2016年12月12日

小倉北区 ブリティッシュパブ&ステーキハウス パトンリゾート 国産赤身ステーキ300g 赤ワイン

大神商店のベアーです。

適度に訪れる肉が食べたい衝動。
がっつりと食べたいなぁとか思い悩みつつもとりあえず晩飯だ。
というわけで、行きつけのカフェバー的な所のカウンターでビールをいただく。
最初訪れた際は北欧風な雰囲気を醸すお店で、手作り感満載。
いまも変わらず店舗の改装をオーナーがやってる感じで。
少し馬鹿話をオーナーとしつつ団欒。
ふと、紅の豚の主人公マルコが魚と白ワインを食べてる姿を思い出し、今日は赤ワインと肉をがっつりと行くかーと心でイメージしつつ店を後に。
さてステーキ的な肉をと言う事で。
いくつか候補を考えたんですが、小倉十三区の前の看板に確かそんな感じの看板があったなぁと言う事で向かう事に。
少しビールを飲んでましたので酔いが醒める前に移動です。

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ブリティッシュパブ&ステーキハウス パトンさん。通りはよく通るんで店の存在は知ってましたけど、中はまだ踏み入れたこと無く。
たまに、地方情報誌とかで名前は拝見してましたけどなかなか寄る機会がなく。
この横にある看板の沖縄料理もこの先にある沖縄料理の店も少し興味があるところ。

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看板にでデカデカとステーキの文字。気になってたのもありますし、今日の気分にピッタリだと言う事で早速中に。
奥につながる通路は結構長め。入口の扉を開くと少し薄暗く。ホールではどうやら忘年会の様子。
店員さんに1人である旨を伝えるとカウンターに案内されました。
ガヤガヤとする店内。カウンターに座ってさてメニューと言う事で。

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フードメニュー。気になるマルゲリータのピザ等ありますし、ソーセージなんかも良さそうですが、初志貫徹ステーキを。どうしようか悩んだあげく300gでお願いしました。
少しおじけづいたのかもしれません。
赤ワインをボトルでとお願いしたところ、本日は在庫不足もあるのでデキャンタでいいですか?と言う事でしたのでそれでお願いしました。

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デキャンタに注がれたワイン。手酌で好きなだけ飲めるのがいい感じ。
早速注いで一口いただきます。
ミディアムボディで少し酸味が強め。スパイス感がしっかりと。
重さと渋みはそこまで感じませんけど、なかなかガツンとくる感じ。
銘柄きいとけばよかったかなぁとか思いつつ。
あたりを見つつ、携帯をいじりつつ待ってますと配膳されました。
焼き時間が少しかかった感じで。

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ドーンと置かれた赤身肉。奥のコーンと手前のソース。
ジュウジュウと音を立てて鉄板の熱気を感じます。
切っての配膳でした。
早速いただきます。
まずは中頃のスライスを。
塩コショウがしっかりと。胡椒のスパイスがしっかり効いて旨みが十分。
赤身なので、しっかりとした筋肉繊維。噛むと固めの歯ごたえですが、旨みが染み出る様子。
ガッツリとしたステーキ。
端の火の通った部位をソースに付けていただきつつ。
オニオンベースの和風テイスト。アツアツの肉をソースで少し冷ましつついただきます。
肉を口に含んで噛みつつ赤身の旨味を堪能。
その後に赤ワインの酸味と渋み、スパイス感で胃に流しつつ。
少し箸休めでコーンをいただきつつもまた肉に戻る。
赤身の肉で脂肪分が無い感じなので脂っこくなく、いい肉汁感を堪能。
表面だけではなくしっかり中も温かく、冷えた感じを最後まで与えない焼き具合。
話しを聞いたら表面をしっかり焼いてオーブンでじっくりと熱を入れてますとの事。
いい肉の仕上がり感。
最後の一枚までアツアツのままいただく感じでワインも堪能。
ごちそうさまでした。堪能いたしました。肉肉しいがっつりとした食感がこれまたいい具合。
ボトルで400gのステーキでも全然よかったなぁと思いつつ。
オーナーと軽く談笑し、店を後に。
銀次郎さんもローコストの肉でいいんですけど、こちらもまたいい感じ。
国産赤身ステーキ300gに赤ワインのデキャンタでぴったし4,000円。たぶんまけてくれたんだろうなぁと思いつつ。また来よう。そんな感じにさせるお店。
福岡県北九州市小倉北区京町3-6-23

TEL:093-551-8683
営業時間 18:00~翌0:00/金土祝日前18:00~翌2:00 (不定休)
ブリティッシュパブ&ステーキハウス パトンリゾート

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