ナンコツ
2016年11月15日
小倉北区 焼きとり一心 焼き鳥
大神商店のベアーです。
業務を終えて、班長との約束をすっぽかして寝てた穴埋め作業を済ませたのちの自由時間。
何をたべようかなぁと軽く一杯ひっかけながら少し胃に入れつつ帰ろうと言う事で街に繰り出しつつ。
時間はそこまで遅くなく、宵の口と言った時分。
気分は焼き鳥か鉄なべで餃子とビールもいいなぁとか。
ぐるりと堺町付近を散策しつつ、視界に入るのは焼きとり一心さん。
古くからやってるなぁと。若い時分に飲みに出た時から同じ場所で経営してるような。ないような。
興味も惹かれましたし、そのまま訪問することに。
焼きとり一心さんです。
向かいにあるビルの一階左はイタリアンのお店。秋口に赤座海老のローストをいただきに伺うワインを飲みに行くお店。右の万喜瀬さんは女優牧瀬里穂さんの親戚の方が経営などと。
向かいのビルは入るんですけど、こちらはさっぱりだったなぁと。
早速扉を開けて店内へ。
通路ぎりぎりのところにカウンター席が8席ほど。奥には座敷もある様子。
店内では3名の方々が食事をとられてました。
一番端の席に案内されましたので座してメニューを確認です。
壁に貼られたメニュー群。
若干相場高めな感じが。
豚足600円ってどんな立派なおみ足様がご到来なのか興味がありますが。
ビールとお通しをいただきました。厚揚げの煮物にもやしを中華だしに浸したような。
厚揚げの煮物もしっかりと出汁が染みてて中々いい感じ。
柔らかめの食感がなんとも。しっとりとかつ醤油と出汁の風味を感じる様子で。
皮です。
いい厚み。薄目な部位はパリッと焼けてて厚い皮目はクニュっと弾力のある食感。
タレも甘辛く染みてる様子。
脂も適度に落ちてさっぱりまで行かない程度に。
噛むと香ばしい部位の後にしっかりとした弾力と旨みが口に広がってきます。
豚軟骨をいただきました。
冷凍臭が少し鼻孔に残る感じで。
もう少し焼きを入れたら気にならないほどかな?とか思いつつ。
横隔のナンコツのコリコリした食感を堪能しながらビールを煽ります。
砂ズリです。
いい焼き具合。シャリっとした食感の肉から旨みがじんわりと。
玉ねぎの火の通りはレアで苦味を感じるほどですが、まぁそれはそれで。
少し塩のアクを感じつつも肉の味を堪能です。
鳥肝。レバーです。結構ウェルダンな焼き具合。
しっかりと火が通ってますが、身はネットリとした食感で。
パサつきも特段感じず。
タレがしっかりと馴染んでます。
まぁこのあたりは好みもあるかなぁとか。
追加でギンナンをいただきました。秋ですし、旬ですし。
ほっこりとしたギンナンの味。ヒスイ色から黄色に近い色合いがなんとも。
噛むとギンナンの甘味が、栗ほどのほっこり感はないですが、いい塩っ気がなんとも。
ついつい麦焼酎をお願いしました。
香りが強くないアルコールと言う事で。
銘柄は指定しませんでしたが、たぶん二階堂かなぁと思いながらいただきます。
合鴨つくねを。
脂が乗ってしっかりとした肉の旨味。少し粗目の肉がいい食感。
ちびちびかじる感じで堪能です。
すじをいただきます。
固めのすじの肉。コラーゲンを纏いつつと言った所でしょうか。
これも少し冷凍臭が強めな感じで。
今まで注文した串の中で一番金額が高い串がこれだと少し萎える感じです。
ごちそうさまでした。全体的に串の種類が多いのか、出ない串の長期保存が問題なのか。そんなことを考えさせられる冷凍臭。まぁ味自体はそこまで悪くはないですけど、匂いはなぁと言う事で。
氷もだいぶ気泡の入った年期を感じる氷でしたしね。
ごちそうさまでした。ビール2杯に焼酎と焼き鳥の串7本で3,000円を少し超えるくらい。
まぁ悪くないかなぁほどで。
帰りに店長いですよね?と尋ねてみたらもう22年ほどになるそうで。それは確かに若いころから見てたなぁと思う次第。
福岡県北九州市小倉北区鍛冶町1-6-17
TEL:093-522-1156
営業時間
焼きとり一心
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業務を終えて、班長との約束をすっぽかして寝てた穴埋め作業を済ませたのちの自由時間。
