2016年01月27日

小倉北区 うどん屋Tururu(つるる) 肉うどん、ミニ天とじ丼セット

大神商店のベアーです。

少し巡回がてらに小倉北区の隅々を徘徊中。寒波で冷えた町には雪だるまの残骸みたいなものが路上に結構転がってて、冬でもある意味特殊な風物詩。
九州といえども、北九州でも雪は積もりますし、寒さは響きます。
小学校の頃は11月くらいから雪が降って、12月となると連日わずかばかり積もってた記憶なんですけど、混同しているのかもしれません。

さて、お昼をと思いつつ、うどんをいただこうと思いTururuさんを訪問。
前職の先輩がおススメということで言われてた店です。上司とはまた別の方。
この方もうどん等麺類が大好きで、よく談議に入れていただいたものです。

DSC_3129
寒さが身に染みる感じなので、早々に店内へ。A看板の写真を撮ることすらおぼつかず。
中は、右奥に座敷が、左にカウンターとテーブルがありましたので、そちらのほうへ。

DSC_3125
壁にはこだわりとか、ビールとかの張り紙が。

DSC_3124
カウンターの端に座ってメニューの確認。カレーうどんなんていい感じだなぁと思いつつも、今日は肉うどんをチョイス。ここのおススメが五島麺だそうで、そちらに変更です。
それプラスミニ天丼のセットをいただきました。

数名のお客さんが食事中。奥の座敷側からお子さんの声が。乳児かな?とか思いつつ。テレビに目をやるとニュースが流れてます。お昼前に入店できましたので、込むこと無くです。

DSC_3126
少し待っての配膳です。

DSC_3127
肉うどんに(卵は11時半までのサービスでいただきました。)

DSC_3128
ミニ天丼。
早速いただきます。
出汁をすするとあごだしの様子。濃いめの出汁に醤油がふんわりと。
身も心も温まります。
うどんは細麺系。乾麺の雰囲気があります。モッチリ系ではなく、シコシコとした食感。短めですすると噛まずに口に含める様子。
まずまず。
肉はいい具合に煮られてて、硬くなく。また柔すぎず、味も濃くなくそんな雰囲気。牛丼でも対応可能な煮加減。
卵に出汁をかけて白身部分に余熱で火を通し少し固めて、黄身部分をれんげですくってうどんに浸けつつ濃厚加減を堪能です。
ミニ天とじ丼に箸をのばします。
とじられた卵の下にはかぼちゃとナスの扇状の天ぷらが閉じられてて、これまたほっこりとした食感。ナスも出汁を吸って、卵の風味とまたいい具合。
エビ天もプリッとした食感に仕上がってます。
卵もいい熱のいり具合で硬くなく、柔すぎずと運ぶ口の中でごはんと一体化。
出汁がよく利いてて、これもまたいい具合。
堪能しつつ、出汁を飲み干し完食です。
ごちそうさまでした。
うどん自体は好みがあるかもですが、今度来訪した際は普通のうどんを食べてみようと思いつつです。
肉うどん、ミニ天とじ丼のセットで1,000円程度でした。まずまず。
福岡県北九州市小倉北区重住3-2-21
TEL:093-941-8008
営業時間 11:00~15:00 18:00~22:00(日曜夜の部定休)
うどん屋Tururu(つるる)

ランキングに参加中です。よければクリックお願いします。

人気ブログランキング にほんブログ村ランキング
  


  • mixiチェック

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
プロフィール

おおかみ