減がいい具合。
ニンニクを薬味でたっぷり浸けつつ口に放り込み。
ニンニクのピリっとした風味がまたよく、鼻から抜ける辛味。堪能です。
砂ずりの唐揚げをいただきました。
さすがに地鶏焼きまで到達しそうにない胃袋具合でしたので、軽くと思って注文した砂ずりの唐揚げ。
結構がっつりでした。
しかも薄くスライスされた砂ずりをカリッと揚がるまで揚げてるスタイル。
いわば、砂ずりチップス。
焼酎もいいんですが、ついついまたビールに戻ってしまいました。
それでも結構多めに口に運びつつビールを一口と。
全体的に単品量が多いのがうれしいですね。
今度は地鶏焼きを初っ端からいただきつつやまうにをもらうのが吉だと。
大将とお話をしつつ、夜も更けて行きました。
なかなかいいお店。週末は9時前に材料も無くなる事もあるそうで。
たまたま飛び込みで入れてよかった。
堪能いたしました。ごちそうさまでした。
料理にお酒4杯で5,000円行かない程度。結構食べたなぁと思います。
満腹満足。
福岡県北九州市小倉北区魚町3-2-4
TEL:093-512-5515
営業時間 17:30~22:30(不定休)
炭火焼地鶏 ひでさん
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2016年04月30日
門司区 ぢどり屋松嶋 地鶏のたたき、とり玉、ひな鳥の唐揚げ
大神商店のベアーです。
会社の先輩から行橋においしい唐揚げの店があるとの情報を。
地元の有名店だそうで、それは行かねばと早速班長へ連絡。
ところが、班長の日ごろの不摂生の賜物なのか、古傷が痛む的な感じなのか全く歩けない状態。車の運転も不可っぽそう。
心の中では「せっかくのハンドルキーパーがなにやってんだよ!!」そんな悪態をつきつつも互いにある程度年齢を重ねたの独身。明日は我が身と思いつつ、救急病棟へ搬送して介護です。
骨に異常なしと言う事で、鎮痛剤に軟膏と処方されて家に放り込み。
さてと、昼間はそれでつぶれた感じだったので晩はどうしようかなぁと。
唐揚げかー、唐揚げと言えば行きたいなぁと思ってた店が。
班長に話すも行けそうになさそうだから(理由あり)、これは行ってみるかなぁと言う事で徒歩と電車で訪問です。
小倉駅から電車にのって一駅。門司駅です。
降り立つのは久しぶり。もう何十年ぶりくらいのなつかしさ。
旧駅舎のレトロ感が好きだったんですけどね。
広くて高い天井に木製のベンチが並んでたような。
黒板の伝言板とかもあったなぁとか。
吉野家とか、ケンタッキーフライドチキンは高校くらいだった記憶が。
そんな面影はもうないですけどね。
通りを渡って戸の上山に向かって上ります。
街並みもだいぶ変わってる様子。
スーパー丸和さんの駐輪場には北九州銀行のATMが。
昔ここで盗難にあった自転車を見つけて、親父呼んで犯人捕まえたなぁとか思いつつ。
上の通りをさらに越えて、目的地へ到着です。
ぢどり屋松嶋さん。民家の立ち並ぶあたりにひっそりと。まさに隠れ家。
門司といえば、唐揚げの有名店が2店舗。お福にふじとがあるため、どうしてもそちらへ目が向きがち。
班長にぢどり屋松嶋さん行こうぜと話すも、どうしてもふじがあるからと今一歩足が向かずでした。
気になる店でしたので早速中に。
扉を開けると、玄関に小上がり。座敷とカウンターの掘りごたつスタイル。
早速靴を脱いで下駄箱へ。
1名である旨伝えるとカウンターへ案内いただけました。
着いてそうそうにビールを注文。アサヒのドライかな?少し山手に歩いたのでいい喉の渇き。
早速いただきます。
付け合わせか小鉢かで肝の煮物が。しっとり仕上がっててパサつきも無く。