何をたべようかなぁと軽く一杯ひっかけながら少し胃に入れつつ帰ろうと言う事で街に繰り出しつつ。
時間はそこまで遅くなく、宵の口と言った時分。
気分は焼き鳥か鉄なべで餃子とビールもいいなぁとか。
ぐるりと堺町付近を散策しつつ、視界に入るのは焼きとり一心さん。
古くからやってるなぁと。若い時分に飲みに出た時から同じ場所で経営してるような。ないような。
興味も惹かれましたし、そのまま訪問することに。
焼きとり一心さんです。
向かいにあるビルの一階左はイタリアンのお店。秋口に赤座海老のローストをいただきに伺うワインを飲みに行くお店。右の万喜瀬さんは女優牧瀬里穂さんの親戚の方が経営などと。
向かいのビルは入るんですけど、こちらはさっぱりだったなぁと。
早速扉を開けて店内へ。
通路ぎりぎりのところにカウンター席が8席ほど。奥には座敷もある様子。
店内では3名の方々が食事をとられてました。
一番端の席に案内されましたので座してメニューを確認です。
壁に貼られたメニュー群。
若干相場高めな感じが。
豚足600円ってどんな立派なおみ足様がご到来なのか興味がありますが。
ビールとお通しをいただきました。厚揚げの煮物にもやしを中華だしに浸したような。
厚揚げの煮物もしっかりと出汁が染みてて中々いい感じ。
柔らかめの食感がなんとも。しっとりとかつ醤油と出汁の風味を感じる様子で。
皮です。
いい厚み。薄目な部位はパリッと焼けてて厚い皮目はクニュっと弾力のある食感。
タレも甘辛く染みてる様子。
脂も適度に落ちてさっぱりまで行かない程度に。
噛むと香ばしい部位の後にしっかりとした弾力と旨みが口に広がってきます。
豚軟骨をいただきました。
冷凍臭が少し鼻孔に残る感じで。
もう少し焼きを入れたら気にならないほどかな?とか思いつつ。
横隔のナンコツのコリコリした食感を堪能しながらビールを煽ります。
砂ズリです。
いい焼き具合。シャリっとした食感の肉から旨みがじんわりと。
玉ねぎの火の通りはレアで苦味を感じるほどですが、まぁそれはそれで。
少し塩のアクを感じつつも肉の味を堪能です。
鳥肝。レバーです。結構ウェルダンな焼き具合。
しっかりと火が通ってますが、身はネットリとした食感で。
パサつきも特段感じず。
タレがしっかりと馴染んでます。
まぁこのあたりは好みもあるかなぁとか。
追加でギンナンをいただきました。秋ですし、旬ですし。
ほっこりとしたギンナンの味。ヒスイ色から黄色に近い色合いがなんとも。
噛むとギンナンの甘味が、栗ほどのほっこり感はないですが、いい塩っ気がなんとも。
ついつい麦焼酎をお願いしました。
香りが強くないアルコールと言う事で。
銘柄は指定しませんでしたが、たぶん二階堂かなぁと思いながらいただきます。
合鴨つくねを。
脂が乗ってしっかりとした肉の旨味。少し粗目の肉がいい食感。
ちびちびかじる感じで堪能です。
すじをいただきます。
固めのすじの肉。コラーゲンを纏いつつと言った所でしょうか。
これも少し冷凍臭が強めな感じで。
今まで注文した串の中で一番金額が高い串がこれだと少し萎える感じです。
ごちそうさまでした。全体的に串の種類が多いのか、出ない串の長期保存が問題なのか。そんなことを考えさせられる冷凍臭。まぁ味自体はそこまで悪くはないですけど、匂いはなぁと言う事で。
氷もだいぶ気泡の入った年期を感じる氷でしたしね。
ごちそうさまでした。ビール2杯に焼酎と焼き鳥の串7本で3,000円を少し超えるくらい。
まぁ悪くないかなぁほどで。
帰りに店長いですよね?と尋ねてみたらもう22年ほどになるそうで。それは確かに若いころから見てたなぁと思う次第。
福岡県北九州市小倉北区鍛冶町1-6-17
TEL:093-522-1156
営業時間
焼きとり一心
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ookamisyouten at 16:29|Permalink│Comments(0)
2015年04月25日
小倉北区 寿楽園 焼肉定食、サガリ、ナンコツ
大神商店のベアーです。
小倉界隈でも場所場所によっていろいろな風情が伺えます。
たとえば魚町。商店街のメイン通り。いわば小倉の昼の顔。
