伊達巻
2015年05月04日
長崎市 吉宗 本店 (よっそう) 吉宗定食
大神商店のベアーです。
九州の最西端。ほぼ県を海で囲まれた県、長崎。
思い出といえばJRが一時期持っていたハウステンボスの優待券で遊びに行ったくらい?
それもずいぶん前の話で、しっかりと行ってみたいと思いつつなかなか行く機会がなかったり。
身近なところでは、長崎街道の宿場町跡とかが北部九州に連なる感じですかね。
さて、ゴールデンウィークです。何かしたいな?そう思い立ってドライブです。
①長崎へ茶碗蒸しと蒸寿司を食べに行く。
②熊本へ赤牛のステーキ丼を食べに行く。
③大分へ臼杵豆腐を食べに行く。
④島根県出雲へ出雲そばを食べに行く。
4つのルートを考えた結果、長崎へ行くことに。
出発したものの土砂降りの雨。運がないなーと思いつつ出発です。
(実はこの選択が一番運があったんですが・・・)
高速道路を進みます。ゴールデンウィークに行楽地に食べ歩きに行くマヌケが2人。
さすがの雨です。鳥栖インターで15kmの渋滞と表記が見えますが実際するすると抜ける事に成功。
意外にあっさりと長崎方面への道を稼ぎました。
古賀サービスエリアに寄れなかったので金立のサービスエリアへ
サービスエリアといえば、ご当地ソフトクリームを食べなきゃとの事で、
サービスエリア内のクリームランドさんで、ソフトクリームをいただきました。
どうも、オススメはメロンパンソフトですが、メロンパンを購入したので、
いちごソフトクリームをいただきます。
緩めのどろどろです。
かなり果肉が入ってて甘酸っぱい。ワッフルコーンもかなりサクサクでした。
コーンの中間から下の部分は普通のバニラソフトが入れられててかさ上げっすかw
まぁいいですけど。
これで420円でした。
金立名物メロンパンだそうで、緑色のメロンパン。意外においしそうです。
かじるとメロンのクッキー生地がサクサクです。微妙にメロン風味もするんですが、バター味、バター風味が強いかな?もう、隠し味の領域です。
中はもっちり。これはおいしいメロンパンでした。
ほかにもカレーパンとか気になりましたけど、さすがに食べ歩きに行く前におなかいっぱいはマズイと思いここで買い食いは終了。
そのまま進んで約3時間程度で長崎へ到着です。
高速代も軽のETC利用で片道2770円だったかな?人数いたら結構安く遊べますよね。
長崎もやっぱり雨だった。
ので観光とかで降りず、今日の目的長崎茶碗蒸しのお店へ向かいます。
路面電車を横目でみつつ市街地へ。商店街付近のコインパーキングに止めて早速向かいます。
ぶらぶらと商店街を見ると興味がある店でいっぱい。くじらカツの店とか饅頭が出店で売られてたり。
ゴールデンウィークなのでにぎやかなのでしょうね。
商店街から路地に入り古めかしい建物が見当たりました。
創業148年の老舗 吉宗 本店さんです。
食品サンプルが前面に飾られてます。
早速中に入ると木札を持ったお店の方がこられ、人数確認を伝えて靴を脱ぐと、札をパァァァンと鳴らし人数を上に伝えておられます。
なんかいい感じ。
階段も赤絨毯。少し急な感じです。千と千尋みたいな感じ?
