2016年01月07日

広島県廿日市 かきの館 寺岩 浜焼き(焼き牡蠣)、カキフライ串、牡蠣ご飯、牡蠣のバター焼き

大神商店のベアーです。

9月の青森旅行の際に寄った広島のかきの館 寺岩さん(http://ookami.blog.jp/archives/43700022.html)ですが、冬シーズン到来と言うことで、班長と再度訪問です。
今回は浜焼きをいただく予定で向かうことに。

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併設されたてある牡蠣小屋にコンロと自販機が。
まずは店舗の中で牡蠣小屋利用のオーダーを行いに向かいます。

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元祖浜焼き。元祖らしいです。
小バケツで3,600円2,3人分程度との事。
他に料理の注文を行い支払って待ちますと。

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4番の札を渡されて向かいます。

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座って待ってると見慣れたプラのバケツにポン酢とレモンが到着です。結構量ありそうです。

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早速班長の方に向けて牡蠣を並べていきます。「爆発シロ」とか言いながら火が通るのを待ちます。

豊前の牡蠣小屋でいただいた牡蠣と主立って違うと感じた点は、まず殻が刺々しくなく丸い感じ。かつ殻が厚いです。
豊前の牡蠣は丸みがある部分を直接焼いて食べてたのに対して、宮島の牡蠣は一旦、平らな面を3分ほど焼いてひっくり返し丸みのある部分を下にして焼くスタイル。
厚みがあるから火が通りにくいのかなぁと思いつつ。
また、豊前の牡蠣のように火が通っても破裂しにくい感じな様子。これも殻が厚いからパンパンとはじけないんでしょうね。
ペンチで少し開ける必要も無くそのままいただきます。

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中クラスの大きさの牡蠣。今季食べた中でも上々の大きさ。

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焼けてプリっとした感じがいい具合。そのままいただきます。
意外に濃厚さは薄い感じ。牡蠣の汁も少しショッパイくらい。まぁポン酢を数滴たらしていただきます。

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カキフライ串。カリッと揚がった衣にジューシーな牡蠣の身。タルタルを付けていただきますが、ソースもあればなおよかったのかも。意外にそのままでも味がしっかり。

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遅れて届きましたビールです。
熱い火の前で飲むビールは最高ですね。
泡多め。

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さらに置きつつ、開けたけどもう少し火を通した方がと思うものをさらに乗せつつ。

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プリッとした身にレモンを絞っていただきます。
プリッとした歯ごたえにレモンの酸味で締っていい具合。

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牡蠣のバター焼き。バターの風味がいい具合。ビールを飲みつついただきました。が、八昌(http://ookami.blog.jp/archives/51466044.html)さんの方が安くておいしかったと付け加えておきます。

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最後に〆で牡蠣ご飯を頂きました。
前回来た時は2個の牡蠣入りでしたが、今回は1個。決まってないんだろうなぁと思いつつ。
前回より牡蠣風味が薄く、ごぼうの風味が強い気が。まぁ悪くないですけど、これで520円なら、牡蠣の焼きおにぎりの280円でパリッと香ばしい感じに量も変わらずの方がいいなぁ。
ビールももう1杯飲んでランチ終了です。
ご馳走様でした。

まずまず、悪くない感じ。他の牡蠣小屋も行ってみたいなぁと思いを馳せつつ。
料理に飲み物で6,500円ほどでした。2人で食べるにはまずまずな感じ。
広島県廿日市市物見東1-1-34
TEL:0829-50-5517
営業時間 10:00~20:00
かきの館 寺岩

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ookamisyouten at 12:21│Comments(0)広島県 | 食堂

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