たとえば堺町。オフィスビルとかあるんですが、一本入れば飲み屋街といったように点在してる区画の中にいろいろな顔が。
20代の頃なんて、紺屋町はいかがわしい店の通りでしかなかったのにいまはだいぶ落ち着いてきてますしね。
というわけで、小倉下町風情を残す紺屋町の寿楽園さんへ軽く一杯ひっかけにいってきました。
紺屋町のメイン通りから一本古船場側にあります寿楽園さん。
年季の入ったお店です。
ガラス扉に焼肉の絵。いらっしゃいませの足ふきマットも味なものです。
室内に入るとまた年季を感じる壁色
壁も煙でいぶされてて深い飴色に。
座席に座り、まずはビールをいただきます。
キンキンに冷えてる生ビールがおいしいです。
タレと七輪が到着。使い込まれた七輪ですね。
焼肉定食をいただきました。ロースにホルモンのセットご飯とスープ付とのこと。
あとでご飯をスープをいただきます。
ホルモンセットはコブクロとかテッチャンとかいろいろな部位が取り合わせ。いい感じ。
ゆっくり2枚づつ焼きつつビールをいただきます。
ちょっと目を離すと焦げる勢いなので、肉と真剣勝負です。
休憩で定食のキムチだけ先にいただきました。
辛味もそこそそ、ビールが進みます。
サガリを1人前いただきました。肉肉しいサガリです。
やわらかい部位で、噛むと味がジュワっと広がるうまさ。
ビールが進みます。
ふと、メニューを覗いてたらナンコツがありましたので網交換と共に一人前注文。
豚ナンコツです。コリコリです。塩コショウで味付けなので焼いてレモンたれでいただきます。
歯ごたえとジワリと広がる味がなんとも。あっさり系です。
あっさり系なので飲み物も麦水割りでいただきました。
サッパリとしててこれまたいい感じ。
軽くだったのに結構がっつり行ってしまいました。
最後にご飯とスープをかっ食らって〆でした。
写真撮るの忘れてた^^;
これだけ飲み食いで3,600円でおつりがくる感じ。
下町風情を堪能しました。
福岡県北九州市小倉北区紺屋町7-17
寿楽園
小倉界隈でも場所場所によっていろいろな風情が伺えます。
たとえば魚町。商店街のメイン通り。いわば小倉の昼の顔。
たとえば堺町。オフィスビルとかあるんですが、一本入れば飲み屋街といったように点在してる区画の中にいろいろな顔が。
20代の頃なんて、紺屋町はいかがわしい店の通りでしかなかったのにいまはだいぶ落ち着いてきてますしね。
というわけで、小倉下町風情を残す紺屋町の寿楽園さんへ軽く一杯ひっかけにいってきました。
紺屋町のメイン通りから一本古船場側にあります寿楽園さん。
年季の入ったお店です。
ガラス扉に焼肉の絵。いらっしゃいませの足ふきマットも味なものです。
室内に入るとまた年季を感じる壁色
壁も煙でいぶされてて深い飴色に。
座席に座り、まずはビールをいただきます。
キンキンに冷えてる生ビールがおいしいです。
タレと七輪が到着。使い込まれた七輪ですね。
焼肉定食をいただきました。ロースにホルモンのセットご飯とスープ付とのこと。
あとでご飯をスープをいただきます。
ホルモンセットはコブクロとかテッチャンとかいろいろな部位が取り合わせ。いい感じ。
ゆっくり2枚づつ焼きつつビールをいただきます。
ちょっと目を離すと焦げる勢いなので、肉と真剣勝負です。
休憩で定食のキムチだけ先にいただきました。
辛味もそこそそ、ビールが進みます。
サガリを1人前いただきました。肉肉しいサガリです。
やわらかい部位で、噛むと味がジュワっと広がるうまさ。
ビールが進みます。
ふと、メニューを覗いてたらナンコツがありましたので網交換と共に一人前注文。
豚ナンコツです。コリコリです。塩コショウで味付けなので焼いてレモンたれでいただきます。
歯ごたえとジワリと広がる味がなんとも。あっさり系です。
あっさり系なので飲み物も麦水割りでいただきました。
サッパリとしててこれまたいい感じ。
軽くだったのに結構がっつり行ってしまいました。
最後にご飯とスープをかっ食らって〆でした。
写真撮るの忘れてた^^;
これだけ飲み食いで3,600円でおつりがくる感じ。
下町風情を堪能しました。
福岡県北九州市小倉北区紺屋町7-17
寿楽園
ookamisyouten at 07:54|Permalink│Comments(0)