カレー南蛮
2016年11月17日
小倉北区 東京生そば 萬作 鴨カレーそば、ごはん
大神商店のベアーです。
朝晩の冷え具合がかなり進行てる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
上着を羽織りつつもう時期的にはTシャツ短パンでウロウロできる温かさではないなぁと。
11月ですしね。
仕事をこなして、昼は何を食べようかと思いつつ、町中へ。
先日考えてた、カレー南蛮系にしよう。そう思い、旦過市場方向へ足を向けます。
寒さが身に染みる。
昭和会館の真正面ほどにあります、東京生そば 萬作さん。
通る度に見かけてましたけど、店内は初めてと言う事で。
早速訪問です。
趣のある入口。木目もしっかりと色が染みて少しチョコレート色に。。
暖簾も味があるなぁと。
おススメメニューも表の看板に。
予想通りにカレー南蛮系のメニューも。
江戸そばって雰囲気がありましたしね。
引き戸を開いてさっそく店内へ。
右側にカウンター席。左手にテーブルが並んでました。
1人である旨を伝えると左奥のテーブルへどうぞと言う事でしたので、そちらへ。
壁一面にもメニューがずらりと。いろいろ豊富な感じで。
さて、注文と言う事で、鴨カレーそばをお願いしました。
奥にオーダーが通ります。
さて、と思いつつ待ってますと店内へ一人、また一人と入店。
ざるそばと天ざるの注文。まぁそうですよね。
数分ほど待ってましたら配膳されました。
鴨カレー南蛮。
早速いただきます。
和だしにカレー粉が溶けて片栗のとろみ。結構固めに仕上がってます。
唾液の酵素でとろみが崩れないように。
出汁をレンゲでいただくと、出汁の風味がしっかりと。カレーの香りに負けないくらいの旨味を感じてこれは中々。
そばを出汁の下から引っ張り出す感じで。
餡のとろみが結構なもので、そばをつまむまでがなかなか。
アツアツの餡に絡んだそばをズズズと啜ると、一気に熱さがのどに落ちる感覚。
これはやばいと一旦仕切り直し。
口の皮が一枚めくれそうな感覚で。
再度適量を箸で持ち上げでズズズと。
少し柔らかめな食感のそば、カレー餡がしっかりと絡んでいい旨み。
空気を含みながらそばを啜ってましたらなんとなく過呼吸な感じで。目の前がくらっと。
鴨肉を噛むとしっかりとした肉質。少し歯ごたえがあり、噛めば噛むほど味が出るような。
鴨肉の旨味を堪能。
葱が山盛り。さすがは南蛮の由来。
カレー汁に浸ったネギですがシャキシャキの食感でこれもまたいい。
具とそばを食べ終わったので、
ごはんをいただきました。
米もいい炊き具合。11時半と言う事で炊き立て直後なのか、しっかりと水分を含んで米も立つ具合のごはん。タイミングよかった様子。
一口お米を口に含んで、カレー汁を啜る。またお米を口含んでカレー汁をいただく。
そんなテンポで完食です。
堪能いたしました。ごちそうさまでした。
寒い日に温まる感じのカレー南蛮をいただいたなぁと。午後からの業務に熱がこもります。
鴨カレー南蛮そばにご飯でちょうど1,000円。悪くない感じで。
福岡県北九州市小倉北区魚町4-3-16
TEL:093-521-3770
営業時間
東京生そば 萬作
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朝晩の冷え具合がかなり進行てる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
上着を羽織りつつもう時期的にはTシャツ短パンでウロウロできる温かさではないなぁと。
11月ですしね。
仕事をこなして、昼は何を食べようかと思いつつ、町中へ。
先日考えてた、カレー南蛮系にしよう。そう思い、旦過市場方向へ足を向けます。
寒さが身に染みる。
昭和会館の真正面ほどにあります、東京生そば 萬作さん。
通る度に見かけてましたけど、店内は初めてと言う事で。
早速訪問です。
趣のある入口。木目もしっかりと色が染みて少しチョコレート色に。。
暖簾も味があるなぁと。
おススメメニューも表の看板に。
予想通りにカレー南蛮系のメニューも。
江戸そばって雰囲気がありましたしね。
引き戸を開いてさっそく店内へ。
右側にカウンター席。左手にテーブルが並んでました。
1人である旨を伝えると左奥のテーブルへどうぞと言う事でしたので、そちらへ。
壁一面にもメニューがずらりと。いろいろ豊富な感じで。
さて、注文と言う事で、鴨カレーそばをお願いしました。
