スペアリブ
2017年02月10日
福岡市中央区 警固ヤキトン 晩酌セット
大神商店のベアーです。
班長と久しぶりに博多に飯でもと言う事で、一路南下しつつ福岡市内。
当初の目的はお好み焼き。七隈方面を目指して向かってたんですが、定休日であることが中村学園付近で判明。
もう目と鼻の先なのにと。
さぁどうしようかと言う事で、気になってたヤキトンのお店へ向かいます。
地下鉄別府駅前を通り、Uターンして警固方向へ。
警固ヤキトンさんへお邪魔しました。
近くのコインパーキングに車を止めて早速店に向かいます。
入口はビニール製のカーテンで仕切られてる様子。
左側から開閉可能な様子ですのでそちらを開けて店内へ。
2人である旨を伝えるとテーブル席を案内いただけました。
メニューを拝見。
店内の脂感を感じつつ。さぁどうしようかな?と。定食などもある様子ですが、興味を引いたのは、
晩酌セット。21時までの規制緩和と言う事で大将に訪ねてみたらぎりぎりOKと言う事でしたのでお願いしました。
とりあえず喉を潤す感じで、ジャワティー?紅茶フレーバーなお茶的な。グイッと飲みながら談笑。
まずは煮込みが配膳です。
しっかりとした大根に豚バラ、下にこんにゃくが。
濃いめのだしでしっかりと煮られて柔らかく、味も濃く。バラの煮具合がとろけるほどでこれは酒が旨いなぁと言う事で。
ビールをいただきます。
冷えたグラスの中ジョッキ。アツアツの煮物と共にグイグイと酒が進む進む。
激辛キムチです。
白菜、ニラ、ニンニクの風味がしっかり。
かなりビリリとくるほどの辛さですが、酸味もそれなりに。
辛さが酒のアテにピッタリな勢い。小皿に取り、ビールで辛さを流しながらまた一口。
酢モツです。
下はキャベツの千切りが。
まろやかなタレ、ポン酢風味に柚子胡椒を混ぜといていただきます。
結構しっかりとした食感。
クニュクニュとした噛みごたえですが、旨味もしっかり。
本日のメインのヤキトン。スペアリブです。
醤油ベースの甘辛タレにしっかりと漬けこまれて味の染みた豚肉をグリルでじっくり焼き上げるスタイル。
骨の周りのすじ肉、ナンコツを込みでしゃぶりつくす感じに。
程よく脂も落ちてますが、肉自体もジューシー。パサつく感じも無く。
濃いめのタレがしっかり染みて肉の旨味とタレの濃さが特徴的。
お酒が進むなぁと。
ビール2杯目もほぼ終わりかけで少し気になる、看板メニュー。
ビール2杯 or シロハイ、バクハイ3杯では無く、
ビール2杯 + シロハイ、バクハイ3杯の文字。
コレもしかして5杯のセットコース?
そんなメニューの疑心暗鬼を思慮しつつ、シロハイを注文です。
自家製ジンジャーシロップを使ったジンジャーハイボールだそうで。
味が薄かったら足してくださいとの事でシロップの小瓶が置かれます。
一口飲んでさっぱりスッキリ、甘味も少々。気になるシロップを少し追加してみると、より甘味がはっきりと。ジンジャー風味より少し甘味が強さを感じますが、脂っぽさが洗い流される感じで。
配膳の際にコレで4杯目ですとの事でしたので、やっぱり5杯なんだなぁと確信。
最後にバクハイをいただきました。こちらは、ウィスキーが濃いめなハイボール?