大座敷に通されました。ちょっとニヤニヤ。おのぼりさんです。
7番札です。いい番号です。
窓を見ると提燈がつるされてて観光地の雰囲気があります。
メニューを確認すると創業者の話から茶碗蒸しと蒸寿司の経緯。現在の流れなどなど、結構な歴史と共に長崎に根付いてる経緯が見てわかります。
さすがは老舗だなぁとのことで、屋号の吉宗定食に伊達巻とばってらをいただきました。
待つこと数分で伊達巻と
ばってらです。
伊達巻はふわふわな玉子焼き。中の酢飯も酢が強すぎずいい塩梅。かんぴょうもよく煮られてていい感じ。
甘さすっきりでいい感じ。
ばってらもサバが〆られすぎず酢の感じはありますけど、強くなくておいしい。昆布〆で旨みも重々感じられて病み付きになりそうですね。
寿司をつまみながら、話をしてたら吉宗定食の到着です。
うわっw茶碗蒸しデカい。
名物料理をあしらえた膳ですね。
早速蒸寿司からいただきます。桜でんぶに鯛そぼろかな?それに錦糸卵を載せたご飯。中にはかまぼこの細切りとごぼうが混ぜられててます。コクありごぼうの旨みも吸ったおいしいご飯。
漬物はかぶでコリコリでした。
中央の酢味噌和えはフカの湯引きだそうでこれまた珍しい。ササミみたいな食感です。
焼き茄子もしょうゆではなくてゴマだれで和えてました。一口食べたらこれもアリです。おいしいです。
豚の角煮は脂身がいい感じですね。油分が抜けてコラーゲンです。プルプルです。
さて、茶碗蒸し。
いい塩梅で火が通り、中にはかまぼこ、麩、鶏肉、きくらげ、焼いたブリ、銀杏、えび、しいたけなどなどが眠ってます。どんぶりの茶碗蒸しは初でしたけどこれは汁物扱いでいい感じ。だし汁もおいしくすする程度ありますから
結構おいしいですね。
いやー堪能しました。ある意味ひとつのアトラクションでしたねー。
観光地の名物料理なので、そこまで期待してなかったんですが、自分が旅行コンサルタントだったら昼食で入れてると思います。卓袱料理ではないですが長崎を堪能できる店かもしれません。
駐車場がないのがネックですけど。
おいしい昼食でした。
ちなみに、ほかのルートは・・・
②熊本へ赤牛のステーキ丼を食べに行く。
⇒鹿児島まで渋滞。
③大分へ臼杵豆腐を食べに行く。
⇒湯布院から濃霧のため通行止め
④島根県出雲へ出雲そばを食べに行く。
⇒関門トンネルが通行止め
そんな感じでした。食べ歩きの旅と考えたら運がよかったのかもですね。
二人で7200円程度だったと思います。
長崎県長崎市浜町8-9
吉宗 本店
九州の最西端。ほぼ県を海で囲まれた県、長崎。
思い出といえばJRが一時期持っていたハウステンボスの優待券で遊びに行ったくらい?
それもずいぶん前の話で、しっかりと行ってみたいと思いつつなかなか行く機会がなかったり。
身近なところでは、長崎街道の宿場町跡とかが北部九州に連なる感じですかね。
さて、ゴールデンウィークです。何かしたいな?そう思い立ってドライブです。
①長崎へ茶碗蒸しと蒸寿司を食べに行く。
②熊本へ赤牛のステーキ丼を食べに行く。
③大分へ臼杵豆腐を食べに行く。
④島根県出雲へ出雲そばを食べに行く。
4つのルートを考えた結果、長崎へ行くことに。
出発したものの土砂降りの雨。運がないなーと思いつつ出発です。
(実はこの選択が一番運があったんですが・・・)
高速道路を進みます。ゴールデンウィークに行楽地に食べ歩きに行くマヌケが2人。
さすがの雨です。鳥栖インターで15kmの渋滞と表記が見えますが実際するすると抜ける事に成功。
意外にあっさりと長崎方面への道を稼ぎました。
古賀サービスエリアに寄れなかったので金立のサービスエリアへ
サービスエリアといえば、ご当地ソフトクリームを食べなきゃとの事で、
サービスエリア内のクリームランドさんで、ソフトクリームをいただきました。
どうも、オススメはメロンパンソフトですが、メロンパンを購入したので、
いちごソフトクリームをいただきます。
緩めのどろどろです。
かなり果肉が入ってて甘酸っぱい。ワッフルコーンもかなりサクサクでした。
コーンの中間から下の部分は普通のバニラソフトが入れられててかさ上げっすかw
まぁいいですけど。
これで420円でした。
金立名物メロンパンだそうで、緑色のメロンパン。意外においしそうです。
かじるとメロンのクッキー生地がサクサクです。微妙にメロン風味もするんですが、バター味、バター風味が強いかな?もう、隠し味の領域です。
中はもっちり。これはおいしいメロンパンでした。
ほかにもカレーパンとか気になりましたけど、さすがに食べ歩きに行く前におなかいっぱいはマズイと思いここで買い食いは終了。
そのまま進んで約3時間程度で長崎へ到着です。
高速代も軽のETC利用で片道2770円だったかな?人数いたら結構安く遊べますよね。
長崎もやっぱり雨だった。
ので観光とかで降りず、今日の目的長崎茶碗蒸しのお店へ向かいます。
路面電車を横目でみつつ市街地へ。商店街付近のコインパーキングに止めて早速向かいます。
ぶらぶらと商店街を見ると興味がある店でいっぱい。くじらカツの店とか饅頭が出店で売られてたり。
ゴールデンウィークなのでにぎやかなのでしょうね。
商店街から路地に入り古めかしい建物が見当たりました。
創業148年の老舗 吉宗 本店さんです。
食品サンプルが前面に飾られてます。
早速中に入ると木札を持ったお店の方がこられ、人数確認を伝えて靴を脱ぐと、札をパァァァンと鳴らし人数を上に伝えておられます。
なんかいい感じ。
階段も赤絨毯。少し急な感じです。千と千尋みたいな感じ?
