レバー
2016年12月24日
小倉北区 炭火焼はやみ 赤鶏のタタキ、焼き鳥、豚足
忘年会シーズンと言う事もあり、胃腸のダメージを微妙に感じつつも、気力を充実させて今日も飲みに出歩く感じで。
軽く焼き鳥とビールあたりで済ませようと思いながら、堺町を散策。
パラつく雨を頬に感じ、近所の店で雨宿りかなぁと。
周りを見渡しても微妙に閉店状態。
時間も遅めの出撃でしたし余計に感じる薄暗い小倉の繁華街。
道を進んでいくと明かりがぽつんと確認でしますので、あそこにしようと言う事で。
炭火焼はやみさんです。
前から興味はあったので、いい機会と言う事で。
おススメは豚足と生つくねの様子。まずは中へと言う事で。
引き戸を開いて訪問です。
店内は変形L字のカウンター。座敷等は無し。
店内の壁には来訪者の名刺がずらりと貼られてます。
1人である旨を伝えカウンター中央あたりに案内されました。
メニューはオーソドックスな感じで。
ご飯ものとかも出してる様子。
まずはビールをお願いしました。
お通しで、もやしのキムチ和えが。
一風堂さんとかで見るもやしキムチと少し異なり、しっかりと刻んだキムチが和えられてる様子。
いただくと、ガラ風味の調味料にごま油の香り。普通にビールに合うなぁとパクパクと。
赤鶏のタタキを一品目で。
表面をしっかりと。中はレアですが、荒熱が取れてないのでレアステーキ的な感じに。
肉のみをいただくと淡泊ですが、しっかりと肉の旨味を感じます。噛めば噛むほどじわっと鶏肉の味が染み出る様子で。
ニンニクを付けてそのままいただくと、ピリッとしたニンニクの風味がいい感じにアクセント。生姜と比べてもニンニクの方かなぁと。
タレに少し通しながらタタキを完食です。
串の注文と言う事で。
まずは鶏肝。タレ仕上げで。
中までしっとりと火が通ってますが良いねっとり感。
タレの甘辛い感じも相成ってこれはもうビールよりと言う事で。
中々をロックでいただきました。
麦焼酎も白波が280円からと言いリーズナブルさ。
かしわです。身がプリッとしていい噛みごたえ。
固くなく、パサつきも無くしっとりと。かつ鶏のモモの繊維を堪能しつつ。
砂ズリです。
これは塩でと言う事で。
ある程度にスライスされた砂ズリ。表面に振られた塩が霧吹きの水で溶けつつ表面をコーティングしてる感じで。
まんべんなく濃すぎない塩加減。
コリっとした固めの歯ごたえを楽しみながら。
噛むとズリの旨味が口に広がる感じ。
皮です。
ここの皮はしっかりと焼かれたせんべい状で。
中々の好みスタイル。
しっかりとタレを含んでパリッと仕上がってます。
タレが滴るほどで、噛むとジュワっとタレに鳥の油が口いっぱいに広がります。
表の看板にありました豚足をいただきます。
表面はカリッと、コラーゲン部位はネットリとした食感に。
カリカリに焼かれた豚の皮がまたいい感じで。
コラーゲン部位もフワフワでとろけるほどの仕上がり。これは確かにおススメ品だなぁと。
いい仕上がり具合でポン酢に少し付けつつがっつりと。
焼酎も進みます。中々がきれたので、二階堂へチェンジしつつさらに飲み進む感じで。
生つくねを塩でいただきました。
大葉もきちんと切られてる手間がいいなぁと。
一口かじると、フワフワ食感。中から肉汁が染み出る様子で。
タレや玉子でもいいのかもと味わいながらいただきます。
こうなってくると飲みモード全開で。
ぎんなんをいただきました。
身がプリッとして鮮度を感じるギンナン。一粒が結構大き目でしっかりとした身の具合。
刺した串あたりもしっかり割れて身入りがいいぎんなんを出してるなぁと。
いただくとギンナンの風味がしっかり。苦さは感じず。あたりだなぁと。
生つくねをいただいてたので気になってた肉詰めピーマンをお願いしました。
別タレと共に配膳です。
ピーマンのほろ苦さと肉感がしっかりと。
そろそろしめかな?と思いつつ店員さんに声をかけると、
まだおススメがあるんでと言う事で。もい一杯焼酎をいただきつつ焼き上がりを待ってますと。
鳥肝です。今度は塩で。
表面を炙った程度で中はトロっとレア状態。
塩加減もなかなかいい感じで。これは確かにおススメだなぁと。
中々いいモノをいただきました。小倉の街中でレア度だと2番ですねーと言ってみると、なら一番のおすすめをと言う事で。もう一品