ウィスキーの香りもしっかり。アルコール感も喉に感じるほどで。
アテは無くなっても飲み干せるほどのいいアルコール感。
しっかりいただき完食です。
ごちそうさまでした。堪能いたしました。これはのん兵衛の味方の店だと心底思う感じで。
豚足も気になるので、寄れる機会があれば是非とも。
いろんな著名人の方が来られてるなぁと帰り際に思いながら店を後に。
晩酌セットで2,200円。ドリンク5杯にがっつりな食事で。これはかなりのリーズナブルさ。
福岡県福岡市中央区警固2-14-5
TEL:092-731-4518
営業時間 11:30~14:30/18:00~01:00(月曜不定休)
警固ヤキトン
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班長と久しぶりに博多に飯でもと言う事で、一路南下しつつ福岡市内。
当初の目的はお好み焼き。七隈方面を目指して向かってたんですが、定休日であることが中村学園付近で判明。
もう目と鼻の先なのにと。
さぁどうしようかと言う事で、気になってたヤキトンのお店へ向かいます。
地下鉄別府駅前を通り、Uターンして警固方向へ。
警固ヤキトンさんへお邪魔しました。
近くのコインパーキングに車を止めて早速店に向かいます。
入口はビニール製のカーテンで仕切られてる様子。
左側から開閉可能な様子ですのでそちらを開けて店内へ。
2人である旨を伝えるとテーブル席を案内いただけました。
メニューを拝見。
店内の脂感を感じつつ。さぁどうしようかな?と。定食などもある様子ですが、興味を引いたのは、
晩酌セット。21時までの規制緩和と言う事で大将に訪ねてみたらぎりぎりOKと言う事でしたのでお願いしました。
とりあえず喉を潤す感じで、ジャワティー?紅茶フレーバーなお茶的な。グイッと飲みながら談笑。
まずは煮込みが配膳です。
しっかりとした大根に豚バラ、下にこんにゃくが。
濃いめのだしでしっかりと煮られて柔らかく、味も濃く。バラの煮具合がとろけるほどでこれは酒が旨いなぁと言う事で。
ビールをいただきます。
冷えたグラスの中ジョッキ。アツアツの煮物と共にグイグイと酒が進む進む。
激辛キムチです。
白菜、ニラ、ニンニクの風味がしっかり。
かなりビリリとくるほどの辛さですが、酸味もそれなりに。
辛さが酒のアテにピッタリな勢い。小皿に取り、ビールで辛さを流しながらまた一口。
酢モツです。
下はキャベツの千切りが。
まろやかなタレ、ポン酢風味に柚子胡椒を混ぜといていただきます。
結構しっかりとした食感。
クニュクニュとした噛みごたえですが、旨味もしっかり。
本日のメインのヤキトン。スペアリブです。
醤油ベースの甘辛タレにしっかりと漬けこまれて味の染みた豚肉をグリルでじっくり焼き上げるスタイル。
骨の周りのすじ肉、ナンコツを込みでしゃぶりつくす感じに。
程よく脂も落ちてますが、肉自体もジューシー。パサつく感じも無く。
濃いめのタレがしっかり染みて肉の旨味とタレの濃さが特徴的。
お酒が進むなぁと。
ビール2杯目もほぼ終わりかけで少し気になる、看板メニュー。
ビール2杯 or シロハイ、バクハイ3杯では無く、
ビール2杯 + シロハイ、バクハイ3杯の文字。
コレもしかして5杯のセットコース?
そんなメニューの疑心暗鬼を思慮しつつ、シロハイを注文です。
自家製ジンジャーシロップを使ったジンジャーハイボールだそうで。
味が薄かったら足してくださいとの事でシロップの小瓶が置かれます。
一口飲んでさっぱりスッキリ、甘味も少々。気になるシロップを少し追加してみると、より甘味がはっきりと。ジンジャー風味より少し甘味が強さを感じますが、脂っぽさが洗い流される感じで。
配膳の際にコレで4杯目ですとの事でしたので、やっぱり5杯なんだなぁと確信。
最後にバクハイをいただきました。こちらは、ウィスキーが濃いめなハイボール?
ウィスキーの香りもしっかり。アルコール感も喉に感じるほどで。
アテは無くなっても飲み干せるほどのいいアルコール感。
しっかりいただき完食です。
ごちそうさまでした。堪能いたしました。これはのん兵衛の味方の店だと心底思う感じで。
豚足も気になるので、寄れる機会があれば是非とも。
いろんな著名人の方が来られてるなぁと帰り際に思いながら店を後に。
晩酌セットで2,200円。ドリンク5杯にがっつりな食事で。これはかなりのリーズナブルさ。
福岡県福岡市中央区警固2-14-5
TEL:092-731-4518
営業時間 11:30~14:30/18:00~01:00(月曜不定休)
警固ヤキトン