大座敷に通されました。ちょっとニヤニヤ。おのぼりさんです。
7番札です。いい番号です。
窓を見ると提燈がつるされてて観光地の雰囲気があります。
メニューを確認すると創業者の話から茶碗蒸しと蒸寿司の経緯。現在の流れなどなど、結構な歴史と共に長崎に根付いてる経緯が見てわかります。
さすがは老舗だなぁとのことで、屋号の吉宗定食に伊達巻とばってらをいただきました。
待つこと数分で伊達巻と
ばってらです。
伊達巻はふわふわな玉子焼き。中の酢飯も酢が強すぎずいい塩梅。かんぴょうもよく煮られてていい感じ。
甘さすっきりでいい感じ。
ばってらもサバが〆られすぎず酢の感じはありますけど、強くなくておいしい。昆布〆で旨みも重々感じられて病み付きになりそうですね。
寿司をつまみながら、話をしてたら吉宗定食の到着です。
うわっw茶碗蒸しデカい。
名物料理をあしらえた膳ですね。
早速蒸寿司からいただきます。桜でんぶに鯛そぼろかな?それに錦糸卵を載せたご飯。中にはかまぼこの細切りとごぼうが混ぜられててます。コクありごぼうの旨みも吸ったおいしいご飯。
漬物はかぶでコリコリでした。
中央の酢味噌和えはフカの湯引きだそうでこれまた珍しい。ササミみたいな食感です。
焼き茄子もしょうゆではなくてゴマだれで和えてました。一口食べたらこれもアリです。おいしいです。
豚の角煮は脂身がいい感じですね。油分が抜けてコラーゲンです。プルプルです。
さて、茶碗蒸し。
いい塩梅で火が通り、中にはかまぼこ、麩、鶏肉、きくらげ、焼いたブリ、銀杏、えび、しいたけなどなどが眠ってます。どんぶりの茶碗蒸しは初でしたけどこれは汁物扱いでいい感じ。だし汁もおいしくすする程度ありますから
結構おいしいですね。
いやー堪能しました。ある意味ひとつのアトラクションでしたねー。
観光地の名物料理なので、そこまで期待してなかったんですが、自分が旅行コンサルタントだったら昼食で入れてると思います。卓袱料理ではないですが長崎を堪能できる店かもしれません。
駐車場がないのがネックですけど。
おいしい昼食でした。
ちなみに、ほかのルートは・・・
②熊本へ赤牛のステーキ丼を食べに行く。
⇒鹿児島まで渋滞。
③大分へ臼杵豆腐を食べに行く。
⇒湯布院から濃霧のため通行止め
④島根県出雲へ出雲そばを食べに行く。
⇒関門トンネルが通行止め
そんな感じでした。食べ歩きの旅と考えたら運がよかったのかもですね。
二人で7200円程度だったと思います。
長崎県長崎市浜町8-9
吉宗 本店
ookamisyouten at 11:04|Permalink│Comments(0)