鶏ハツです。
確かにメニューになかったなぁと言う事で。聞いてみると、鶏ハツの仕入れが肝の中に適量と言う事でなかなか準備がそろわないそうで。それはそうか。この串で4羽の鳥分と言う事に。
筋肉質ですが、固めではなく。ゴマ油で表面の水分を飛ばさない様にうまく焼かれてる様子。
肉も血が若干滴るほどで、脂も適度に乗ってていい味わい。
しっかりと堪能です。
食事をいただきつつも会話をしながら夜が更けてく感じで。
小倉の街にも人生があるなぁとしみじみ。
ごちそうさまでした。堪能いたしました。串のつなぎ目を見てましたが、黒く焦げも無く。修行は8年目と言う事で。
御見それしました。
焼酎結構飲み干して料理で5,800円ほど。
まぁ昨日に続いて今日も飲み過ぎたと思います。
福岡県北九州市小倉北区鍛冶町1-6-8
TEL:093-521-2077
営業時間 ~翌3:00まで(日・祝は2:00)(無休スタイル)
炭火焼 はやみ
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2016年11月30日
小倉北区 鷹の羽 おでん、焼き鳥
寒さが染み入る季節に突入です。
堺町公園近くの温度計の電光掲示板も11℃を指して、冬に突入だなぁと。
こんな日は少し温かめなものがいいなぁと町を徘徊。
軽くいただいて帰ろう。そんな感じで。
繁華街を歩くもさすがに人踊りは少ない。
まぁ平日ですし。
焼鳥をつまんでいただこうかなぁと。
駅近くまで歩いてきてました。
そういえば、駅横の郵便局も無くなってるなぁと。
子供の頃に、このあたりでカレーを食べに連れてきてもらった記憶があったなぁとか。
黄身が乗ったカレーの思い出。
少しスパイシーな香りが立ち込めてますけど、本日の気分とちょっと違う。また今度だなぁと足早に移動です。
ふと、交番の横におでんの提灯が。
小倉の街でのおでんといえば、屋台(だった)と資さんうどんなどなど。
まぁ大太鼓とかお多幸とかもありますけど。
おでんいいなぁと言う事で早速訪問です。
鷹の羽さん。近所にはかんぐんさんもありにぎやかな感じで。
趣のある入口。さっそく引き戸を開いて店内へ。
数名のお客さんが食事と共に団欒中の様子。
店内はカウンターの店。変則にL字のカウンター。
1人である旨を伝えると、お客さんとお客さんの間の席に案内されました。
さて、メニューを拝見と言う事で。焼き鳥メニューが貼られてました。
おでんは鍋から上げられてて火が落ちてる様子。
とりあえずと言う事でビールをお願いしました。
キリンの中瓶が配膳です。
お通しにいわしの糠炊き。
早速いただきます。
糠炊きは煮えて染みてますが、骨は少し固めな感じで。
骨の固さを噛みしめつつ。
身はそこそこに固さを残す程度の仕上がり。悪くない感じで。
おでんを適当に4つほどくださいとオーダー。
鍋からチョイスいただいて温めなおして配膳です。
大根に厚揚げ、たまごに野菜天。いいチョイス。
大根の染み入り具合もなかなか。苦味も無くしっかりと出汁に浸ってる様子。
厚揚げも柔らかく。豆腐生地の部分も出汁のほのかな味わいが。
玉子の黄身だけを箸でつまみネットリとした食感を楽しみつつビールを煽る。
白身のプリッとした食感。出汁の味を堪能しながらまたビールを。
いい嗜み。
野菜天はゴボウの風味、ニンジンの風味がほのかに。
柔らかめで箸で切りつつ口に運ぶ感じで。
焼鳥です。
右から砂ズリ、かしわ、肝、皮と4種類。
砂ズリ以外はタレの様子。
肝からいただきます。
タレが染みてしっかりとした焼き具合。
レバー特有の臭み等は感じず。
ネットリとした食感で芯までしっかり系。
ただ、ライトな感じで嫌いな方でも食べれないことはないかなぁと。
かしわのぷりっとした食感を堪能し、
砂ズリの歯ごたえは中々。
身の大きさは上々ですが、少し塩味が強いかなぁと思いつつ。
皮です。
プリッとした食感。厚めのいい感じ。
皮せんべいではなくしっかりと皮のコラーゲンを堪能できる熱さ。
大きさもいい感じで、これはなかなか。
ほかにも、本日のメニュー的な場所に気になる酢牡蛎やナポリタン等々が。
これ以上注文すると根がはりそうなので、このあたりで止めておいてと言う事で。
ビールを飲みつつ、大将や隣のお客さんとたわいもない地元話をしながら退散です。