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2016年08月11日
八幡東区 味工房Cona スペアリブ、ドリア、オムレツ、ピザ
大神商店のベアーです。
班長と新しいプロジェクト始動と言う事で、説明会に参加。内容についてはそのうちにでもお知らせをと言う事で、セミナーの受講を終わり帰路途中で何か食べて帰ろうとなりました。
まぁ場所が黒崎コムシティでしたから、帰り道にゆっくり巡りつつです。
八幡の駅前あたりからゆっくりと町中を散策しつつ焼き肉だの、餃子だのと案を出しつつもしっくりこない感じでしたが、ふと通り際に気になる看板が。
時間は8時半前くらいでしたが、洋食系の黒板。
洋食どう?と言う事で近所のパーキングに止めて訪問することに。
味工房Conaさんです。
和っぽい感じもしつつ、表の看板が大きく目に入ります。
この看板のドリア、オムレツで惹かれて訪問することに。
引き戸をスライドさせて中に入りますと、カウンターとテーブル席が2席ほど。
どうやら、貸し切りで飲み会の様子でしたが、2名である旨を伝えるとテーブル席に案内いただけました。
メニューもシンプル。これ意外にも本日のおすすめもある様子。
早速オーダーして配膳を待つことに。
今日は車で来てますから、さすがにアルコールは控えめで。
スペアリブです。
ほかのテーブルのお客さんが頂いてたのを見て少し興味があって注文。
柔らかく煮られたリブ部分。箸でつまもうとすると、骨がスルリと落ちるくらいの柔らかさ。
箸で切れる仕上がり。口に運ぶと、バーベキューソースが旨く染みてこれでワインとかいいなぁと思うばかり。
ローストされた野菜も味が凝縮されてて旨い。
ドリアです。
ベシャメルソースがしっかりと、チーズがふんだんに。
取り皿へ移すと糸を引きつつ。グツグツと煮えた一皿です。
米は少し柔らかめですが、しっかりとベシャメルソースが絡んでいい味。
具だくさんで野菜とか魚介とかもしっかりと。
チーズの焦げがまた旨い。
オムレツです。
中は半熟。柔らかく形成された卵がなんとも。
デミグラスソースも濃厚で卵にマッチ。
ついつい食べ進んでしまいます。
これも酒がいいなぁと思いつつ。
ピザです。具だくさん。トマトもしっかりローストされて甘味がありかつ、カリカリに焼かれた生地がいい食感。
生地はクリスピースタイルにたいして、具の量はアメリカン。そんながっつりを堪能です。
アツアツのトマトソースにふんだんに乗ったチーズを口に。
今日車でくるんじゃあなかったと少し思いながらも、次回は班長運転で来ようと心に誓います。
堪能いたしました。ごちそうさまでした。
普通に夜まで開いてる洋食屋さんと思いきや、洋食居酒屋的な雰囲気。料理がいい味でまた来たいなぁと
料理全部で3,300円二人で食べて満足してこの金額。安い。
福岡県北九州市八幡東区中央2丁目6-5
TEL:093-671-8557
営業時間 17:00~21:00(火曜定休日)
味工房 Cona
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班長と新しいプロジェクト始動と言う事で、説明会に参加。内容についてはそのうちにでもお知らせをと言う事で、セミナーの受講を終わり帰路途中で何か食べて帰ろうとなりました。
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八幡の駅前あたりからゆっくりと町中を散策しつつ焼き肉だの、餃子だのと案を出しつつもしっくりこない感じでしたが、ふと通り際に気になる看板が。
時間は8時半前くらいでしたが、洋食系の黒板。
洋食どう?と言う事で近所のパーキングに止めて訪問することに。
味工房Conaさんです。
和っぽい感じもしつつ、表の看板が大きく目に入ります。
この看板のドリア、オムレツで惹かれて訪問することに。
引き戸をスライドさせて中に入りますと、カウンターとテーブル席が2席ほど。
どうやら、貸し切りで飲み会の様子でしたが、2名である旨を伝えるとテーブル席に案内いただけました。
メニューもシンプル。これ意外にも本日のおすすめもある様子。
早速オーダーして配膳を待つことに。
今日は車で来てますから、さすがにアルコールは控えめで。
スペアリブです。
ほかのテーブルのお客さんが頂いてたのを見て少し興味があって注文。
柔らかく煮られたリブ部分。箸でつまもうとすると、骨がスルリと落ちるくらいの柔らかさ。
箸で切れる仕上がり。口に運ぶと、バーベキューソースが旨く染みてこれでワインとかいいなぁと思うばかり。