奥にオーダーが通ります。
さて、と思いつつ待ってますと店内へ一人、また一人と入店。
ざるそばと天ざるの注文。まぁそうですよね。
数分ほど待ってましたら配膳されました。
鴨カレー南蛮。
早速いただきます。
和だしにカレー粉が溶けて片栗のとろみ。結構固めに仕上がってます。
唾液の酵素でとろみが崩れないように。
出汁をレンゲでいただくと、出汁の風味がしっかりと。カレーの香りに負けないくらいの旨味を感じてこれは中々。
そばを出汁の下から引っ張り出す感じで。
餡のとろみが結構なもので、そばをつまむまでがなかなか。
アツアツの餡に絡んだそばをズズズと啜ると、一気に熱さがのどに落ちる感覚。
これはやばいと一旦仕切り直し。
口の皮が一枚めくれそうな感覚で。
再度適量を箸で持ち上げでズズズと。
少し柔らかめな食感のそば、カレー餡がしっかりと絡んでいい旨み。
空気を含みながらそばを啜ってましたらなんとなく過呼吸な感じで。目の前がくらっと。
鴨肉を噛むとしっかりとした肉質。少し歯ごたえがあり、噛めば噛むほど味が出るような。
鴨肉の旨味を堪能。
葱が山盛り。さすがは南蛮の由来。
カレー汁に浸ったネギですがシャキシャキの食感でこれもまたいい。
具とそばを食べ終わったので、
ごはんをいただきました。
米もいい炊き具合。11時半と言う事で炊き立て直後なのか、しっかりと水分を含んで米も立つ具合のごはん。タイミングよかった様子。
一口お米を口に含んで、カレー汁を啜る。またお米を口含んでカレー汁をいただく。
そんなテンポで完食です。
堪能いたしました。ごちそうさまでした。
寒い日に温まる感じのカレー南蛮をいただいたなぁと。午後からの業務に熱がこもります。
鴨カレー南蛮そばにご飯でちょうど1,000円。悪くない感じで。
福岡県北九州市小倉北区魚町4-3-16
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2015年11月30日
八幡東区 鶴亀 カレーそば、白ご飯
大神商店のベアーです。
飲み屋で知り合った方々と趣味の話しをする機会が年に5回ほどあり、年末の総決算。年間の話し合いを行うため、少し部屋を片付けです。
普段は寝に帰る程度かネットをするくらいしか利用していないので、そこそこのゴミを片付け、拭き掃除をすれば完了なのですが、冷凍庫の食べてない食材等々をどう処分するか考えつつ冷蔵室へ移動したりと休日らしい作業を実施。
ほどなく、小腹も空いてきたので、なにか飯でも食べてこようと言う事で車に乗り込み市内散策。
少し前に班長と寄ったんですが、生憎の臨時休業だったそば屋に行こうというわけで、八幡東区の鶴亀さんへお邪魔です。
年季の入った看板。店舗の前には創業70年のポスターが。ご主人でしょうか。
古めかしい感じが赴きを感じます。
早速引き戸を開けて中に。
昭和の食堂的雰囲気。
お昼時を少しはずして訪問でしたので、席は空いてる状態。
中はテーブル席が数席。意外に広く感じました。
中央のテーブルに座ってメニューの確認です。
手元にもありますが、店内にも大きく掲示。
横に各種うどんもありますとの赤文字。そばがメインなのもこのあたりだと珍しいなぁと。
なんとなく昭和っぽい感じがまたいい感じ。
たしか班長がカレーそばがおススメと聞いてたんですが、初見のそば屋でザルそば(もりそば)頂かないと風味や香りがとか思案。しかも今時期新そばシーズン。ますます気になる感じですが・・・
熟考した結果、カレーそばを頂きました。ミーハーだなぁ
女将さんに伝えて少し待機。
ジャパンカップのパドックの中継音声が店内に流れてました。ウィンズが近いのに違う場所で聞いてる雰囲気もなんかいい感じ。
少し待って配膳いただきました。カレーそば。
ご飯も中盛で頂きます。
早速頂きます。
カレー汁が久しぶりにいただきました片栗粉でとろみを付けた和風カレー出汁。
熱々です。どんぶり底にあるそばを少し混ぜつつ絡ませます。
まずはカレー汁を一口。和風出汁の香りもそこそこ、カレーの風味にマッチした感じ。スパイシーというほどまでないですが、意外に甘辛。
出汁と醤油とカレー粉でカレー南蛮系に見られる弱酸味。いい具合です。
そばはやわめ。白く、更科さがありますが、硬さは見られず。歯で噛んでも抵抗なくプツりと切れる様子。
そば感はこの出汁だと確かめようがありませんねw
具の葱も余熱で火が通りいい具合のシャッキりした食感。