ごちそうさまでした。仕事終わりで少し寄る感じの居酒屋雰囲気。そんな感じで。
中瓶2本に焼き鳥とおでんで3,000円。まぁ安くはないかな?ほどで。
福岡県北九州市小倉北区京町3-6-13
TEL:093-551-6393
営業時間
鷹の羽
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2016年11月15日
小倉北区 焼きとり一心 焼き鳥
業務を終えて、班長との約束をすっぽかして寝てた穴埋め作業を済ませたのちの自由時間。
何をたべようかなぁと軽く一杯ひっかけながら少し胃に入れつつ帰ろうと言う事で街に繰り出しつつ。
時間はそこまで遅くなく、宵の口と言った時分。
気分は焼き鳥か鉄なべで餃子とビールもいいなぁとか。
ぐるりと堺町付近を散策しつつ、視界に入るのは焼きとり一心さん。
古くからやってるなぁと。若い時分に飲みに出た時から同じ場所で経営してるような。ないような。
興味も惹かれましたし、そのまま訪問することに。
焼きとり一心さんです。
向かいにあるビルの一階左はイタリアンのお店。秋口に赤座海老のローストをいただきに伺うワインを飲みに行くお店。右の万喜瀬さんは女優牧瀬里穂さんの親戚の方が経営などと。
向かいのビルは入るんですけど、こちらはさっぱりだったなぁと。
早速扉を開けて店内へ。
通路ぎりぎりのところにカウンター席が8席ほど。奥には座敷もある様子。
店内では3名の方々が食事をとられてました。
一番端の席に案内されましたので座してメニューを確認です。
壁に貼られたメニュー群。
若干相場高めな感じが。
豚足600円ってどんな立派なおみ足様がご到来なのか興味がありますが。
ビールとお通しをいただきました。厚揚げの煮物にもやしを中華だしに浸したような。
厚揚げの煮物もしっかりと出汁が染みてて中々いい感じ。
柔らかめの食感がなんとも。しっとりとかつ醤油と出汁の風味を感じる様子で。
皮です。
いい厚み。薄目な部位はパリッと焼けてて厚い皮目はクニュっと弾力のある食感。
タレも甘辛く染みてる様子。
脂も適度に落ちてさっぱりまで行かない程度に。
噛むと香ばしい部位の後にしっかりとした弾力と旨みが口に広がってきます。
豚軟骨をいただきました。
冷凍臭が少し鼻孔に残る感じで。
もう少し焼きを入れたら気にならないほどかな?とか思いつつ。
横隔のナンコツのコリコリした食感を堪能しながらビールを煽ります。
砂ズリです。
いい焼き具合。シャリっとした食感の肉から旨みがじんわりと。
玉ねぎの火の通りはレアで苦味を感じるほどですが、まぁそれはそれで。
少し塩のアクを感じつつも肉の味を堪能です。
鳥肝。レバーです。結構ウェルダンな焼き具合。
しっかりと火が通ってますが、身はネットリとした食感で。
パサつきも特段感じず。
タレがしっかりと馴染んでます。
まぁこのあたりは好みもあるかなぁとか。
追加でギンナンをいただきました。秋ですし、旬ですし。
ほっこりとしたギンナンの味。ヒスイ色から黄色に近い色合いがなんとも。
噛むとギンナンの甘味が、栗ほどのほっこり感はないですが、いい塩っ気がなんとも。
ついつい麦焼酎をお願いしました。
香りが強くないアルコールと言う事で。
銘柄は指定しませんでしたが、たぶん二階堂かなぁと思いながらいただきます。
合鴨つくねを。
脂が乗ってしっかりとした肉の旨味。少し粗目の肉がいい食感。
ちびちびかじる感じで堪能です。
すじをいただきます。
固めのすじの肉。コラーゲンを纏いつつと言った所でしょうか。
これも少し冷凍臭が強めな感じで。
今まで注文した串の中で一番金額が高い串がこれだと少し萎える感じです。
ごちそうさまでした。全体的に串の種類が多いのか、出ない串の長期保存が問題なのか。そんなことを考えさせられる冷凍臭。まぁ味自体はそこまで悪くはないですけど、匂いはなぁと言う事で。
氷もだいぶ気泡の入った年期を感じる氷でしたしね。
ごちそうさまでした。ビール2杯に焼酎と焼き鳥の串7本で3,000円を少し超えるくらい。
まぁ悪くないかなぁほどで。
帰りに店長いですよね?と尋ねてみたらもう22年ほどになるそうで。それは確かに若いころから見てたなぁと思う次第。
福岡県北九州市小倉北区鍛冶町1-6-17