ローストされた野菜も味が凝縮されてて旨い。
ドリアです。
ベシャメルソースがしっかりと、チーズがふんだんに。
取り皿へ移すと糸を引きつつ。グツグツと煮えた一皿です。
米は少し柔らかめですが、しっかりとベシャメルソースが絡んでいい味。
具だくさんで野菜とか魚介とかもしっかりと。
チーズの焦げがまた旨い。
オムレツです。
中は半熟。柔らかく形成された卵がなんとも。
デミグラスソースも濃厚で卵にマッチ。
ついつい食べ進んでしまいます。
これも酒がいいなぁと思いつつ。
ピザです。具だくさん。トマトもしっかりローストされて甘味がありかつ、カリカリに焼かれた生地がいい食感。
生地はクリスピースタイルにたいして、具の量はアメリカン。そんながっつりを堪能です。
アツアツのトマトソースにふんだんに乗ったチーズを口に。
今日車でくるんじゃあなかったと少し思いながらも、次回は班長運転で来ようと心に誓います。
堪能いたしました。ごちそうさまでした。
普通に夜まで開いてる洋食屋さんと思いきや、洋食居酒屋的な雰囲気。料理がいい味でまた来たいなぁと
料理全部で3,300円二人で食べて満足してこの金額。安い。
福岡県北九州市八幡東区中央2丁目6-5
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2015年11月07日
小倉北区 Irish pub BOOTIES(アイリッシュパブ ブーティーズ) シェパーズパイ、マガモのタリアータ、スモークナッツ、スペアリブ、フィッシュアンドチップスetc・・・
大神商店のベアーです。
アイリッシュパブ。憧れのお店です。
老後はオープンカフェスタイルで黒ビールを飲みながら日がな一日まったり過ごす店に入り浸る。そんな夢。
缶詰や、軽食程度の食べ物をつまみつつウィスキー、ワイン、ビールなどなどを気分と季節に合わせていただく。そんな人生。
さて、班長職場の方と班長と3人での会食です。
アイリッシュパブに行こうとの事で、ブーティズさんにお邪魔しました。
紫川沿いの井筒屋前ほどにありますアイリッシュパブ ブーティーズさん。
夜も更けるのが早くなってきて、まだ7時前なのに辺りは薄暗い様子。
近所のコインパーキングに止めて向かいます。
ウォールナット調の扉のガラスから店内が見え、またおしゃれな雰囲気。
入りますと、右手にカウンター奥はテーブル席がずらりと。
ある程度の話し声は聞こえますが、雰囲気はいい感じ。大声の方とか特段いない様子。
奥のテーブル席に座ってさっそく注文です。
最近よく見られるようになってきましたフレーバービール。食事が来るまでの間なら、食前酒ということで一杯いただきます。
思ったより赤みを帯びた琥珀色。泡立ちはクリーミー。
一口いただくと、チェリーの甘味を感じ、薄めのビールのコクなどなど。
苦味は薄め。飲みやすさ重視の様子。
グイグイと飲み干せます。
爽やかさ、爽快さがいい感じ。
料理系を頼んでたので、早めにつまめるモノということでスモークナッツをいただきました。
殻つきアーモンドとかピスタチオとかカシューナッツとか。スモーキーな香りが漂います。
ウィスキーのほうが好みかも知れませんけど、食前のつまみならこのくらいにしといたほうがいいのかな?とか思いつつです。
シェパーズパイです。なんとなくイメージと異なりますが、ミートソースとマッシュポテトのパイ。
いい匂いです。
ミートソースはひき肉が荒目でゴツゴツとした感じ。食べ応えがあります。煮込まれたソースもコクがあり、野菜も溶け込んでマイルド。マッシュポテトは滑らかですが、所々芋っぽさもあり食べる楽しみが生まれます。
ハリーポッターにも出てくるイギリスの郷土料理のひとつを堪能です。
次はキルケニー パインドでいただきました。
サッパリしてて飲みやすい。泡もこまやかで、エビスのクリーミースタウトクラス。
苦味は薄めでエグ味は少な目。ホップの香りも強くないので、ガツンとビールには向いてないですが、食事をとるには名脇役な様子。美味しくいただきました。
マガモのタリアータ。締まった赤身の肉質にカモの脂身の旨み。血が少し滴る程度のレア加減。ソースもいい感じですが、岩塩のカリっとした食感がまた肉を噛んだ時に一緒に塩味を味わえて心躍る様相。
グリルされた野菜も丁寧で、全体的にこざっぱり。
マスタードを塗りまたいただくとピリッとした辛味から肉の甘味、旨みが際立てお酒が進むみます。
ガッツリとした量の肉なので食べごたえありです。
スペアリブの鉄板焼き。いい香りです。