いい味わい。鷹の爪が輪切りで入っててピリリとアクセント。これはビールによく合うなぁと思いつつ。
肝とハツが甘めの生姜醤油で煮られてるので臭みも無く。ハツのしっかりとした肉質を堪能です。
話を聞くとOPENして10年ほどとの事。さすがに自分も北九州に戻ってきた頃ですので知らなかったなぁと思いながら。
メインの料理はちょつと気になるものばかり。さてどうしようかと考えつつ。
早めにできそうかな?と思ってタタキをお願いしました。
すぐさま配膳。
ソルベな様子。結構厚めの切り口。
ポン酢にニンニクを落としていただきます。
最初の頃はシャリっとした食感のタタキですが、少し溶け出すとモッチリとした肉質。コリコリな皮目に脂がじんわりと染み出る感じ。
玉ねぎのスライスもピリっとした辛味がまたいい具合。
この皮で皮酢が食べたいなぁとか思いながらもビールを飲みつついただきます。
続いてとり玉。レタスが敷かれたうえに熱を帯びた煮た鶏肉をぶっかけてたまごを落とした感じ。
甘辛く煮られた鶏肉。火が入り過ぎてないのでしっとり柔らか。
たまごを潰して混ぜていただきました。
この甘辛いタレに染みた鶏肉もさることながら、レタスが余熱でしんなりと。
それに、タレが染みてまたいい食感。柔らかめなシャキシャキ感を堪能。
鶏肉もいただきつつ、ビールが進んでしまいそう。
ひな鳥の唐揚げです。香ばしい香り。
パリッパリな皮にスパイシーなタレが染みてまたいい味に。
イメージはお福はゴマ、ふじはガーリックパウダー、松嶋さんは黒コショウの風味。そんな感じかなぁと。
薄目の胡椒風味がなんとも。またスパイシーなタレがいい具合。
モモ身や手羽先、元の部分は皮と身の詰まり具合な程よく味も濃いめに。
胸肉は若干厚めなので、味の到達が少し足りないかなぁと思うも、中からじわっと肉汁がしっとり。
中々いい感じ。
器も小石原焼か小鹿田焼のような素朴で味わいのある田舎器でこれまた雰囲気も良く。
店内も木目が前面で雰囲気も良く。
堪能です。ごちそうさまでした。
食べ始めて30分頃には満席に。これは予約とかした方がいいなぁと思いつつ。
隣のカウンターの方はお孫さんがおばあさんへごちそうしてる様子で。そんなのもいいなぁとか思いながら店を後に。
次は炭火焼かなぁと。
料理にビール4杯ほどで5,300円程度でした。ちょっと飲み過ぎですね。
福岡県北九州市門司区柳町3-8-6
TEL:093-391-7343
営業時間 17:30~で聞き忘れました。
ぢどり屋松嶋
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会社の先輩から行橋においしい唐揚げの店があるとの情報を。
地元の有名店だそうで、それは行かねばと早速班長へ連絡。
ところが、班長の日ごろの不摂生の賜物なのか、古傷が痛む的な感じなのか全く歩けない状態。車の運転も不可っぽそう。
心の中では「せっかくのハンドルキーパーがなにやってんだよ!!」そんな悪態をつきつつも互いにある程度年齢を重ねたの独身。明日は我が身と思いつつ、救急病棟へ搬送して介護です。
骨に異常なしと言う事で、鎮痛剤に軟膏と処方されて家に放り込み。
さてと、昼間はそれでつぶれた感じだったので晩はどうしようかなぁと。
唐揚げかー、唐揚げと言えば行きたいなぁと思ってた店が。
班長に話すも行けそうになさそうだから(理由あり)、これは行ってみるかなぁと言う事で徒歩と電車で訪問です。
小倉駅から電車にのって一駅。門司駅です。
降り立つのは久しぶり。もう何十年ぶりくらいのなつかしさ。
旧駅舎のレトロ感が好きだったんですけどね。
広くて高い天井に木製のベンチが並んでたような。
黒板の伝言板とかもあったなぁとか。
吉野家とか、ケンタッキーフライドチキンは高校くらいだった記憶が。