TEL:093-522-1156
営業時間
焼きとり一心
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2016年11月06日
小倉北区 赤どり亭 鍛冶町店 焼き鳥(砂ずり、肝、皮、ハツ)、鶏白レバーのタタキ
週末の夜。ビールが飲みたくなる気分もあり、小倉の街へ少し出歩くことに。
スーツを脱がずに、上着を羽織ってふらふらと。
少し寒さを感じるようになってきました。
11月と言う事もあり、人はまばらで。
さすがはイベント事の無い谷間の週末。
まぁ焼き鳥かなぁと思いながら移動です。
行こうと思ってる店は数店ありますし。そのうちのどこかでと言う事で。
赤どり亭 鍛冶町店さんへ。
灯りも灯ってて日本酒の文字が目を惹きます。
早速中にと言う事で。
店内はカウンターが8席程度のこじんまりとしたお店。
店の入り口を完全に閉めようとしたら店主の方から、少し開けておいてくださいとの事。
まぁ換気とかかな?と思いつつ。
店内は3名のお客さんが食事中。
どうやら近所のスナックの同伴かな?女性と男性2人でそんな会話中。
逆側のカウンター一番端に座ってどうしようか考えてますと、
メニューはここと、奥にありますとの事で。
右の壁にかかってた本日のおすすめメニューと
奥の通常メニューを確認です。(奥はお客さんが座ってましたので写真撮影をためらいました)
飲み物と言う事でまずはビールをいただきます。
生ビールが少し暖かめの店内でいい感じ。
ぐびっと一杯。
飲んでましたらお通しの冷奴と
キャベツの千切りが。
冷奴は木綿豆腐。醤油がしっかりと。豆with豆のコラボレーション。
キャベツはドレッシングが置かれましたので、ポン酢系をかけてちびちびといただきます。
串の注文で、まずは砂ずり。
しっかりと筋部分が切れれてていい食感。
シャリっと噛む歯ごたえ、塩味も少し強めですが肉の味もいい感じ。
単に切って刺してるだけではないのがよくわかる感じで。
皮です。
少し厚みのある皮を1cmに満たない程度に切って刺して焼いてるため、どこで歯を入れても後をついて来る事も無く。手間がかかってるなぁと。タレも甘めで意外に上品。
焼目もパリッと。せんべい状ではなく、肉のとしての弾力もしっかりと。これもなかなか。
ハツです。
開いた心臓を2個刺して焼かれてます。
いい心臓の旨味。
最初は七味がふられてるのかな?と思う風味で、肉を見ると青のりがまぶしてある様子。風味も豊かで。タレの旨味がしっかりと。
レバーです。大き目の肝具合。焼き加減はしっとりとしたウェルダンですが、中の肉もパサパサ感はなく。
連なったレバーがまたいい感じ。
ビールも2杯を終えてきます。
少し時間がかかると言われてました鶏白レバーのタタキです。
白肝を解凍して少し炙った感じの様子。中央部分は少しソルベ的なシャリっと感はありますが、まぁそれはそれで。
奥は味付け海苔が提供されてきました。
あら?。と思いつつ。
店主さんが、海苔に包んで食べるとおいしいですよ。との事で。
大分出身ですか?と尋ねた所、日田から来られた方に教えてもらったそうで。
やまうにがここにも存在したんだなぁと思いつつ。
ならばと言う事で、豊後清明をロックでいただきます。
麦焼酎で香りも穏やか。味はキリっとアルコール香がほのかに香る様子。ロックですから、香りもなにもと思いますけど。
濃いめの焼酎をちびっと一口。じきに溶けてくる氷での水割りを堪能です。
地産地消というか、地域に合う食べ物と飲み物で。
さて、白レバーのタタキを。
海苔を半分程度に切り、切り身を一つ乗せて、ニンニクを少し。醤油に付けて一口で。海苔の風味とレバーのタタキの風味を堪能。
ネットリとしたレバーの旨味に海苔がなかなか。
ひでさんで感じたほどのやまうに感は無いですけど。これはこれでいい感じ。
焼酎で口を一旦リセットしつつ、再度レバーのネットリとした風味や、海苔の磯の香を堪能しつつ。
ちびちびといただきました。
堪能いたしました。ごちそうさまでした。
少量の料理に少量のお酒をいただきつつ。
ビール2杯に焼酎2杯と料理で4,800円程度。少し高めな感じはしますけど、手間ひまかかってる感じがしますしね。
福岡県北九州市小倉北区鍛冶町1-6-8 南国ビル 1F