豚肉は柔らかく、脂が適度の落ちてる様子。口に含むとジューシーな肉汁があふれてきます。結構アブラギッシュ。オニオンソースもまた味わいよくて肉に合う感じ。
2人前でも量も多め。肉がっつりといただきました。
本日の煮込みろということで、海鮮のクラムチャウダー風の煮込み。
魚貝と野菜が満載です。
スープはサラッとして液体状ですが、溶け込んだ旨みと、玉ねぎのコク、甘味がいい感じに出てて、お酒を飲みつつ、少し口の中の味を変えるためにいただきました。
海鮮も程よく火が通っててやわめで、また、全体的に出汁が出すぎるほど似てないのでいい感じの旨みも残っててつまみつついただきました。
ホタテの貝丸ごとの煮込みなので結構量もあったと思います。
白州のハイボールをいただきました。
炭酸がしっかり。さわやかな白州の香り。ウィスキーがしっかりです。
戸畑中原付近にある居酒屋でハイボールを頼んだら炭酸がほとんどなかったことがあり、
店員さんに水割りじゃないですよ?と尋ねたら、「これがうちのハイボールです(キッパリ)」と言われたときに、
ああ、炭酸管理もできてないし、作り方も知らないんだろうなぁ・・・。
そんなお店とは大違い。(比べるなと)
のどに来る炭酸のシュワシュワ感を堪能しつついただきました。
最後にフィッシュアンドチップスを注文です。本来最初の注文なんでしょうけどね。
フグのフライに皮つきポテトフライのセット。〆の炭水化物に近い感覚です。
フグのフライをいただきます。しっかりとした衣。カリッと上がってて中は締まった白身フライ。
フライの隙間から滴る魚の旨み汁を感じつつ、さらに一口、一口。
身もいい締まり具合。ホロホロと崩れてくるタラとかとは異なる噛み応え。
まぁ普段タラよりホキとかのほうが多いんでしょうけど。
揚げ物でお酒は美味しいですね。
堪能です。ご馳走様でした。
お酒を飲んで、量食べていい具合に気持ち良く。最高ですね。
料理とお酒を3人で飲み食いして12,000円程度。たぶん一番飲んでるのは自分ですし、一番食べてるのは班長な気もしますけど。
福岡県北九州市小倉北区京町1丁目2-2 武内ビル 1階
TEL:093-551-6160
Irish pub BOOTIES(アイリッシュパブ ブーティーズ)
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アイリッシュパブ。憧れのお店です。
老後はオープンカフェスタイルで黒ビールを飲みながら日がな一日まったり過ごす店に入り浸る。そんな夢。
缶詰や、軽食程度の食べ物をつまみつつウィスキー、ワイン、ビールなどなどを気分と季節に合わせていただく。そんな人生。
さて、班長職場の方と班長と3人での会食です。
アイリッシュパブに行こうとの事で、ブーティズさんにお邪魔しました。
紫川沿いの井筒屋前ほどにありますアイリッシュパブ ブーティーズさん。
夜も更けるのが早くなってきて、まだ7時前なのに辺りは薄暗い様子。
近所のコインパーキングに止めて向かいます。
ウォールナット調の扉のガラスから店内が見え、またおしゃれな雰囲気。
入りますと、右手にカウンター奥はテーブル席がずらりと。
ある程度の話し声は聞こえますが、雰囲気はいい感じ。大声の方とか特段いない様子。
奥のテーブル席に座ってさっそく注文です。
最近よく見られるようになってきましたフレーバービール。食事が来るまでの間なら、食前酒ということで一杯いただきます。
思ったより赤みを帯びた琥珀色。泡立ちはクリーミー。
一口いただくと、チェリーの甘味を感じ、薄めのビールのコクなどなど。
苦味は薄め。飲みやすさ重視の様子。
グイグイと飲み干せます。
爽やかさ、爽快さがいい感じ。
料理系を頼んでたので、早めにつまめるモノということでスモークナッツをいただきました。
殻つきアーモンドとかピスタチオとかカシューナッツとか。スモーキーな香りが漂います。
ウィスキーのほうが好みかも知れませんけど、食前のつまみならこのくらいにしといたほうがいいのかな?とか思いつつです。
シェパーズパイです。なんとなくイメージと異なりますが、ミートソースとマッシュポテトのパイ。
いい匂いです。
ミートソースはひき肉が荒目でゴツゴツとした感じ。食べ応えがあります。煮込まれたソースもコクがあり、野菜も溶け込んでマイルド。マッシュポテトは滑らかですが、所々芋っぽさもあり食べる楽しみが生まれます。
ハリーポッターにも出てくるイギリスの郷土料理のひとつを堪能です。
次はキルケニー パインドでいただきました。
サッパリしてて飲みやすい。泡もこまやかで、エビスのクリーミースタウトクラス。
