あなごめし
2016年01月01日
広島県甘日市 あなごめしのうえの あなごめし弁当
大神商店のベアーです。
広島遠征の当初の目的。前回(http://ookami.blog.jp/archives/43700022.html)満員で寄れなかったうえののあなごめしをいただきに広島へ。
いろいろと調べてるとどうも冷えても美味しいとの様子。ならばと言うことで、高速運転時に予約を入れて弁当でいただく事に決定。その方が数こなせるのでは?と邪まな考えがよぎったことも否めない感じです。
いろいろとこなしていざうえのさんへ。店の前に来るのは2度目、意識をしていないことを考えたら3度目程度横切ってるのかなぁと。
駅前でかつフェリーの桟橋前なので結構なにぎわい。車の流れも途切れないくらいです。
人道を通って店の前に。
老舗な感じがします。
早速窓際にいた店員さんに声をかけると。横の待合室で待っていただくよう言われ、なすがまま。
入口付近には「本日は店内でお食事の方も弁当にて提供させていただきます」の文字が。年末で大賑わいなのはわかりますが、さすがに店内はそれでは・・・なんて事も思いつつ。
待合の大広間も結構なにぎわい。自分の前にも十数人以上の人々が。
長蛇の列。ぐるっと壁越しに一周するくらいの流れ。
14時に予約してましたが、結局30分以上の待ち時間にほぼ、みなさんと同じ程度の待ち時間で弁当をいただきました。あんまり予約の意味ないねと思いつつ。
さて、弁当です。その場で食べるか持ち帰るか。冷えても美味しいとの言葉を信じて、そのまま持ち帰りを決定。
家で堪能することに。
というわけで、あなごめしべんとうです。
いい雰囲気の包み。
箸と輪ゴムを取ってみると門司鐵道局の文字が。さすが駅弁の日本一に輝いた弁当。門司の鉄道工事局とかまた渋い。今は博多に移った門司鉄道局の名前を見ると子供の頃の国鉄社宅群を思い出してしまいます。
門司小倉には多くの国鉄施設があったなぁとしみじみ。
さっそく包みを開けて御開帳。あなごめし弁当です。
漬物も3種。たくあんに粕漬けにしょうがの酢漬け。なんとなく豪華。ポリポリと数枚いただきつつさっそくメインのあなごめし。
少し冷えてますが穴子自体のサッパリとした身で冷えた脂感は無くいい感じ。
穴子のプリッとした食感も損なわずいい白身の魚の感じ。生臭くも無くこれはこれで。
タレも浸みて硬さも無いので意外に口に含んでも身がほどける様子。
ご飯もタレが適度の浸みこみ濃すぎず、薄すぎず。
湿りを弁当箱がしっかり吸い取りべたつきも無く、意外にご飯がしっとりを保たれてる感じ。
穴子のハラミの部分は少し肉厚でコクを感じ、尾の部分はプリッとした皮目が厚くコラーゲン的な要素を感じつつ。
山椒を振りつつピリリと刺激を取りつつ完食です。
そんな弁当。
ご馳走様でした。
弁当として堪能ですが、正直あえて冷やして食べる必要はなく、温かいものをそのまま食べた方が断然美味しいだろうなぁというのが実感。
現地でいただいた方がいいなぁと思います。
あなごめしで1,728円でした。正直弁当だと高いなぁと思います。これならあと少し出してうなぎ食べに行きたいです。
広島県廿日市市宮島口1-5-11
TEL:0829-56-0006
営業時間 10:00~19:00(弁当受け渡しは9:00~19:00)
あなごめしのうえの
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広島遠征の当初の目的。前回(http://ookami.blog.jp/archives/43700022.html)満員で寄れなかったうえののあなごめしをいただきに広島へ。
いろいろと調べてるとどうも冷えても美味しいとの様子。ならばと言うことで、高速運転時に予約を入れて弁当でいただく事に決定。その方が数こなせるのでは?と邪まな考えがよぎったことも否めない感じです。
いろいろとこなしていざうえのさんへ。店の前に来るのは2度目、意識をしていないことを考えたら3度目程度横切ってるのかなぁと。
駅前でかつフェリーの桟橋前なので結構なにぎわい。車の流れも途切れないくらいです。
人道を通って店の前に。
老舗な感じがします。
早速窓際にいた店員さんに声をかけると。横の待合室で待っていただくよう言われ、なすがまま。
入口付近には「本日は店内でお食事の方も弁当にて提供させていただきます」の文字が。年末で大賑わいなのはわかりますが、さすがに店内はそれでは・・・なんて事も思いつつ。
待合の大広間も結構なにぎわい。自分の前にも十数人以上の人々が。
長蛇の列。ぐるっと壁越しに一周するくらいの流れ。
14時に予約してましたが、結局30分以上の待ち時間にほぼ、みなさんと同じ程度の待ち時間で弁当をいただきました。あんまり予約の意味ないねと思いつつ。
さて、弁当です。その場で食べるか持ち帰るか。冷えても美味しいとの言葉を信じて、そのまま持ち帰りを決定。
家で堪能することに。
というわけで、あなごめしべんとうです。
いい雰囲気の包み。
箸と輪ゴムを取ってみると門司鐵道局の文字が。さすが駅弁の日本一に輝いた弁当。門司の鉄道工事局とかまた渋い。今は博多に移った門司鉄道局の名前を見ると子供の頃の国鉄社宅群を思い出してしまいます。
門司小倉には多くの国鉄施設があったなぁとしみじみ。
さっそく包みを開けて御開帳。あなごめし弁当です。
漬物も3種。たくあんに粕漬けにしょうがの酢漬け。なんとなく豪華。ポリポリと数枚いただきつつさっそくメインのあなごめし。
少し冷えてますが穴子自体のサッパリとした身で冷えた脂感は無くいい感じ。
穴子のプリッとした食感も損なわずいい白身の魚の感じ。生臭くも無くこれはこれで。
タレも浸みて硬さも無いので意外に口に含んでも身がほどける様子。
ご飯もタレが適度の浸みこみ濃すぎず、薄すぎず。
湿りを弁当箱がしっかり吸い取りべたつきも無く、意外にご飯がしっとりを保たれてる感じ。
穴子のハラミの部分は少し肉厚でコクを感じ、尾の部分はプリッとした皮目が厚くコラーゲン的な要素を感じつつ。
山椒を振りつつピリリと刺激を取りつつ完食です。
そんな弁当。
ご馳走様でした。
弁当として堪能ですが、正直あえて冷やして食べる必要はなく、温かいものをそのまま食べた方が断然美味しいだろうなぁというのが実感。
現地でいただいた方がいいなぁと思います。
あなごめしで1,728円でした。正直弁当だと高いなぁと思います。これならあと少し出してうなぎ食べに行きたいです。
広島県廿日市市宮島口1-5-11
TEL:0829-56-0006
営業時間 10:00~19:00(弁当受け渡しは9:00~19:00)
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ookamisyouten at 09:55|Permalink│Comments(0)