TEL:093-521-6071
営業時間 18:00~翌02:00(日・祝は0:00まで)(元旦休み)
赤どり亭 鍛冶町店
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2016年06月28日
小倉南区 焼肉屋がぼ ハラミ、ホルモン、コリコリ、レバー、キムチ、センマイ刺、牛汁、ひじきごはん
班長と飲み歩きではしご酒。(自分だけですが)
さて次の店に行こうと言う事で移動しつつ、前々から話に出てた焼肉屋がぼさんへ行ってみることに。
通る度に興味があったんですよね。
大きな看板で目立つ文字。
和風な感じも見受けられる和モダン的な。
早速中に入ります。
入口は下駄箱に靴を置いて上がるスタイル。
早速上がって2人である旨を伝えるとテーブルに案内されました。
価格はそこまで高くなさそう。
特選ロースで肉を見たいとこですが、さすがに飲んでのはしご酒。少し控え気味に。
とりあえずビールをオーダーです。
写真撮りでもたついて泡が無くなってました。
キムチをオーダーです。
浸かってますが酸味より辛味主体のつまみ系。いい辛さ。
ハラミです。
まさかの大皿に丁寧に6切れ。ある意味驚きと感動。
焼くと脂が落ちて肉の旨味がしっかりと。まぁ1切れ170円行かない具合ですが。
セン刺しです。コリッとした食感がいい具合。酢味噌もなかなか。
個人的には焼き肉のタレでいただく方が好みです。
ホルモンにコリコリ。シマチョウに血管。ビールをもう一杯いただきつつ焼きながら。
コリコリのコリっとした食感が結構好きなんですよね。
あればウルッテとかも大好物。
焼レバーです。少し炙りつついただきました。角も立ってて生でも行けそうな予感がするんですが、ルール上焼きます。
牛汁です。コクがあるアッサリ系のスープ。〆も近づいてきましたので、
ひじきごはんをいただきました。
梅が混ぜられてて、さっぱり系。紫蘇もいい風味。ひじきも久しぶりに食べたなぁと思いながらいただきます。
さすがにハシゴですがいつも通り、飲むより食べるを優先ですのでこのあたりで帰路へ。
ごちそうさまでした。結構堪能です。
内蔵系がいいお店なのかな?リーズナブルな価格設定ですし。とおもいますので、そのうちホルモン系をいただきに来ようと思います。
料理にビールが2杯か3杯程度で5,800円ほどの領収書がポケットに。飲み過ぎてないはずですが、結構酔ってた様子。
福岡県北九州市小倉南区葛原1-12-30
TEL:093-471-0720
営業時間
焼肉屋がぼ
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2015年09月20日
本州縦断 青森旅情2015.09.19_008
今のところは青森旅情というより、三重、志摩の旅状態。夕方の5時にトンテキを食べて、銭湯で湯を浴びて8時から本格的な宴会です。
三重、津の有名処といえば、松坂牛を食す。これも目的の一つです。
ダチョウ倶楽部の寺門ジモンさんが取材拒否のお店で紹介したというお店に連れて行っていただく事が出来ました。
焼肉 八廣さんです。前の店舗はオーナーから店子の更新についてお話があったそうで、新店舗を別の場所にOPENさせたとの事でした。
松坂牛の卸を行っている朝日屋さんから肉を卸しているとの事ですので期待大でおじゃまです。
朝日屋さんもOPEN前にちょっと寄ってみました。
班長の先輩、同僚の方々6人で入店です。
中を見ると右手に座敷、手前からテーブルが数席のお店、こじんまりとしております。
座敷に案内され、テーブルに付きます。
さっそくメニューを拝見です。
カルビもサガリも3ケタ。安いです。
まずはビールで乾杯です。今日一日の疲れが取れる感じ。ゴクゴクと飲み干してしまいます。
ミノです。さっくりと歯切れが良くていい食感。旨みが噛むほど染み出る様子。
ツラミです。塩でいただきました。このツラミはいままで食べたほお肉とはまるっきり違う食感。こんなに旨みを含んで柔らかいほお肉は初めていただきました。
焼きレバーです。角が立ってて生でも行けそうと思うくらいのお肉。さっとあぶる程度でいただきます。
濃厚な肝の味。牛レバーの肉々しい感じがよく出てます。