そんな面影はもうないですけどね。
通りを渡って戸の上山に向かって上ります。
街並みもだいぶ変わってる様子。
スーパー丸和さんの駐輪場には北九州銀行のATMが。
昔ここで盗難にあった自転車を見つけて、親父呼んで犯人捕まえたなぁとか思いつつ。
上の通りをさらに越えて、目的地へ到着です。
ぢどり屋松嶋さん。民家の立ち並ぶあたりにひっそりと。まさに隠れ家。
門司といえば、唐揚げの有名店が2店舗。お福にふじとがあるため、どうしてもそちらへ目が向きがち。
班長にぢどり屋松嶋さん行こうぜと話すも、どうしてもふじがあるからと今一歩足が向かずでした。
気になる店でしたので早速中に。
扉を開けると、玄関に小上がり。座敷とカウンターの掘りごたつスタイル。
早速靴を脱いで下駄箱へ。
1名である旨伝えるとカウンターへ案内いただけました。
着いてそうそうにビールを注文。アサヒのドライかな?少し山手に歩いたのでいい喉の渇き。
早速いただきます。
付け合わせか小鉢かで肝の煮物が。しっとり仕上がっててパサつきも無く。
いい味わい。鷹の爪が輪切りで入っててピリリとアクセント。これはビールによく合うなぁと思いつつ。
肝とハツが甘めの生姜醤油で煮られてるので臭みも無く。ハツのしっかりとした肉質を堪能です。
話を聞くとOPENして10年ほどとの事。さすがに自分も北九州に戻ってきた頃ですので知らなかったなぁと思いながら。
メインの料理はちょつと気になるものばかり。さてどうしようかと考えつつ。
早めにできそうかな?と思ってタタキをお願いしました。
すぐさま配膳。
ソルベな様子。結構厚めの切り口。
ポン酢にニンニクを落としていただきます。
最初の頃はシャリっとした食感のタタキですが、少し溶け出すとモッチリとした肉質。コリコリな皮目に脂がじんわりと染み出る感じ。
玉ねぎのスライスもピリっとした辛味がまたいい具合。
この皮で皮酢が食べたいなぁとか思いながらもビールを飲みつついただきます。
続いてとり玉。レタスが敷かれたうえに熱を帯びた煮た鶏肉をぶっかけてたまごを落とした感じ。
甘辛く煮られた鶏肉。火が入り過ぎてないのでしっとり柔らか。
たまごを潰して混ぜていただきました。
この甘辛いタレに染みた鶏肉もさることながら、レタスが余熱でしんなりと。
それに、タレが染みてまたいい食感。柔らかめなシャキシャキ感を堪能。
鶏肉もいただきつつ、ビールが進んでしまいそう。
ひな鳥の唐揚げです。香ばしい香り。
パリッパリな皮にスパイシーなタレが染みてまたいい味に。
イメージはお福はゴマ、ふじはガーリックパウダー、松嶋さんは黒コショウの風味。そんな感じかなぁと。
薄目の胡椒風味がなんとも。またスパイシーなタレがいい具合。
モモ身や手羽先、元の部分は皮と身の詰まり具合な程よく味も濃いめに。
胸肉は若干厚めなので、味の到達が少し足りないかなぁと思うも、中からじわっと肉汁がしっとり。
中々いい感じ。
器も小石原焼か小鹿田焼のような素朴で味わいのある田舎器でこれまた雰囲気も良く。
店内も木目が前面で雰囲気も良く。
堪能です。ごちそうさまでした。
食べ始めて30分頃には満席に。これは予約とかした方がいいなぁと思いつつ。
隣のカウンターの方はお孫さんがおばあさんへごちそうしてる様子で。そんなのもいいなぁとか思いながら店を後に。
次は炭火焼かなぁと。
料理にビール4杯ほどで5,300円程度でした。ちょっと飲み過ぎですね。
福岡県北九州市門司区柳町3-8-6
TEL:093-391-7343
営業時間 17:30~で聞き忘れました。
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