苦味は薄めでエグ味は少な目。ホップの香りも強くないので、ガツンとビールには向いてないですが、食事をとるには名脇役な様子。美味しくいただきました。
マガモのタリアータ。締まった赤身の肉質にカモの脂身の旨み。血が少し滴る程度のレア加減。ソースもいい感じですが、岩塩のカリっとした食感がまた肉を噛んだ時に一緒に塩味を味わえて心躍る様相。
グリルされた野菜も丁寧で、全体的にこざっぱり。
マスタードを塗りまたいただくとピリッとした辛味から肉の甘味、旨みが際立てお酒が進むみます。
ガッツリとした量の肉なので食べごたえありです。
スペアリブの鉄板焼き。いい香りです。
豚肉は柔らかく、脂が適度の落ちてる様子。口に含むとジューシーな肉汁があふれてきます。結構アブラギッシュ。オニオンソースもまた味わいよくて肉に合う感じ。
2人前でも量も多め。肉がっつりといただきました。
本日の煮込みろということで、海鮮のクラムチャウダー風の煮込み。
魚貝と野菜が満載です。
スープはサラッとして液体状ですが、溶け込んだ旨みと、玉ねぎのコク、甘味がいい感じに出てて、お酒を飲みつつ、少し口の中の味を変えるためにいただきました。
海鮮も程よく火が通っててやわめで、また、全体的に出汁が出すぎるほど似てないのでいい感じの旨みも残っててつまみつついただきました。
ホタテの貝丸ごとの煮込みなので結構量もあったと思います。
白州のハイボールをいただきました。
炭酸がしっかり。さわやかな白州の香り。ウィスキーがしっかりです。
戸畑中原付近にある居酒屋でハイボールを頼んだら炭酸がほとんどなかったことがあり、
店員さんに水割りじゃないですよ?と尋ねたら、「これがうちのハイボールです(キッパリ)」と言われたときに、
ああ、炭酸管理もできてないし、作り方も知らないんだろうなぁ・・・。
そんなお店とは大違い。(比べるなと)
のどに来る炭酸のシュワシュワ感を堪能しつついただきました。
最後にフィッシュアンドチップスを注文です。本来最初の注文なんでしょうけどね。
フグのフライに皮つきポテトフライのセット。〆の炭水化物に近い感覚です。
フグのフライをいただきます。しっかりとした衣。カリッと上がってて中は締まった白身フライ。
フライの隙間から滴る魚の旨み汁を感じつつ、さらに一口、一口。
身もいい締まり具合。ホロホロと崩れてくるタラとかとは異なる噛み応え。
まぁ普段タラよりホキとかのほうが多いんでしょうけど。
揚げ物でお酒は美味しいですね。
堪能です。ご馳走様でした。
お酒を飲んで、量食べていい具合に気持ち良く。最高ですね。
料理とお酒を3人で飲み食いして12,000円程度。たぶん一番飲んでるのは自分ですし、一番食べてるのは班長な気もしますけど。
福岡県北九州市小倉北区京町1丁目2-2 武内ビル 1階
TEL:093-551-6160
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2015年03月28日
小倉北区 joie de VIVRE(ジョワ ド ヴィーヴル) タンシチューetc・・・
大神商店のベアーです。
最近いろいろなブログランキングにご登録をさせていたき、ネットの訪問についてチェックです。
露出を多くすることだけではなく、より大勢の方へ伝えることができるということをイメージしつついろいろ試行錯誤です。
今日のテーマは嗜好錯誤の矯正(共生)をですが
おぱげにあとブログの内容について話してたら、晩でも行こうかという話になりましたので、
夜遅くですが、11時くらいから街を徘徊です。
さすがに遅さもあって何を食べよう、どこに行こうより、どこが開いてる、どこに入れる。
そんな感じで店探し。
これも意外に選択肢を狭めて入れなかった店とかに飛び込めるチャンスです。
そんな感じで堺町をふらふらしてまして、自然派ワインの文字は目にしておりましたけどなかなか訪問してなかったジョワ ド ヴィーヴルさんの窓明かりが暖かく感じます。
せっかくだし入ってみるかとのことで入店。聞くとAM02:00まででオーダーストップだとか。
問題なしです。
店の雰囲気は落ち着いた感じの照明。結構賑やかなお店で、最初に浮かんだのはタヴェルナって感じ?
夜遅くにピークが訪れる所とか。次々にお客さんが来店です。
途中満員で入れない事も。
まずはウェルカムスープというか、お通しというか。
カニと野菜たっぷりの味噌汁です。
和テイスト!Σ(・oノ)ノ
中にはコーンとかキャベツとかにんじんとかの野菜たっぷりの味噌汁でした。
意外によかったです。
まずは2人でグラスの赤ワインをいただきました。ブルゴーニュ産だったかな?