ハツです。心臓のきめ細かい筋肉線維が硬くないですが、しっかりと歯ごたえを感じます。これを食べるだけで元気になりそう。
ハチノスです。コリッとした食感。噛むとじわっと染み出る旨み。美味しい胃袋でした。
焼肉 八廣さんの名物。塩ホルモンです。上質な脂で噛むと弾力がすごい。これは美味しいホルモン。脂の滴りもすごいです。上質な脂感がハンパじゃあないです。
つまみということで生センマイもいただきました。肉厚で焼きセンマイと変わらないくらいの大きさ。やわ目のこりっとした食感を酢味噌でいただきます。酢味噌の味噌も赤めな感じでした。
レバーのたたきだそうで。食感はきめ細かいハムの様相。口に含むとレバーの旨みがいい感じです。
松坂牛の内臓系をしっかり堪能です。これは美味しいお肉でした。
機会があればぜひまたいただきたいと切に願う美味しいお肉です。
今回は歓迎していただきましたので、書くと野暮ったいので上のメニューをご確認ください。
三重県津市久居野村町571-15
TEL:059-261-6820
焼肉 八廣
2015年07月20日
大分県日田市 お食事処 川原驛(カワルバルエキ) 豊のしゃも炭火焼定食、豊のしゃもモツ炭火焼
いろいろ大分県のアピール活動を行って日田観光大使就任をひそかに野望に抱いております(笑)
冗談はさておき、観光資源は眠ってる感じはするんですが、いまいちパッとしない町、日田。
市民でもないのに怒られそうです。
さて、久しぶりに日田にでもとドライブに向かったら、この前の地震の影響か、はたまた台風通過の大雨のためか不明ですが、添田から小石原ルートが通行止めに。
仕方がないので山国町まで英彦山を抜けてから日田入りです。涼しげな道なのでいいドライブでした。
時間も押してしまったので、行く予定だったそば屋や取りやめて鳥を食べに行こうと変更です。
市内で豊のしゃもが食べれる場所があるのでそこへ訪問。地鶏です。
川原驛さんです。日田郊外、湯布院への道すがら天ヶ瀬にありますお食事処。
天ヶ瀬といえば、ばらの湯さん(温泉)が湯がきれいなので良く寄る場所だったりします。
隣にコンビニとテナントが潰れてそうな店舗と併設されてて、結構な駐車場の広さ。
和風なつくりに枯茶色の暖簾。大きな建物です。
早速中に、扉を開けて入店しますと、小上がりに座敷にテーブルが結構な数並んでます。
さすがに食事時間がずれてますから一組がテーブルで食事中でした。
小上がりに座ってメニューを拝見。
定食メニューとか一品料理もありましたけど、今日はしゃもです。地鶏です。
さっそく豊のしゃも炭火焼定食と豊のしゃもモツ炭火焼単品を注文です。
待つこと数分で食事準備です。一人用の七輪に炭がいっぱい。盛りすぎ。
セットの豊のしゃも炭火焼定食です。たれはポン酢。
単品で豊のしゃもモツ炭火焼。肝、ズリ、ハツに精巣がお皿で登場です。
鮮度高めな感じ。
早速じっくり、ゆっくり焼いていただきます。
まずは少し避けて塩をふって旨みを堪能です。岩塩ミルがおいてあるのですり下ろして適度にまぶします。
しゃもの肉なので硬いのかと思いつつも意外に柔め、若鶏なのでちょうどいい弾力なんでしょうね。
肉の繊維にうまみがのってておいしいです。特に皮から染み出る脂がいい具合。塩が引き締め甘みを感じる濃厚な油分。箸にのった脂だけでご飯が食べれそう。そんな旨み。
肝はちょっと炙る感じでいただきました。中半レアです。大丈夫かな?大丈夫でしょ!自己責任で!とか思いつつです。白焼きの肝がトロトロでいい味わい。これは癖になりそう。
ズリもシャリシャリな歯ごたえでいい感じ。旨みがじんわりと表面から染み出るところをぱくつくのがたまりませんね。
ハツも筋繊維が上等で噛めば噛むほどに味をかもし出す感じ。おいしいです。
精巣を焼いていただきました。これはいい。おいしいです。
まさに精巣。タラとかフグの白子に比べてよりプリっとしててクリーミー。塩で一口いただいた後、ポン酢に落としていただくとまた違う味わい。魚類精巣の蕩ける感じではないですが、皮がプッと切れると身が形を成して崩れ落ちない。けど、口に入れた部分はゆっくり解けて行く感じ。白子好きならまた味わいたい部分ですね。
肉をポン酢を浸けて食べるとサッパリに変化です。甘酸っぱい系のポン酢に浸けると濃厚な油分が落ちて適度な味わい。これもまたいい感じ。ご飯を食べるなら塩で、ポン酢は焼酎がいいなぁとか考えつつ。