牛肉もたまねぎも肉玉子そば等で使われる煮込んだ具材なんでしょうね。肉に醤油出汁がしみこんで甘みもありやわらかく調理されてます。
食べ進んでも餡がそこそこまでしか崩れず。
そばを食べ終えたのでご飯です。
女将さんが茶碗を2つ持ってきて「どっちにする?」と聞かれたので迷わず大きめの方でお願いしました。
ご飯はやわらかく仕上がってます。
炊きたてとは行きませんが、つやがあり、水分もいい具合。古米ではなさそうですので、糠のにおい等も感じず。
若干やわめ側ですが、米つぶ自体は潰れてなくて碗から箸でつまんでも潰れる様子は無し。
ご飯を口に含み、カレー汁をすする。そのローテーションを繰り返して完食です。
ご馳走様でした。
昭和の食堂の雰囲気で地元民に愛されるお店なんだろうなぁと思いつつ帰りました。
ザルそば食べようかと思いましたけど、さすがに。
カレーそばにご飯で900円。久しぶりにカレー南蛮を堪能です。
福岡県北九州市八幡東区枝光本町7-29
TEL:093-671-1678
鶴亀
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普段は寝に帰る程度かネットをするくらいしか利用していないので、そこそこのゴミを片付け、拭き掃除をすれば完了なのですが、冷凍庫の食べてない食材等々をどう処分するか考えつつ冷蔵室へ移動したりと休日らしい作業を実施。
ほどなく、小腹も空いてきたので、なにか飯でも食べてこようと言う事で車に乗り込み市内散策。
少し前に班長と寄ったんですが、生憎の臨時休業だったそば屋に行こうというわけで、八幡東区の鶴亀さんへお邪魔です。
年季の入った看板。店舗の前には創業70年のポスターが。ご主人でしょうか。
古めかしい感じが赴きを感じます。
早速引き戸を開けて中に。
昭和の食堂的雰囲気。
お昼時を少しはずして訪問でしたので、席は空いてる状態。
中はテーブル席が数席。意外に広く感じました。
中央のテーブルに座ってメニューの確認です。
手元にもありますが、店内にも大きく掲示。
横に各種うどんもありますとの赤文字。そばがメインなのもこのあたりだと珍しいなぁと。
なんとなく昭和っぽい感じがまたいい感じ。
たしか班長がカレーそばがおススメと聞いてたんですが、初見のそば屋でザルそば(もりそば)頂かないと風味や香りがとか思案。しかも今時期新そばシーズン。ますます気になる感じですが・・・
熟考した結果、カレーそばを頂きました。ミーハーだなぁ
女将さんに伝えて少し待機。
ジャパンカップのパドックの中継音声が店内に流れてました。ウィンズが近いのに違う場所で聞いてる雰囲気もなんかいい感じ。
少し待って配膳いただきました。カレーそば。
ご飯も中盛で頂きます。
早速頂きます。
カレー汁が久しぶりにいただきました片栗粉でとろみを付けた和風カレー出汁。
熱々です。どんぶり底にあるそばを少し混ぜつつ絡ませます。
まずはカレー汁を一口。和風出汁の香りもそこそこ、カレーの風味にマッチした感じ。スパイシーというほどまでないですが、意外に甘辛。
出汁と醤油とカレー粉でカレー南蛮系に見られる弱酸味。いい具合です。
そばはやわめ。白く、更科さがありますが、硬さは見られず。歯で噛んでも抵抗なくプツりと切れる様子。
そば感はこの出汁だと確かめようがありませんねw
具の葱も余熱で火が通りいい具合のシャッキりした食感。
牛肉もたまねぎも肉玉子そば等で使われる煮込んだ具材なんでしょうね。肉に醤油出汁がしみこんで甘みもありやわらかく調理されてます。
食べ進んでも餡がそこそこまでしか崩れず。
そばを食べ終えたのでご飯です。
女将さんが茶碗を2つ持ってきて「どっちにする?」と聞かれたので迷わず大きめの方でお願いしました。
ご飯はやわらかく仕上がってます。
炊きたてとは行きませんが、つやがあり、水分もいい具合。古米ではなさそうですので、糠のにおい等も感じず。
若干やわめ側ですが、米つぶ自体は潰れてなくて碗から箸でつまんでも潰れる様子は無し。
ご飯を口に含み、カレー汁をすする。そのローテーションを繰り返して完食です。
ご馳走様でした。
昭和の食堂の雰囲気で地元民に愛されるお店なんだろうなぁと思いつつ帰りました。
ザルそば食べようかと思いましたけど、さすがに。
カレーそばにご飯で900円。久しぶりにカレー南蛮を堪能です。
福岡県北九州市八幡東区枝光本町7-29
TEL:093-671-1678
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