重めをオーダーしました。風味豊かで渋みも上々。飲みやすさも少し感じるいいワインです。
2品目のお通しということで、コーンのキッシュにフルーツトマト
キッシュの生地もサクサクでおいしいです。
トマトもドレッシングとの相性が良くて青臭さを感じさせず嫌いな人でも食べれそう。
ホタテのタルタルです。
そのままでもおいしいのですが、パンに乗せてレモンを絞って食べると味が引き締まります。
カリカリのパンもいいおつまみです。
2杯目ということで別のグラスワインをいただきます。
ブルゴーニュよりすこし南側の産地らしいです。
これもいい感じに重めでしたけど、最初のが個人的な好みでした。
タンシチューを分けて配膳していただけました。
照明具合でもうブラウンに浮かぶ黒い物体だw
タンもやわらかくてスプーンで切れる感じ。
シチューもコクがありまろやかなんて陳腐な言葉で表現ですけど
おいしいです。
ソーセージをいただきました。
なんとなく気分は欧州な感じで。
締め付けられた肉の荒々しさがナイフを入れると飛び出す肉汁。
粒マスタードの酸味と辛味で引き締めつつ口に運ぶと脂がおいしい。
噛み応えもありでおいしかったです。
スペアリブです。2本でしたけど分けて配膳いただきました。
噛むと豚の肉がほのかに甘いバーベキューソースでしっかりコーティングされてます。
軟骨の部分までボリボリと
チーズ盛りをいただきました。
オーダーに対して結構融通が利くというか、
「嫌いなものがありますか?」とか、「好きな方向性とかありますか?」とかのオーダーをいただけましたので、
「ブルー的な奴で」と「満遍なく」
その結果でこのチーズ盛り(*・ω・*)ノ~~
ご説明いただきましたけど、さすがに飲みつつでしたので覚えてませんでした^^;
一番右のブルーチーズはまさにブルーチーズって感じの味。
口に含むとかすかな苦味に風味豊かなチーズの味。結構臭みも残ってるので、たぶん嫌いな人は本当にダメな奴かと。
右から二番目のチーズはヤギのチーズとの事で。
また違う濃厚さでお酒が飲めそう。ヤギのチーズといえば、ハイジでお爺さんの作るオレンジ色のゴーダ見たいなのを想像してました。
右から三番目のチーズはカマンベールみたいな食感で、お皿にくっつく感じ。
これは好きですね。
一番左のはパルメジャーノよりほんの少しだけウェッティな感じ。パサパサ感のないパルメジャーノって味でした。
ウェットタイプのチーズも少しづついただいて良いワインのつまみでした。
3杯目はグラスで白ワインをいただきました。ボルドー産だったかな?
冷えててのど越しさわやか。キレがいいです。
おぱげにあとの会話で
「このブログには足りないものがある!!」と
「それは酒飲み感があるがスゥイーツ感が無い!!」と
たしかに、カレーの後に一度パフェ食べに行ったくらいで食べてないなー。
なら君が食べて書けばいいじゃん・・・なんてツッコミは入れず、そこは真摯に受け止めて
今後はスイーツも積極的に攻めていきますか。
そんなわけで、
モンブランです。欧州フランスといえば、モンブラン。日本和菓子もFUJIYAMAみたいなの作ったらいいのにw
メレンゲのサクサク生地にコロコロしたマロンクリームに和えられた栗がいっぱい。その上からさらにマロンクリームを山のように。
甘さ控えめで、かなりおいしかったです。
イチゴのスープ。
甘酸っぱいイチゴがごろごろに追い討ちをかけるかのごとく少し粘度のあるイチゴソース(スープ)がしっかりと。
正直これもおいしかったです。
たっぷり堪能いたしました。また行きたいと思います。
お店の雰囲気もいい感じですし、なによりリーズナブル。
今度はお肉をいただきます。
2人で飲み食いして12,000円くらいだったかと。
福岡県北九州市小倉北区堺町1-4-24第三曽我ビル101
joie de VIVRE ジョワ ド ヴィーヴル
最近いろいろなブログランキングにご登録をさせていたき、ネットの訪問についてチェックです。
露出を多くすることだけではなく、より大勢の方へ伝えることができるということをイメージしつついろいろ試行錯誤です。
今日のテーマは嗜好錯誤の矯正(共生)をですが
おぱげにあとブログの内容について話してたら、晩でも行こうかという話になりましたので、
夜遅くですが、11時くらいから街を徘徊です。
さすがに遅さもあって何を食べよう、どこに行こうより、どこが開いてる、どこに入れる。
そんな感じで店探し。
これも意外に選択肢を狭めて入れなかった店とかに飛び込めるチャンスです。
そんな感じで堺町をふらふらしてまして、自然派ワインの文字は目にしておりましたけどなかなか訪問してなかったジョワ ド ヴィーヴルさんの窓明かりが暖かく感じます。
せっかくだし入ってみるかとのことで入店。聞くとAM02:00まででオーダーストップだとか。
問題なしです。
店の雰囲気は落ち着いた感じの照明。結構賑やかなお店で、最初に浮かんだのはタヴェルナって感じ?