ちょっと目を離すと脂で火が炎上。やばい、やばい。
おいしい鳥でした。ちょっと残念なのは、郊外のドライブイン的扱いなので駅チカだと飲みやすいのにって感じでした。
豊のしゃも炭火焼定食と豊のしゃもモツ炭火焼で2,300円程度。車なのでビールが飲めなかったですが、ビール3杯仮にいれても4,000円でおつりが来る感じかなぁ。満足ですけど、2,000円切ってくれたら大満足なんですがw
大分県日田市天瀬町女子畑1787-1(ジョシバタケじゃなくてオナゴハタなんですね)
お食事処 川原驛(カワルバルエキ)
2015年07月18日
小倉北区 神岳二丁目 千枚刺、サラダ、アカセン、レバー、ホルモン
定期的におぱげにあと定例会議です。
ブログの内容について、方向性の確認、新アイデアの投入などなど。
店に入り話をしつつ飲みながら、食べながらの話。
2人で行くのは久しぶりの神岳二丁目にお邪魔して話し合いです。
話し合いという名の雑談なんですけどね。
薄明かりに自分の影がw早速入店です。
扉を開いて中に入るともう何名かのお客さんでにぎわってます。
早速テーブル席に腰を下ろしてメニューを確認。
まずはビールを一杯。今日午後からの飲み物を少し控え気味でしたので、のどから五臓六腑に染み渡ります。
キムチをいただきました。山盛りです。今日のキムチは酸味多め。個人的な好みからすると2日か3日くらい前がいい具合だったのかもしれません。でも、ビールのアテには十分いい具合。
サラダです(小)それでも結構な量。山盛りの野菜です。ドレッシングがいい感じ。韓国風というか、ピリ辛醤油ベースでおいしいく野菜をいただきました。
生千枚の刺身です。大振りの千枚がコリッとしててまたやわらかくておいしいです。大概ビールの注文と一緒に食べてる気がします。酢味噌に浸けてもいいですが、ついつい焼肉のタレでもいただいてしまいます。
アカセンに焼きレバー。数日レバー率が高めな気がしますがそれはそれで。アカセンもシコシコした食感でおいしくいただきます。
ビールの割合がどんどん進んでいきます。
追加でまぜホルモンのセットをいただきました。
焼き千枚、蜂の巣、コリコリ(牛の血管)、プップギ、ウルッテなどなど。相変わらずの量で980円ですし、焼肉の内臓部位で嫌いな所はないのでこれが一番。
激辛の味付けでお願いしました。
辛いですけど、後を引いてどんどん食べたくなる旨さ。いい具合です。部位事に食感も味も変わるのでお酒もついつい進んでしまいます。
芋焼酎ロックになってしまいました。
すっきりいただきます。
定例会で結局話し合いされた内容も少し忘れ気味に夜も更けていきました。
今日も話を忘れるくらいの良い晩酌。おいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
木曜日はこれだけの飲み食いにビールが3杯づつで2人で6,000円でおつりがくる程度。
福岡県北九州市小倉北区神岳2-5-31
神岳二丁目
2015年07月05日
小倉北区 掌(たなごころ) 名古屋コーチンの鳥刺、焼き鳥、親子丼etc・・・
地鶏といえば、天草大王とか、比内鶏など数ある中で抜群の認知度を誇るのは名古屋コーチンではと思います。
ブロイラーと比べ3倍近い飼育期間があるのでお肉は旨みがぎっしりとの事で気にはなる存在。
さすがにそのままの姿を見て美味そうなんて思えるほどではないですけど。
さて、小倉北区鳥町食堂街の中にあります掌(たなごころ)さんへ往訪です。
魚町の大通りから中に入るとちょっと下町な雰囲気のある鳥町食堂街。なんか別空間の様相を呈しています。
早速細い路地を少し入るとあります掌(たなごころ)さん
看板もしっかり出ております。
早速店内に移動です。
店内に入りますとすぐにご案内が。入り口付近の個室に案内されて店内を見渡す隙も与えてくれません。やるなw
靴を脱ぎ、個室の和室へ。隣近所の部屋からも声が聞こえてきます。繁盛してそうです。
まずはビールをいただきました。喉を鳴らしていただきます。
この一杯のために生きているとは過言ではないのだと思います。
お通しです。名古屋コーチンの煮物と枝豆にテングサ(で作ったといわれる正式名称サラダちゃん?)
