ピーマンユッケ

2016年11月22日

門司区 焼とり工房 炭焼小屋 焼き鳥、地鶏のタタキ、さつま芋のデップステック、アジの開き、砂ズリの唐揚げ、味噌ちゃんこなべ、ネギオムレツ、ピーマンユッケ

大神商店のベアーです。

先日の鳥刺しを買ってきたその日に区分けして、冷凍庫へ保管し、数日間の間に焼酎と共にと言う事で、今日あたりに飲んでおこう。そう思いながらいそいそと準備を。
解凍時間の間も口さみしい感じなので、ピーナッツにビールで時間をつぶしつつ。
そんなときに班長からの連絡が。

飯でもどう?

出したばかりでしたので、そのまま冷凍庫へ再保管。飯に行くことに。
今日は目的が焼き鳥と指定があり、さてどうしようかなぁと。
班長運転なので、ある程度の距離があっても大丈夫。そんな感じで。
気になってた門司の焼き鳥屋か、はたまた黒崎の焼き鳥か。そんな感じで考えながらとりあえずの合流を果たします。
門司の記事があと少しで50件を越せそうな感じもあったので、門司方向へ足を向け出発。

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門司駅付近のパチンコ屋隣にあります焼とり工房 炭焼小屋さん。以前から気になってる店でした。
門司まで飲みに出る機会も少ないですのでこんな機会だからこそと言う事で。
近くの駐車場へ車を置いて早速店内へ。扉を開けると店員さんが待ち構えてます。2名である旨を伝えると座敷のテーブルに案内されました。

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早速ビールをお願いします。
お通しに皮酢と枝豆。
皮酢はコリっとした食感で地鶏系。なかなか歯ごたえがいい感じ。
ポン酢もさわやかな酸味で強すぎず。

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メニューを拝見しつつオーダーを。串も単品100円ほどからのリーズナブル加減。ほかの単品料理も値段が安め。あとは質の勝負です。

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地鶏のタタキをお願いしました。
表面が焦げるくらいの炙り加減でしっかりと冷やされてます。
厚手に切られた鶏のモモ。コリっとした皮の食感がいい感じ。
生姜を乗せてポン酢でいただくと、これまたさわやかな風味。ピリリと生姜の辛味が生きていい具合。
モモ身の弾力のある食感を堪能です。

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焼鳥で豚タンに豚バラ。
バラをいただきます。
脂がしっとりと。ジューシーな肉汁。あっさりとした肉汁が噛むとあふれんばかり。
肉身もいい感じの厚さ。噛みごたえもそこそこに。
バラの脂身と肉の旨味が凝縮だなぁと。久しぶりに豚バラをいただいたなぁと。

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鶏肝にぼんじり。
肝をいただきます。
ネットリとした食感。焼過ぎずかつ、レア加減ではなく。炙り肝より程よく火が通ってる感じで。
レバー特有の臭みや食感も気にならないくらい。
これは中々いい焼き加減。タレも甘辛でしっかり絡んでます。

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さつま芋のデップスティック。
中央に盛られたのはバターに砂糖とか多々混ぜてるデップ。
アツアツに揚げられたサツマイモを付けると、熱で溶けて絡む仕組み。
さつま芋にバターの組み合わせ。外れる感じがしないです。
ホクホクとした甘みのあるサツマイモにバター風味。

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左からサガリにホルモンつくねに皮が2本。
皮をいただきます。ここの皮は焼過ぎず。柔らかくクニュっとした食感を大事にしている様子。
厚手の皮からいいコラーゲン。ねっとりとした皮目タレがしっかりと。
つくねもいただきました。鶏のミンチをよく練り上げてる様子。粗いミンチ感はなく団子状にしっかり形成されててこれもなかなか。ピーマンの苦味がまた後を引く感じで。

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アジの開きです。
水分をしっかりと抜かれた魚の身。磯の香は漂いますが、凝縮された魚の旨みがしっかりと。
いい酒の肴です。

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砂ズリに豚軟骨。
ズリの食感は噛むと固めでシャリっと肉がきれる食感。仲なら旨みがしっかりと。
この大きさは中々いいボリューム。
豚軟骨もコリコリとした横隔膜のナンコツ。噛めば噛むほど旨みを増していきます。
この部位が大好きであればついつい注文です。

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砂ズリの唐揚げ。油淋鶏スタイルです。
揚がった砂ズリにタレをかけて野菜と共に。
このタレもいい醤油ベース。なかなかこの唐揚げに合うなぁと。野菜とも抜群に。
このズリの唐揚げはなかなかいいなぁと思いつつ。

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壁に貼ってあった鍋のメニュー。気になる味噌ちゃんこをお願いしました。
1人前でも十分な量。しっかりと具が満載。
これだけで一人で酒飲めるなぁとか本気で思う感じ。
中にたくさんの野菜と鶏の身、つみれ、もち等々。味噌風味ですが、味噌は濃くなくアッサリ目。
春菊が煮える前に苦味を堪能しつついただきました。

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ネギオムレツと言う事で。ネギのかかったオムレツかなぁと前評判。
実際に頼んでみると中まで白ネギがしっかりと。火の通った白ネギのシャキッとした食感がいい感じ。
玉子も柔らかく仕上がってて適量いただきました。

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ピーマンユッケ。
気になってた野菜メニューと言う事で注文。たまごに湯通しされたピーマンにパプリカ。ユッケのタレであえていただくと、シャキっとした食感がなんともいい感じ。
塩昆布も旨みも相成ってこれは中々。焼酎とかも合いそうだなぁとか

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地元のミカンを使った梅酒だそうで、興味がわいてきますので、早速注文。

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ロックでいただきました。
くどくない甘味でオレンジの風味を感じます。
梅酒を飲む機会がそこまでないので、バヤリースオレンジ割りよりもう少し濃厚かなぁという感じで。
堪能いたしました。これは中々料理もお酒もしっかりと。
ガッツリいただいたなぁと思いつつお会計をお願いしたらだいたい8,000円程度くらい。
ビール3杯に梅酒、ウーロン茶を2杯含んで料理とこの金額。結構リーズナブル。
小倉店の方にも顔出してみようと思います。
福岡県北九州市門司区高田1-4-18

TEL:093-391-1189
営業時間 17:00~翌01:00(無休)
焼とり工房 炭焼小屋

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ookamisyouten at 14:12|PermalinkComments(0)
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