2016年04月21日

小倉北区 たつのしん 焼き鳥(おまかせ5本セット、ハツ、レバー、ナンコツ、ブロッコリーチーズベーコン、ギンナン)

大神商店のベアーです。

ここひと月ほどあまりゆっくり飲んでないなぁと思いながら業務を終えて、帰路へつくも、車を降りて街側へ。
今日息抜きをして、明日に英気を養おう。そう思い立って向かいます。
いざ飲みに。
紺屋町を通り過ぎて、旦過市場を入り奥へ。
夕方6時はさすがに店が閉まってるところばかり。
昼の3時くらいがラストと誰かが言ってたっけ。とか思いながら出口付近の橋へ。
橋では紫川の夕方写真を撮ってる人が。
綺麗な場所ではないですけど、小倉の町のノスタルジーを感じる風景ですね。
そんな事を思いながら橋を渡って通りに出た所にある焼き鳥屋たつのしんさんへ。
よく通りで見かけるんですが、入ったこと無いしと思いながらの訪問です。

DSC_4135
入口から少し店内が覗けます。
奥にお客さんが数名。カウンターは無しの様子でしたので、早速。
店内に入り1人である旨を伝えるとカウンター中央に案内されました。

DSC_4136
メニューを見ずにとりあえずビールかなぁと言う事で注文。
冷えたビールに霜が付いてきます。
一口二口とのどを潤しつついただきます。

DSC_4137
メニューを見つつ、おすすめの看板を見つつ。さてどうしようかなぁと。
赤文字のおまかせ5本セットなるものがある様子。まずは様子見でそれを注文です。

DSC_4138
お通しのキャベツと枝豆。パリッとしたキャベツの歯ごたえ、意外に甘くいい食感。
枝豆も豆が崩れずいい食感。ビールを飲みつつキャベツと枝豆をいただきつつ。

DSC_4140
まずは、バラにネギまよダンゴ。
塩コショウのバラからいただきます。
しっかりとした甘味のある脂身。全体的にオイリー。塩コショウもいい塩梅で辛くなく、甘味を引き立て。これはなかなか。
葱マヨダンゴも表面をパリッと仕上げてタレを絡め、その上からマヨネーズにネギ。ここのスタイルは濃いめから薄味に向けてなのかな?と思ってましたら、次の串が。

DSC_4141
皮にズリに四つ身です。
これも右から濃いめな感じ。
皮はパリッと仕上がってせんべい状態。全体的に水分は飛んで皮の脂で揚がってるような食感。
タレも適度に染みてなかなか。
砂ずりは柔らかめ。硬さはそこまでなく、シャリっとした身の食感がいい感じ。
四つ身のあっさりとした身の部分と玉ねぎの食感と辛味。それを堪能しつつビールを注文です。

DSC_4142
追加でレバーにハツです。
レバーは炙り肝程度。ネットりとした身の旨味。ざらつきが無くいい舌触りの肝。ハツは少し血がにじむ程度まで焼かれ、筋肉繊維のいい食感。

DSC_4145
目の前のおすすめメニューをみるとチューハイとかあらごしみかんとか。少し気になります。

DSC_4144
途中でビールも飲み干してしまいましたので何か注文と思いつつ。
先ほどの看板から、チューハイシークアーサーをお願いします。
柑橘系の香りに酸味。レモンチューハイより柑橘系な風味と酸味。
最近食べた、シークアーサーの飴の記憶がよみがえるほど。
酸っぱいけどこれはこれで。

DSC_4143
と言う事で、ナンコツをお願いします。
やげんでした。
ポリポリとナンコツをかじりつつ、チューハイをいただきつつ。

DSC_4147
これに合うのはなにかなぁと思いながら、メニューをパラパラめくってると少し気になるブロッコリーチーズベーコン。サッパリ系の柑橘類なので、これかな?と言う事で注文。
ブロッコリーの固さ、結構コリッとした食感がチーズをまとってアツアツに。ベーコンの塩っ気がまたいい具合。
これはなかなかいい感じ。

DSC_4150
もう少し欲しいなぁと思いながら看板を確認してたら、ギンナンがありましたので、ギンナンと焼酎をロックで注文。まったりと飲みつつ、濃いアルコールを口に含みつつ。
堪能いたしました。ごちそうさまでした。

1本1本のタイミングが意外に良くて、これはこれでなかなか。
焼き鳥と酒4杯で3,300円でした。安めな感じ。
福岡県北九州市小倉北区馬借1-5-7

TEL:093-531-2720
営業時間 17:30~翌1:00(不定休)
たつのしん

ランキングに参加中です。よければクリックお願いします。

人気ブログランキング にほんブログ村ランキング
  


  • mixiチェック
ookamisyouten at 13:35│Comments(0)北九州市小倉北区 | 焼き鳥

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
プロフィール

おおかみ