さて飲みつつ注文です。
鳥刺4種盛りをいただきました。ささみに肝、ズリ刺に湯引きの胸肉です。
ささみはもっちりとして濃い味わいです。醤油もいいですが塩もまたいい具合に味がしまっておいしい。
レバーに塩を少しつけてごま油といただきます。濃厚なレバーで舌触りも滑らか。周囲の皮部分がプチっと切れると旨みがあふれ出てきます。いい具合。
ズリもシャキシャキな歯ごたえでこれまたおいしく。胸肉も歯ごたえある弾力でしっかりとした味。日本酒とか飲みたくなりますね。いや焼酎かな。すっきりと辛口のとろみある焼酎を口に含んで一旦旨みを飲み込みつつ、また新たなおいしさを味わいたい。そんな感じ。
名古屋コーチンのハツです。旨みがあり、筋繊維の歯ごたえがいい具合。ビールも進みます。
肝です。じっくり火が通ってます。絡みつく具合の旨みがまたいい感じ。白焼きですのでわさびを載せていただきます。
皮です。もっちりしてタレがしみこみいい具合。おいしくいただきました。
名古屋コーチンのつくねです。卵もコーチンとの事でした。肉は濃厚でいい具合。少し重めの肉質で胃にガツンとくるタイプ。卵黄もねっとり絡みついておいしくいただきました。
〆ということで親子丼をいただきます。
なかなか濃厚なご飯です。肉はごろごろしてて食べ応えがあり、かつ出汁で煮込んで味もしみてていい具合。ご飯に閉じ込められた卵味と出汁が染みておいしく色づいてます。
卵をつぶしてまたご飯と口に含むと旨みがさらにアップでおいしいです。
名古屋コーチンの肉の旨みを堪能しました。
鳥町食堂街にある焼き鳥屋としては少々高い気もしますが、名古屋コーチンを十分堪能いたしました。
ごちそうさまでした。
2人でお酒を飲みつつ9,000円程度だったと思います。
福岡県北九州市小倉北区魚町1-4-5 鳥町食道街
掌(たなごころ)
2015年06月29日
小倉北区 博多串焼き くしもんや 晩酌セットと焼き鳥
大神商店のベアーです。
タイトルって重要だと思います。
第一印象で手に取るかスルーするかを決めてしまう要素を持っているので、如何にインパクトを与え読む側の興味を引くか。重要な事だと思います。
心のフックといいますか、ほんの些細な事で興味を引ければワンクリックしていただけるのかなぁとか。
なんにせよ、ブログタイトルでもブログランキング上位の方は少し興味を引かれるつくりをしてたりするなぁと今後に向けてお手本にしないとと思います。
単に焼き鳥と書いても小倉北区の焼き鳥屋の話か。程度だなぁとふと思ってしまいました。
さて、焼き鳥を食べに行こうと思って出陣です。
いくつか候補がありましたが、久しぶりに博多串焼き くしもんやさんへお邪魔をしようとおもい少し早めの時間に伺いました。
京町のコレット脇の飲み屋通りです。その一角でさらにビルの中に入ったところに赤提灯が照らされてます。
路面には看板がしっかりと。
黒板も趣があっていい感じ。
早速店内へ。
カウンターが8席に座席とテーブル2席のお店です。
こじんまりとしてますが居酒屋って感じのお店、ラベルとかが壁に貼られてて雰囲気がでておりました。
まずはビールをいただきます。晩酌セットです。小鉢に串が3本で800円とはいい具合。
小鉢は青椒肉絲でした。とろみがかってて味も濃く良いあてです。作り置いた感が否めないピーマンですが。苦味が飛んでてちょっと残念。
まずはハツです。弾力があります。血なまぐささが無くおいしいです。適度に旨みが染み出てきてます。
焼きシューマイ。メニューを確認したんですが無かったんで晩酌セットのオリジナルなのかな?と思いつついただきます。からしをちょっと付けて口に含むと皮はパリッとしてて中の具はアツアツでホロホロ。ビールに会う感じです。
四つ身。モモ肉です。やわらかくて甘辛いタレがマッチ。中に刺されたたまねぎも甘く火が通っててこれまたおいしい。
晩酌セットが全部出揃ったので続けて注文です。
再度ハツに砂ズリをいただきました。
砂ズリの噛み応え、後から染み出る味、旨みでビール1杯飲み干せそうです。
ハツと並んでお勧めの肝です。
半生の焼き具合。見たところ網の焦げ目部分くらいに火を入れてる様子。
炙り肝というより、ラーメンの湯で加減で言うところの湯気通しみたいな?
一口含むとレバーが溶けて旨みだけを舌に置いてく感じ。これで120円とは恐れ入ります。
数本頼むと料理が死んでしまいそうなイメージのおいしい肝でした。
豚足をいただきました。塩味はついてますが、横のタレに浸していただいたり、一味をまぶしていただいたりと。
皮がパリパリに焼かれてて、中はトロトロのコラーゲン。粘り気のあるコラーゲンも骨までしゃぶっていただきました。
これもおいしい焼き鳥でした。ごちそうさまでした。またきます。
ビール3杯に焼き鳥等で2,300円でおつりが来る感じ。
福岡県北九州市小倉北区京町3-5-12 古賀ビル 1F
博多串焼き くしもんや