夜遅くにピークが訪れる所とか。次々にお客さんが来店です。
途中満員で入れない事も。
まずはウェルカムスープというか、お通しというか。
カニと野菜たっぷりの味噌汁です。
和テイスト!Σ(・oノ)ノ
中にはコーンとかキャベツとかにんじんとかの野菜たっぷりの味噌汁でした。
意外によかったです。
まずは2人でグラスの赤ワインをいただきました。ブルゴーニュ産だったかな?
重めをオーダーしました。風味豊かで渋みも上々。飲みやすさも少し感じるいいワインです。
2品目のお通しということで、コーンのキッシュにフルーツトマト
キッシュの生地もサクサクでおいしいです。
トマトもドレッシングとの相性が良くて青臭さを感じさせず嫌いな人でも食べれそう。
ホタテのタルタルです。
そのままでもおいしいのですが、パンに乗せてレモンを絞って食べると味が引き締まります。
カリカリのパンもいいおつまみです。
2杯目ということで別のグラスワインをいただきます。
ブルゴーニュよりすこし南側の産地らしいです。
これもいい感じに重めでしたけど、最初のが個人的な好みでした。
タンシチューを分けて配膳していただけました。
照明具合でもうブラウンに浮かぶ黒い物体だw
タンもやわらかくてスプーンで切れる感じ。
シチューもコクがありまろやかなんて陳腐な言葉で表現ですけど
おいしいです。
ソーセージをいただきました。
なんとなく気分は欧州な感じで。
締め付けられた肉の荒々しさがナイフを入れると飛び出す肉汁。
粒マスタードの酸味と辛味で引き締めつつ口に運ぶと脂がおいしい。
噛み応えもありでおいしかったです。
スペアリブです。2本でしたけど分けて配膳いただきました。
噛むと豚の肉がほのかに甘いバーベキューソースでしっかりコーティングされてます。
軟骨の部分までボリボリと
チーズ盛りをいただきました。
オーダーに対して結構融通が利くというか、
「嫌いなものがありますか?」とか、「好きな方向性とかありますか?」とかのオーダーをいただけましたので、
「ブルー的な奴で」と「満遍なく」
その結果でこのチーズ盛り(*・ω・*)ノ~~
ご説明いただきましたけど、さすがに飲みつつでしたので覚えてませんでした^^;
一番右のブルーチーズはまさにブルーチーズって感じの味。
口に含むとかすかな苦味に風味豊かなチーズの味。結構臭みも残ってるので、たぶん嫌いな人は本当にダメな奴かと。
右から二番目のチーズはヤギのチーズとの事で。
また違う濃厚さでお酒が飲めそう。ヤギのチーズといえば、ハイジでお爺さんの作るオレンジ色のゴーダ見たいなのを想像してました。
右から三番目のチーズはカマンベールみたいな食感で、お皿にくっつく感じ。
これは好きですね。
一番左のはパルメジャーノよりほんの少しだけウェッティな感じ。パサパサ感のないパルメジャーノって味でした。
ウェットタイプのチーズも少しづついただいて良いワインのつまみでした。
3杯目はグラスで白ワインをいただきました。ボルドー産だったかな?
冷えててのど越しさわやか。キレがいいです。
おぱげにあとの会話で
「このブログには足りないものがある!!」と
「それは酒飲み感があるがスゥイーツ感が無い!!」と
たしかに、カレーの後に一度パフェ食べに行ったくらいで食べてないなー。
なら君が食べて書けばいいじゃん・・・なんてツッコミは入れず、そこは真摯に受け止めて
今後はスイーツも積極的に攻めていきますか。
そんなわけで、
モンブランです。欧州フランスといえば、モンブラン。日本和菓子もFUJIYAMAみたいなの作ったらいいのにw
メレンゲのサクサク生地にコロコロしたマロンクリームに和えられた栗がいっぱい。その上からさらにマロンクリームを山のように。
甘さ控えめで、かなりおいしかったです。
イチゴのスープ。
甘酸っぱいイチゴがごろごろに追い討ちをかけるかのごとく少し粘度のあるイチゴソース(スープ)がしっかりと。
正直これもおいしかったです。
たっぷり堪能いたしました。また行きたいと思います。
お店の雰囲気もいい感じですし、なによりリーズナブル。
今度はお肉をいただきます。
2人で飲み食いして12,000円くらいだったかと。
福岡県北九州市小倉北区堺町1-4-24第三曽我ビル101
joie de VIVRE ジョワ ド ヴィーヴル
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